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入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳【書籍紹介】

こんにちはsomekichiです。

皆さんは「ロジカル・シンキング」という言葉をご存じでしょうか?

ロジカル・シンキングとは「一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと(wikipedia)」という意味を持っております。実際に誰かと会話したり、コミュニケーションをとる上でかなり重要なスキルとなります。

ただ、具体的にどんな能力なの?と聞かれるとはっきりと答えられない自分もいたので今回改めて勉強しなおしてみることにしました。

今回はそんな「ロジカル・シンキング」について解説した「入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳」という書籍を読んだ感想を紹介させていただきたいと思います!


ロジカル・シンキングは努力で身につく

「考え方」というものは人の癖が出やすく、「持って生まれたもの」だとか「才能」だと思っている方も多いことかと思います。しかし、実はそんなことはなく「ロジカル・シンキング」は練習すれば身に付けることができます。

そんな「考え方」の練習を存分にさせてくれるのが、この「入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳」だったりします。


実は練習するのが難しい

とはいえ「ロジカルシンキングを鍛える」ってどうするの?って感じです。私もそう思っていました。これは私の持論ですが、ひたすら実際にあったケースを振り返りそのケースに対して「どう考えればよかったのか?」を反復することが重要だと思っています。

リアリティのある「経験」は一番の勉強の材料であり、また、その事象は自分の人生の中で再出現する可能性が高いと思っています。


入社1年目だけじゃない

この書籍のタイトルには「入社1年目から差がつく」とありますが、勉強するのに早いも遅いもありません。実際に、私は新卒で入社して5年以上経ちますが、この書籍に良い刺激を受けましたし参考になる知識を得ることができたと思います。

ですので、入社1年目の方はもちろん、全社会人の方にオススメできる一冊となっております。

以上、「入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳」の紹介でした。ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました。

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