美湖

Pansexual.20↑. 風を紡ぐ魔女. 宇宙. コーヒー.酒. ピアノ.音楽.た…

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Pansexual.20↑. 風を紡ぐ魔女. 宇宙. コーヒー.酒. ピアノ.音楽.たまに歌う. タロット.星読み. https://bsky.app/profile/sonas80universe.bsky.social

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未来に感情を託す

私たちは過去や未来に想いを馳せながら今を生きている。 心はあっちこっちと移ろいながらも、身体は今ここにぽつねんとと流れている。 ここ最近の私は未来について考えることが多くなった。というのも、私の未来が私だけのものとは限らなくなったからだ。 1人で生きていれば適当にくたばれるものの、そうもいかなくなってしまった。 未来を考えようとする。いつまでどうなっていて、どこどこに住んでいて、こんな風で…考えることだけはできる。所謂、ライフプランを考えようとしているのだ。 けど、何歳ま

    • 読書時間の創出

      ある日を堺に本を読む時間が増えた。 ストレスがたまったり何もする気が起きなくなると、スマホでひたすらSNSをあさり続ける。ショート動画などは本当に沼だ。 下にシュッシュと流すといろんな動画がエンドレスで流れ続ける。更に私が興味があるであろうものをセレクトしてくれるので、iPhoneを操作する指が止まらない。 読みたい本はたくさんある。気になったらすぐにポチッとしているので、積読も大量だ。 このSNS巡回をなくせば本も読めるだろうに。心の中ではわかっているが、SNSアプリに

      • 最近やり始めた朝習慣

        一部では信者の多い「モーニングページ」をご存知だろうか。 私自身は以前から存在は知っていたが、なかなか続けることが難しい。だが、続けている期間はなぜかメンタルが安定する。 ざっくりとモーニングページについて説明すると、毎朝起きてすぐにノートに3ページ分の自由な文章を書く習慣のことだ。この習慣は、クリエイティブなアイデアを引き出し、心の整理をするのに役立つ…らしい。特定のテーマや目的はなく、思いついたことをそのまま書くことが大切。 モーニングページは、作家ジュリア・キャメロ

        • 今更気づいたこと

          昨年9月から他者と同居している。 同居開始から今に至るまで、自分の母親が如何にすごいかを思い知らされている。 尚、 ◆ 私:フルタイムの正社員、たまに残業がある ◆ 母:パート、晩飯はほぼ毎日つくってる …というスペックだ。 一般的には一人暮らししたタイミングで気づくのだろうが、私自身は自分のことを自分でやるのは当たり前という信念が染み付いていたため、特に一人暮らし時代は苦労はしなかった。 一人暮らしであれば、洗濯してなくてきれいなパンツがなくても、自炊してなくて食費が

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          じぶんの繊細さと向き合うはなし

          ここ数週間、やっとピアノを弾いたり、創作物に着手しようと思えるようになってきた。数日前、引っ越してきて以来、壁に立てかけてあるだけだったピアノをいつでも弾ける状態にした。 なぜできるようになったのか。今の仕事の一部がやっと落ち着き始め、比較的安定して定時で仕事を切り上げられるようになった。家で自炊ができるようになり、朝もあれでも安定して起きれるようになってきた。 現職に入社して、だんだんと創作やピアノから離れていったため、ここ直近まできもちの余裕は一切なかったのだろう。 と

          じぶんの繊細さと向き合うはなし

          一人暮らし歴11年くらいの私のはなし

          ここ数ヶ月、個人的にかなりバタバタしていた。仕事のバタバタではなく、珍しくプライベートのバタバタ。仕事は常にバタバタしてるからね。 軽くこのバタバタ期間にどのようなことを思っていたのか、書いておこうと思った。恥ずかしくなったら消すかもしれない。 この度、2年と少し慣れ親しんだ(?)この地をとうとう離れることとなった。都内であることには変わらないが、別のところに引っ越す。事情は後日気が向いたら話そうと思う。 一人の時間の大事さ 私は神経質なほど他者の一人の時間を気にする。

          一人暮らし歴11年くらいの私のはなし

          刺されてもいいと思えるほど

          人に刺されたことないけど、そんなことを思ったことがある。 この人なら嘘をつかれても、傷つけられても、刺されても、殺されてもいいと。 嘘をつかれたり、暴言やら暴力やらで傷つけられたことはあっても、刺されたり、ましてや生きてるのだから殺されたことはない。 逆も然り、私は嘘をついたり、いつのまにかもしくは故意的に誰かを傷つけたりする。 よくないのかもしれないけど、私なりに理由はあるし、必要な嘘や傷つけ合いもあったりする。良いか悪いかは時と場合によるし、言い方や関係性にもよる。良し

          刺されてもいいと思えるほど

          祈り

          私は人間なので、たまに気分が大きく落ち込むことがある。 要因は些細なことで、うまく立ち回れなかったなとか、これをこうやればよかったなとか、暴食しちゃったな、お金使いすぎちゃったなとか、そんなことだ。 でも、いつまで経ってもうだうだしてるのは精神衛生上よくない。 そんなときに私が定期的に思い出すようにしてる思想がある。誰かの受け売りでもない、私が30年ほど生きてきて辿り着いたものだけど。 私は私の幸せは祈らない。 なぜならどこかの時間軸の誰かが私の幸せを祈ってくれると信じて

