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そめこ
2021年11月12日 17:08
書店に並んでた森見先生の文庫の新刊という事で読んでみた。結論から言うと、ちょっと私には合わなかったかな…、という印象。いつも森見先生の作品は大好きなのだけれど、前に読んだ夜行と比べるとちょっとあまりにもファンタジー過ぎたのかもしれないという印象だった。ネタバレしちゃうと半減しちゃうので、自分なりの感想をしたためておこうとおもう。1.物語の視点が移り変わりすぎる基本、森見先生の小説は
2021年9月14日 15:24
待ちにまったガリレオシリーズの最新作。どうしてもどうしても読みたくて、ついつい買ってしまった…書籍衝動買いしちゃうのやめられない…ってことで、ネタバレはなく感想を書き綴っていきたいと思う。1.やはり読みやすい文章だなぁと再認識東野圭吾先生の文章は、人物視点がコロコロ変わるけれど、それを混乱せず普通に読めるところが素晴らしいと感じる。やはり解りやすい、そして読みやすい、さくさく読める
2021年1月7日 11:34
映画化される「ファーストラヴ」を昨年読んで、大ファンになった島本理生先生。私は映画も好きなので、ファーストラヴも映像化されるんだけどそれ以前に映画化された「Red」も気になっていたので、とりあえず小説を読んでみることに。一度読み始めたら止まらなくなってしまい、気が付いたら読み終えると朝4時になってしまっていた。そのくらい引き込まれた作品「Red」をぜひ読んでほしくて、noteに書き綴る