年に一度は聞いておきたい！胸が熱くなるスピーチ3選

こんにちはsomekichiです。

「モチベーションが下がって何事もやる気が起きない」
「正月休みが抜けない」
「年初に立てた目標に向けてスタートダッシュを決めたい」

色々「頑張ろう」と思いたい気持ちはある事と思います。
今回はそんな「モチベーション難民」の方へ、絶対におすすめしたい「スピーチ」をご紹介したいと思います。

ホセ・ムヒカ 世界一貧しい大統領 国連演説

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この動画は、2010年3月1日～2015年2月末までウルグアイの第40代大統領を務めた「ホセ・ムヒカ氏」の国連で行われたスピーチです。

このスピーチで問われるのは「豊かさとは何か」という問いです。この「ホセ・ムヒカ氏」は世界一貧しい大統領として知られ「月1000ドル強」（日本円にして15万円程度）で生活しています。当時は円安ではなかったので、さらに低い水準で生活されていたことと思います。

そんなホセ・ムヒカ大統領から発せられる「消費」と、それを見る「視座」には度肝を抜かれてしまいます。

「発展とは？」
「消費とは？」
「豊かさとは？」

価値観を揺さぶられること間違いないスピーチの1つです。是非、ご覧になって下さい。

Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

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この動画は「TED」という国際的な講演をオンラインで無料配布しているメディア組織のイベントの1スピーチになります。

スピーカーである「植松努」氏は、植松電機の代表取締役で、エコロジー・エコノミーなリサイクル用マグネットから、教育活動として「北海道ハイテクノロジー専門学校」と一緒に宇宙開発をベースにし、開発から運営まで学べる「宇宙・ロボット学科」を設立しています。

そんな植松氏のスピーチからは「夢とは何か？」という問いをダイレクトに受け取ることができます。

自分のなりたかったもの
周りが勧めるもの

は全然違う。その時に私たちはどんな選択をするのでしょう。「自分の信念を貫ける」と言う人は極一握りだと思います。多くは周りの人のいう事を聞いて、それを参考に人生を決めるものだと思います。（私もそうでした）

しかし、本スピーチはそんな考えに一石を投じてくれる、そんな素敵なパワーあふれるスピーチです。

【伝説のスピーチ】入学式にしょこたんとサプライズ乱入！

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最後に紹介したいのは「代々木アニメーション学院」の入学式で行われた「江頭2:50」さんのスピーチです。

江頭さんは芸人としても勿論のこと、YouTubeで登録者数350万人を超えるYouTuberとしても活躍されています。

そんな江頭さんのスピーチでも「夢」というワードが出てきます。例えどれだけ笑われても、99人が馬鹿にしても1人が応援してくれたらそれで良い。この言葉は江頭さんだからこその「言葉の重み」と「大きさ」を含みます。

笑われて当たり前。否定されて当たり前。だけど、自分の信念を貫き通すことこそが、「夢を追う」ということなのかもしれませんね。

最後に

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3名のスピーチは如何でしたでしょうか。どれも素晴らしく、心に元気を与えてくれるようなスピーチでした。

まだ、これから私たちの人生は長く、幾つになっても夢や目標を叶えることを諦めることはありません。今一度、自分の成りたかったものや叶えたかった夢を思い出し一歩を踏み出すことは重要なのかもしれません。

somekichi