          ちいさなわたしの告白

          冷蔵庫にある鶏の玉子。これからひよこが生まれないだろうかと思ったことがある。 ひよこは卵から生まれる。この卵と冷蔵庫の玉子の何が違うのだろうと子どもながらに思った。親に聞いてもきっと答えは返ってこない。なら、辛抱強く冷蔵庫の玉子を育ててみようと思った。 冷蔵庫から玉子を1つ、棚からタオルを数枚拝借する。自室の引き出しの奥にたまごスペースをつくり、そっとしてみた。 その後の流れは皆さんのご想像通りだ。 玉子は引き出しの中で腐った。ひどい臭いがする。流石にまずいと思い、ビニール

          ちいさなわたしの告白

          堕ちてるときこそ、 >過去の私が愛した人も、今の私が愛している人も、未来の私が愛する人も。 私は愛してる人が夜眠れるように、素敵な夢を見れるように、ただ祈りたい。 …だなと思いました。

          堕ちてるときこそ、 >過去の私が愛した人も、今の私が愛している人も、未来の私が愛する人も。 私は愛してる人が夜眠れるように、素敵な夢を見れるように、ただ祈りたい。 …だなと思いました。

          もやんてぃーぬ

          ここしばらく悶々と塞ぎ込んで考えていたことを書く。 いろいろあってだいぶ精神的に落ち込んでいた。生理前というわけでもない。強いて言うなら排卵日がかぶっていたが、普段はそれだけで落ちる…ということはない。 単純に慣れない仕事でばたばたしていて疲れていたのもあったのかもしれない。ただでさえ酒飲むとすぐ酔うわ、寝相が悪いわ…と疲れていたのは確かだ。 事の発端 事の詳細は省くが、以前自分がずっと抱えていたことを思い出した。 今もだけれど、当時の私は、高校生でなく、女性でなく、

          もやんてぃーぬ

          古傷

          数年前に前世占いなるものを受けたことがある。 今もそこは占いをやっているんだろうか。ふと昔の自分のツイートを振り返って思った。 私自身、タロットやら軽い星読みやらやるが、あまりスピリチュアル系は信用していない。発言自体はスピスピしてるだろうが、実はそういうのが苦手だったりする。 なんだろうな、その人の実態が伴っていないというか、そのくせに人の言葉を借りてるような…そんな感じがして苦手だ。 さてどんなもんかな…と思って、見てもらった。その結果を簡単に書いてみたいなって思う。

          今日が最期のように生きろ

          私が好きな言葉に上記のようなものがある。 意味としては、 誰も見ていないかのように踊れ、誰も聞いてないかのように歌え、そしてあなたの最期の日のように生きろ、 というものだ。 有名なアイルランドのことばである。 生き急いでるかのような言葉だが、当時高校生の私はこの言葉に憧れを覚えた。それからはずっと私の軸となっている。 訳もわからず何かに不安になることがある。 あの人の嫌がることをやってしまったかもしれない。あの機微が誰かに嫌な思いをさせてしまったかもしれない。この先、自

          今日が最期のように生きろ

          分身への愛

          珍しくクトゥルフ神話trpgの話をする。 数年前から身内でアホほどやるようになり、ある程度のシナリオを回ってしまったため、頻度はかなり落ちた(むしろ普通になった?)が、今でもたまにPLとして呼んで頂けることがある。 ほぼPL、たまーにKPをやる程度だ。 なぜtrpgにガチハマりしたのか? 現時点での答えだが、芝居のような動きができること。自分の分身で、あり得ない経験を追体験できること。持って帰った結果を内省に活かせること。 これらが理由かなあと思っている。 中でも私が特に

          分身への愛

          死に際に傍にいられる権利

          最近、いろいろと考えることがある。 生理前で微妙に落ち込んでいたのもあるが、現時点でももやもや考えているので、ずっと引っかかっていたことなのだと思う。 今年で私は30歳になる。私の母は確か28歳で私を生んだ。それよりは前に結婚していることとなる。 私はすでに28歳の私のことなど覚えていない。なにしてたっけ? 元々恋愛・結婚願望はなかった。何よりも自分の時間を奪われるような感じがして、自由を奪われる感じがして気が向かなかった。 当時の同僚には「いつの間にか彼氏つくって結婚し

          死に際に傍にいられる権利

          ゆるい鎖で繋がれた首輪

          しばらく書く勇気がなくて自分の中に留めていたのだが、そろそろ時効だろうというのもあって書いてみることにする。 定期的に言う、私が言葉に縛られていたの件についてだ。私が本音で話さなくなったきっかけについてだ。 性的なことを直球で書いていくことになるので、苦手な方は回れ右。あらゆる伏せ字も今回はしていない。 あと、赤裸々に私の過去について書いています。 まあ、ネットですし、私が嘘を交えたり、誇張表現している可能性も過大にございますからね。 それでもよろしければ、どうぞよしなに

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