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真剣に物事に関わる意義と方法【飛び越えられるハードルを課すこと】

皆様には「真剣に何かに取り組んだ経験」があるだろうか?

勉学・部活・仕事・趣味・家庭・・・・色んな場面で人は物事と対峙しなければいけない。今思い返すと「このことについては真剣に向き合った」と胸を張って言えることが幾つあるだろう。少なくとも私はあまり思いつかなかった。

しかし、そんな中でも「真剣に取り組んだこと」が多少はあるはずで、そのことを振り返ってみると少し面白い感情が生まれたのでnoteにしたいと思う。


真剣さは人生の糧になる


真剣に向き合ったことを振り返ってみると「得られる経験が圧倒的に濃い」ことが多い。そして、それが思い出として自分を支える柱の一つになっている。逆に「真剣に向き合わなかった後悔があること」に関しては、逆に「なぜ頑張れなかったんだろう・・・」と自分の気持ちを折ってしまう一因にもなり得る。

つまり、真剣に取り組めば能力だけでなく「自信」に繋がる。逆もまた然りで「自信の喪失」に繋がる。そしてその喪失は何かしらで穴埋めをしなければいけない。


自分の用意したハードルを少し超える


これは私自身が実践してみて「真剣に取り組んだか」の境界線として使えると思った考え方である。例えば1日の始まりに〇〇は最低限やると決めたら、まずそれをクリアする。そしてさらにほんの少しでも良いので他のこともやってみる。


それだけで、自分の用意した課題プラスで何かを達成できたことになるので、満足感や達成感といったものに繋がる。これをひたすら毎日続けていく。日によっては達成できない日もあるだろうが、達成できた日の方が多ければ、それだけでプラスの感情が生まれる。


難しい場合はハードルを下げよう


ここで初めっから「高いハードル」を設定してはいけない。そうすればハードルが「嫌なモノ」になってしまう。最初は低く、これなら9割がた達成できるだろうという設定基準が必要である。

そして、そのハードルが上がってくればそれは自分自身が「そのことに真剣に取り組んでいる」ということになるし、「成長している」ともいえる。これは仕事は勿論、私生活にも応用できる。

多少こまめにチェックを入れる必要はあるが、ダメ元で試してみると自分に合うこともあるのでお試しあれ!


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