ソロ10

ソロ10(そろじゅう) 「自宅で日々まったりと過ごしたい」を目標に。

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最近の記事

好きなことと才能は一致するのか

自分のやりたいことを探すとき、必ずと言っていいほど出てくるキーワードが「好きなこと」と「得意なこと=才能」です。これを明確にしないと、自分のやりたいことが見つかりません。 才能は好きなことの中にある、という言葉が自己啓発の世界にはあります。 ですが、好きなことが必ずしも才能のあることと一致するのでしょうか。 そのことを考えさせられる出来事がありました。 最近、ふとパズルゲームがやりたくなって「ぷよぷよテトリス」の新作を始めました。 ぷよぷよは2連鎖しか組めなくて、テトリ

    • 自分のやりたいことは小さな出会いから見つかるかもしれない、と思った出来事

      ぼくが以前に描いたヘッダー用イラストを使ってくれている方がおられて、とても嬉しく感じています。 とても小さな出来事ですが、大げさに言えば「自分の自発的な意思による活動で人に貢献できた」という喜びをかみしめることができました。 日々の生活に流されて自分のやりたいことがまだ見つかっていませんが、このような些細な喜びが、やりたいことにつながるきっかけの一つになるのかもしれませんね。

      • 習慣を身につけるためには小さな行動を続けるべき、は本当か?

        いい習慣を身につけるには、小さな行動を継続していくのが良いと聞きます。 しかし、それすらできないから習慣が身につかないのではないのでしょうか。 ぼくは休日になると一歩も外に出ないほど運動嫌いなのですが、体力の低下やお腹の肉を気にして運動を習慣づけようと何度もトライしています。 「ウォーキングを1日1時間」とか「ジムに通って体を鍛える」とか、そんな本格的なエクササイズは続かないとわかっています。 なので「腹筋かスクワットか腕立て伏せを1日10回」や「朝起きたら散歩で近所をぐ

        • 好きな仕事をするために個人事業主という働き方がいいのか考えてみる

          好きな働き方をすることを考えるときに、気になるのは「会社に入って働くか、独立して働くか」です。 今回は、ぼくにとってどちらの働き方がベターなのか考えてみます。 正社員、契約社員、派遣社員、フリーターなど「給与所得者」として働くと、雇われた会社の方針に沿った業務を求められるので、100%好きな仕事だけをできるケースは少ないでしょう。 一方、自営業、個人事業主、フリーランスなど「事業所得者」として働くと、好きな仕事を選べますが、実力も実績もないので100%好きな仕事だけを選ぶ

        好きなことと才能は一致するのか

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        • 習慣を身につけるためには小さな行動を続けるべき、は本当か?

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          なんのために働くのかを突き詰めてみると、少なくとも2つの方向性が見えてきた

          前回の記事で「なんのために働くのか」について考えるといいかもしれない、と書きました。 それを突き詰めると、「自分の限界に挑む」あるいは「世の中を改善する」の2つに大別されるように思います。 「自分の限界に挑む」とは、例えば ・スポーツや競技などで世界チャンピオンを目指すためにアスリートになる ・厳しい環境に閉ざされた山頂を目指すために登山家になる ・表現力の全てを出し切って偉大な作品を創り出す芸術家になる など、間接的に他人に貢献できるかもしれませんが、むしろ自分に挑戦

          なんのために働くのかを突き詰めてみると、少なくとも2つの方向性が見えてきた

          仕事をもらえてありがたいけど、前向きになれない

          ありがたいことにお仕事をいただけて、11月は働くことになりました。 仕事内容や職場環境も悪くないどころか、今までどおりで何も問題はありません。 ですが仕事が決まったときから心が重くて、前向きな気分になれません。 自分の働き方をきちんと考え抜いていない状態なので、自分にウンザリしながら働く日々になるからです。 働いていなかった3ヶ月を振り返ると、「考えるだけでは自分の働き方が決まらなかった」ということがわかりました。 「何をしたいか」ばかり考えていたのが決まらなかった原因な

          仕事をもらえてありがたいけど、前向きになれない

          ヘッダー用イラストを描いてみました。

          自分が投稿した画像をnoteのユーザーが共有できる「みんなのフォトギャラリー」という機能があると知り、ぼくも何か投稿してみたくなりました。 写真よりはイラストに興味があるので、シンプルだけどちょっと目を引くような感じを目指して描きました。あまりにも小さな歩みですが、自分に何ができるのか模索するのは大切ですね。

          ヘッダー用イラストを描いてみました。

          やりたい仕事について考える:動画投稿者

          「やりたいことを仕事にする」について、具体的に何をどのようにするのか探しています。最近では動画投稿で収益を得るというスタイルがやりたい仕事として大人気のようですね。 どんなものかと思ってYouTubeに非公開の動画を投稿してみました。ゲーム機の動画投稿機能をそのまま使用しただけの単純な動画ですが、あまり「やりたいこと」と感じなかったので今のところ本格的に投稿活動をする気にはなりませんでした。 もし何か表現したいことがあって動画が適切な形式だと判断したら「やりたいこと」とし

