【後悔】なかなか行動できないあなたへ

「やった後悔」と「やらなかった後悔」

内向型と外向型は違うのか？

体癖別に考えると、どうなのか？

行動への気持ちを考察

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●この記事の目的は、闇雲にうごくのではなく、愛する行動をとれるようになってほしいということ

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やれることは、やったほうがいい
のはよくわかる。

行動で流れを変えたり、自分で作っていくのもわかる。

死を目前にして、「やらなかった後悔」はとても大きいというのもよく聞きますし、それは避けたい。

・・・

でも、だから・・・なんでもやれと？

これは少し脅迫(強迫)的に感じたので

これに怯える繊細さん(僕です)のためにちょっと緩和記事

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「やった後悔もずっと残っている事実」

これは外向型の方はどう感じるか不明ですが
内向型は、エネルギーが内に向くので

行動「する・しない」　共に残滓が残ります。

何でもかんでも「やったら後悔しないのか？」
というわけでもないのは、あなたにも覚えがあるのでは？

僕には「やらなきゃよかった」は結構あります。

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見極めなんてできないのかもしれないけど
気持ちがまとまらないのなら保留したって構わない。

「可能性があるから迷うんだ！だからやれ！行動しろ！努力が足りない！」
こういうセリフをたくさん聞いてきたけど

外向能力が高いとやれるかもしれない。
内向型でも、できなくはないかもしれないが

それが当たり前になると「行動が正義！」になってしまう
すると強迫性が生まれて、感情や思考が傷つく。

感情をじっくり動かす4種体癖の人に、それ言ってしまうとかなり重いだろうと推察します。

僕なら泣きます😭

目的のための行動も愛せなくなる。
行動を否定しているのではなく、愛せない行動を取り続けることが問題なんだと思います。

そりゃあ、行動もできなくなりますよね。

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感情がまとまりにくいあなたへ、行動に強迫的にならなくても大丈夫

目的への道が１つの行動しか見えないから辛いんであって

あなたに最適な道が別に用意されていると思えばいい。

以前つぶやきに書いたけど、感情がまとまらないのは、最強の刀をじっくり焼き込んでいる時間だから

その「迷いにも見える時間」を大事にしてほしい。
それが最も後悔のない行動へのプロセス。
「迷い」すらも愛する行動の１つになります。

そもそも内向型だからと言って行動できないわけではない。

しっかりまとまった気持ちを用意できれば素晴らしい行動力が働きます。

後悔しない行動をして欲しい。

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【確実に目標に狙いが定まっていて、そのプロセスが
経験がないけど、怖くて前に進めない】

これはやるべきだと、僕も思いますが

そもそも行動に踏み込めない人の気持ちを無視してはいけない。
上記したように最適な道を選ぶ時間があってもいい。

結論としては、行動できないのではなくて
愛する目的が定まっていないだけ。

定まれば普段じっとしている分、爆発力のある行動に周りが驚くかもしれません。

その時まで時間やまわりの圧力に耐える必要がありますが
堂々とチャンスを待っていればいいと思います。

内向型の見事な刀を鍛造してやりましょう！

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おまけ

体癖別で見てみると、迷いや行動を躊躇する理由が色々あります。
体癖だけでこれだけ違うのだから
全員同じ理由で悩んでいるとは思えません。

行動を自分のものにするには、自分自信への理解も大切。
体癖を知ることはその助けになると思います。

●感情に飲まれやすい偶数の内向型のみ
(10種はやや外交的なのでカット)

【２種体癖】首が弱く細長い、四肢が細長い人
▶︎考が恐怖で支配され動き出せない

【４種体癖】イカリ肩、直線的、痩せ型の人
▶︎感情をまとめられない

【６種体癖】顎が尖っている三日月顔、巻肩の人
▶︎イメージが捉えられない

【８種体癖】下半身充実、お尻や大腿が大きい人
▶︎目的が定まるまで動けない