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情熱の出し方と仕組みについて

こんにちはsomekichiです。

皆さんはこのような言葉をご存じでしょうか。

「情熱を持つ1人は、情熱を持たない100人に勝る」
ウォルト・ディズニー

これはディズニーの創業者である「ウォルト・ディズニー」の言葉です。

情熱というものは「抽象的」な表現であり、情熱とは何か?と問われても、その答えは人によって千差万別になる事でしょう。

そこで今回は、「情熱とは何か」「情熱を出す方法」の2点についてsomekichiの持論をnoteに残してみたいと思います。


情熱とは「自己評価」である


「自分が情熱を持っているか」ということについては「他者評価」ではなく「自己評価」になってきます。それは当たり前のことで、例え他者からとあることに対して「君は情熱があるね!」と言われても、自分がそう思っていなければ、情熱があるとは言えません。

逆に考えると「自分さえ」情熱を持っていると思えば、それだけで「情熱」を持っていると言えるでしょう。


小さな火種を作り大きくする


情熱は最初から大きく燃え盛っているものではありません。情熱が燃え始めるきっかけは必ず存在するし、それはほんの小さな火種です。それは上でも紹介した通りで「自分」が少しでもポジティブに感じたことが火種になります。

・「ちょっと楽しいと思ったこと」
・「思ったよりできたこと」
・「いつもより少し継続ができたこと」

など、ほんの小さな感情の揺れが火種になって、「情熱を感じること」を続けることでひたすら情熱の規模を上げていくことができます。実は「情熱」というものは「火」に例えると仕組みとして分かりやすくなるんですね。


情熱を大きくするには時間と工夫の回数が必要


最後に、情熱を保つには「時間」が必要です。これも「火」と性質は似ていて、「時間をかけてゆっくりと情熱を保っていく」ことが重要で、これには「何かを継続し続ける時間」が必要です。続けることによって情熱が小さくなることを抑えられます。

また、情熱を大きくするには「自分の頭で考えた工夫」の回数が必要です。これはその工夫が有効であったかは関係がなく、どれだけその事柄に対して「自分の頭で考えたことを実践できたか」ということが重要です。その回数が所謂「燃料」みたいなものなのです。

以上、これが私が情熱に持っているイメージや仕組みでした。何れにせよ抽象的なお話になってしまった気もしますが、参考にしていただければ幸いです。

ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。


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