表現力は読書から生まれる【Kindleキャンペーン】
表現力と一言にしても色々な種類があると思う、
・語彙力
・知識量
・言い回し
・抑揚
などの要素が相互に作用しあって表現力は生まれていく。そしてそれらを一挙に学ぶことができるのが「読書」という訳である。
表現力が豊かになれば、情報の伝え方が上手くなる。抽象的な概念である「感情」というものですらある程度正確に伝えることができる。これは人との関係性を構築するのに非常に役立つ力だと私は思う。
そんなところで今回は現在開催中のKindleキャンペーン(~2022年09月27日(火)23時59分)対象書籍の中から、表現力が高くなる書籍をまとめてみたいと思う。
1.「伝える力」が伸びる! 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑
幼少期からの語彙力は大人になっても「口癖」として残ってしまったり、それが原因で将来不利な場面に立たされてしまうこともあるかもしれません。私は基本的には使う言葉に関しては個人の自由だと思っていますが、基礎を学ばない理由にはならないと思っております。また、子供だけでなく大人になっても学べる書籍だと思います。
2.組織も人も変わることができる! なぜ部下とうまくいかないのか 「自他変革」の発達心理学
心理学というものは、相手の気持ちを理解したり、行動を促したりできる、伝えることの質を上げることにも繋がると思うのです。本書では人間関係の中でも特に難しい「上司と部下」という関係性について言及しており、表現力の向上に起因できる書籍なのではないかと思います。
3.リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス
表現力と人間性の関係値は非常に関連があります。そしてそれが組織の長となるとさらに必要とされる力です。潜在的なリーダーシップとは何なのか?それを紐解きながら、表現力を上げられるような書籍だと思います。
4.お金をかけずに誰でもできる! SNS×メディアPR100の法則 (100の法則シリーズ)
SNSは実に表現力を必要とされる場の1つです。自分自身ではなく文章や画像や動画によって誰かに何かを伝えることが必要とされ、それは一定の表現力がないと成り立ちません。本書ではそういったSNSでのPRという点についてが語られています。表現力を上げたい方(特にメディアを使って)にお勧めしたい一冊です!
5.仕事と人生に効く教養としての映画
映画を観て「教養を高める」「能力を高める」これは直接的に表現力に繋がるものです。特に本書はそういった力の高め方を解説してくれており、今まで観てきた映画とこれから観るであろう映画では観方は変わってくるかもしれません。映画好きの方は特におすすめです!
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