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読書時間の創出

ある日を堺に本を読む時間が増えた。

ストレスがたまったり何もする気が起きなくなると、スマホでひたすらSNSをあさり続ける。ショート動画などは本当に沼だ。
下にシュッシュと流すといろんな動画がエンドレスで流れ続ける。更に私が興味があるであろうものをセレクトしてくれるので、iPhoneを操作する指が止まらない。

読みたい本はたくさんある。気になったらすぐにポチッとしているので、積読も大量だ。
このSNS巡回をなくせば本も読めるだろうに。心の中ではわかっているが、SNSアプリに指が伸びる。スマホにKindleアプリを入れているにもかかわらず、指が伸びない。

さすがにこのままだとまずいなと思い、思い切って一部のSNSアプリ複数を削除した。
今、スマホで見ているSNSはBlueskyのみだ。その他はPCで見るようにしている。その結果、SNSに割いている時間は実感値だが減った気がする。

仕事の移動中や休憩中、その他家での空いている時間で本を読んでいた。
勤務中は特にだが、SNSアプリを消したところで、Slackの通知がなかなかうるさく集中ができない。これはあかんなと。

結果、思い切ってKindle Paperwhiteを購入するに至った。

仕事の移動中や休憩中は割り切ってスマホはポケットにしまって、Kindle Paperwhiteを開く。そうすると、Slackの通知は出てこないし、読書がスムーズにできるようになった。

> 読書をやるに至るまで余計な情報を入れない <

これが意外にも大事らしい。
Kindle内に漫画あったりと誘惑はあったりするが、以前よりも読書ができるようになったのでよしとする。

しばらくはこの作戦で様子を見てみようと思う。


わたしたちの背中に追い風がありますように
May the wind be ever at your back

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