男性と女性の調和によって、もたらすことができるもの

こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます！

わたしが感じています、パートナーシップのこと、男性と女性のことにつきまして、書かせていただきたいです。

いろいろなとらえかた、ありかたがありますので、ご参考のひとつとして、お読みいただけますと、幸いです。

わたしは、ふだんから、あまり、頭をつかってはいなくて、頭をつかうこと、考えることが、どんどん、すくなくなってきています。

ですので、数、というのが、わからなくなるときがあって、お金の管理をするときには、すこし大変で、お腹にちからを入れて、時間をかけておこなっています。

彼とお付き合いをして、1年半くらいが、経とうとしています。

彼といっしょにいたのは、はじめに3日間、昨年会いにいったとき14日間くらいですので、合計で、3週間もすごしていないのですね。

彼は、アメリカ人で、アメリカに暮らしていて、国際遠距離恋愛をしています。

週にいちど、Skypeでお話をして、それ以外の日は、テキストメッセージを送ったり、送らなかったり。

ゆるくて、ゆったりの、間柄です。

彼は、わたしたちの将来のことを、考えてくれていて、早くいっしょに住みたいね、と言ってくれています。

わたしも、自然の中で、彼とすてきなお家を建てて、住むことができたら、と思っています。

彼と出会って、わたしは、自分としてや、女性としての自信が、増していったような、気がしています。

こんなふうに、わたしを受けいれてくれる、やさしいひとがいるなら、よわさや、繊細なところや、不安定なところを、みせてもいいのだと、思えるようになっていきました。

それまでは、生きていくために、頭でしっかりと考えたり、することもあったのです。

いまのお仕事の前は、会社づとめをしていることがありましたし、社会に合わせるために、わたしではないことを、たくさんしていました。

わたしが、あまり頭をつかわなくなったのは、彼が、頭をつかうということを、わたしの分まで、担ってくれているような、気がするからです。

女性は、子宮があるから、からだを通して、神様や宇宙と、つながることができるんだろうね、と彼は、いいます。

男性は、子宮がありませんが、女性や土地を通して、神様や宇宙と、つながることができると、わたしは感じています。

女性の愛は、全体にむかう。

男性の愛は、ひとつのものにむかう。

わたしは、男性ではないので、男性のことは、わからないのですが、そんなふうに、思うのです。

男性は、女性でも、趣味でも、お仕事でも、なんでもいいのですが、なにかに、没頭をするときに、愛や歓びを感じて、充たされるのかもしれないのですね。

結婚をしたり、パートナーがいたり、といったことも、ひとつの選択のひとつで。

そうしなくてもいい世の中が、これからは、自然となっていきます。

わたしは、たまたま、パートナーがいる、という人生を、選んでいるのかもしれなくて、それは、ずっとしてみたかったこと、というような気がしています。

あたらしい時代において、パートナーと生きる、ということを、経験してみたい、という気持ちが、かなり前から、あったのですね。

いろいろあって、彼に出会って。

彼が、わたしのことを、大切に思ってくれるのが、とてもうれしいです。

彼には、わたしのことを、もっとすきになってもらえたら、というふうに、感じています。

それは、きっと、彼にとっての幸せなのかな、というふうに、思うのです。

男性は、なにかに没頭をすると、幸せを感じるのだとしたら。

なにかひとつのもの、かけがえのないものを、みつけることが、男性にとっての、とてつもない歓び、なのかもしれません。

それは、お仕事であることもありますし、趣味であることもあります。

男性には、たくさんの選択肢があります。

あたらしい時代において、男性は、なにかひとつのものをみつけて、純粋な気持ちで、没頭をしていくと、そのほかのものも、うまくいくように、なっている。

女性は、純粋な気持ちで、まわりや、全体の幸せを願うようになると、その内がわにあります、こまごまとしたことも、うまくいくように、なっている。

気持ちの向かう方向が、男性と女性とで、逆になっている、ということなのだそうです。

そうして、全体として、協力をしあっているのですね。

陰と陽のように。

パートナーとすごす、というふうに、のぞんでおられる男性にとって、大切にしたい女性がいますと、そのほかのこと、たとえば、お仕事なども、うまくいくように、なっているそうです。

男性が、献身的に、ひとつのものに、集中をしていくと。

父性というものが、あらわれていって、大きなちからや、包容力によって、あらゆる必要なものを、もたらすことができる、ということです。

彼には、そんなふうに、なっていってもらいたいな、というふうに、感じていますので、もっと、わたしのことをすきになってくれたらいいな、と思っています。

そうすると、彼のお仕事も、どんどん、うまくいくような、気がしています。

そうして、見守っているうちに、彼が、お仕事を通じて、世の中に、貢献ができていくとしたら、わたしは、とてもうれしいのですね。

わたしは、頭をつかわないときに、感性がひらくようです。

そして、わたしらしく、いられるようです。

そうしてもいい、と思うことができたのは、彼がいてくれるから。

わたしも、彼には、いつも、たすけてもらっていて。

気持ちを、安定させてもらっていて。

ほんとうに、感謝をしています。

あたらしい時代では、ふるい時代の男性と女性、というのとは、ちがう関係性に、なっていくような気がしています。

父性と母性、というものが、発揮されながら、たすけあっているような。

まわりにも、すてきなものを、もたらすことを、願っているような。

わたしは、彼とともに、いることによって、宇宙と地球のお手伝いをさせていただきたい、というふうに、感じています。

宇宙と地球の、循環の中にあってうまれてくる、パートナーシップ、というような、気がしているのですね。

彼とは、1年、会うことができていないのですが、落ちついていられるのは、そのような気持ちが、あるからなのかもしれません。

宇宙と地球が、祝福をもたらしてくれるのであれば、いっしょに、いられることになるだろう、というふうに。

これからのことは、わたしの手を、はなれているような、気がしているのです。

どんなパートナーシップも、すてきなものなのだと、感じています。

あたらしい時代では、このようなパートナーシップを、結ばれるお方々も、いらっしゃるのかもしれません。

宇宙と地球のお手伝いがしたいです、という気持ちでいますと、そのお役目に合わせて、パートナーも、みつかってくるような、気がしています。

わたしたちの関係は、そのようになって、いるようです。

男性には、パートナー以外にも、お仕事や趣味などによって、充たされるものがありますので、それも、自由なのですね。

女性は、なにかしらを育てることや、大切に慈しむこと、まわりの幸せを願うことで、幸せになっていくような、気がしています。

パートナーがいる、というのは、選択のひとつで。

そうでなくても、幸せになる方法は、たくさんあります。

すこしでも、響くことがありますと、とてもうれしいです。

今日は、とてもあたたかかったです。

明日は、晴れて、もっとあたたかくなるとか。

3日間のあたたかい雨は、だんだんと、あたらしい時代の芽が、表に出るようにするために、降りつづいてくれていたのかもしれませんね。

快適に、心地よく、おすごしになられていますように。

今日もありがとうございます！

Sonii