          やりたい仕事について考える:動画投稿者

          やりたいことを仕事にして生計を立てるのがいいのかわからないけど考えてみる

          前回の記事で、ぼくがやりたいことを仕事にするなら本業にするか副業にするか考える必要があると書きました。 まず、自分にとって仕事が楽しいと思えるようになるにはどうしたらいいか、労働条件や仕事内容の見直しをしました。 要約すると、 「他人から仕事を与えられる→それをこなして収入を得る」働き方から、 「自分が自発的に仕事をする→それにお金を払ってもらえる」働き方に変えることです。家庭菜園や裁縫などが好きなら「お金を払ってもらえる」の代わりに「そこから生まれた成果物で生活を営む」

          やりたいことを仕事にして生計を立てるのがいいのかわからないけど考えてみる

          自分の働き方にウンザリしていたので、より良い働き方を考えてみた

          平日5~6日働いて休日は休むというサイクルで仕事をしていると、 「月曜になると気が重くなる、次の休日までが長い」 「終業時刻が早くこないかなと、時計を何回も見る」 「休日は何もしてないのに、いつの間にか休日が終わろうとしている」 の繰り返しで、自分の仕事に対する姿勢の情けなさにウンザリしています。 これを、 「仕事も楽しいし、休日も楽しい」 に変えるのが理想だと思います。自分にとって仕事が楽しいと思える条件は何かを深く考える必要があります。 ただし収入に関してはいっ

          自分の働き方にウンザリしていたので、より良い働き方を考えてみた

          働き方の変え方がわからないけど、考えてみないと進まない

          「仕事に行きたくないよー。でも行かないとお金がもらえないしクビになるかもしれない」 そう思いながら、しぶしぶ仕事を続けていました。同じようなひとは結構いるんじゃないでしょうか。 仕事そのものに苦痛を感じるとか、職場の人間関係に疲れているなど、仕事に行きたくない理由は人それぞれあると思います。 また、仕事内容や職場の人たちが嫌いというわけでもないけど、なんとなく仕事に行くのはダルいというケースも多いかと思います。 やりたいことが見つからないけど働き方を自分好みに変えるな

          働き方の変え方がわからないけど、考えてみないと進まない

          仕事を失ったので、やりたいことをやってみた話

          今年(2020年)の夏、ぼくは仕事を失いました。 収入が途絶えて慌てるところですが代わりに空き時間がたっぷりできたので、この機会にやりたいことを試してみることにしました。 ぼくのやりたいことは前回までの記事で挙げたとおり、 「自宅で独り、日々まったりと過ごしたい」 これです。 いつもなら、せいぜい週末の1日か2日しかできないことを何週間もやるのです。 実際に始めてみると、ワクワクと心が生き返った気持ちになりました。子どものころ夏休みが始まったときのことを思い出しても

          仕事を失ったので、やりたいことをやってみた話

          なんでもできるとしたら、何をしたい?

          「やりたいことがない」というぼくは自己啓発の本などを読むのですが、ときどき目にする問い、それが「なんでもできるとしたら、何をしたい?」です。 前提条件として、 ・お金や時間は無制限にある ・何をやっても成功する とします。 なので例えば「お金持ちになりたい」ではなく「ありあまるお金で何をしたいか」、「のんびり休みたい」ではなく「休んだあとに何をしたいか」ということになります。 この問いに対する答えが「本当にやりたい夢」というのが、よくある自己啓発の理論です。 その夢が

          なんでもできるとしたら、何をしたい?

          今日が人生最後の日だとして、何をするの?

          「今日が人生最後の日だと思って生きろ」という名言があります。誰でも一度は耳にしたことがあるかもしれません。 そう考えることで今日を大切に過ごすようになり、人生にも前向きに取り組める……と言いたいのかなと解釈しています。人生について考える一助になる名言です。 しかし、もし本当に今日で人生が終わるなら、ぼくはたぶん仕事も何もせず、好きなお菓子を食べながらゴロゴロとゲームをして終わるんじゃないかなと思います。 ダメな奴に見えるでしょうが、ぼくが人生の目標に仮設定した「自宅で独

          今日が人生最後の日だとして、何をするの?

          人生に大きな目標は必要か?

          人生における「夢」とか「目標」には、「立派な」「大きな」などの大げさな飾りをつけないといけない、と思っているかもしれません。 「立派な夢」は称賛されるし、「大きな目標」はやりがいがあるでしょう。他人や社会の役に立つ方が良いに決まってるし、使命感を持って行動する人は素敵に見えますよね。 ですが、そんな大層なゴールへ向かって突き進むほどの活力や技量を、果たして誰もが持っているのでしょうか。少なくとも僕は持っていません。 じゃあ僕のような人は夢を持てないのかというと、そんな事

          人生に大きな目標は必要か?

          人生の目標、使命、やりたいことがない

          「人生の目標、使命、やりたいことがない」 僕はこの悩みに長い間とらわれています。 同じような意見を持つ人もいるんじゃないでしょうか。 本やサイトなどで調べると、 ・様々な体験を重ねることで目標が見つかる ・やりたいことを100個挙げる ・逆にやりたくないことから考える ・絶対に成功するなら何をしたいか考える ・人生に特別な意味などないから悩む必要はない など、解決につながりそうな方法を提示してくれています。 しかし僕は、精力的に活動するタイプではないし、 どちらかと

          人生の目標、使命、やりたいことがない