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ソウルドアウトグループの先輩社員100名に聞く!よく閲覧するマーケティング・広告関連メディア5選

こんにちは、内定者インターンのはるひさ@Haruhisa__K)です!

ついに入社まで3か月を切りました!4月の入社に向けて、そろそろマーケティングや広告関連のメディアを見て、知識を付け始めたい時期になりました。しかし、実際に調べてみると、マーケティング・広告関連のメディアはたくさんあって、どのメディアを見ておけばいいのか分かりません……。

ということで今回、ソウルドアウトグループの先輩社員を対象に「よく閲覧するマーケティング・広告関連メディア」についてアンケートを実施!

結果、100名以上の方から回答をいただくことができました。ご協力いただきありがとうございました!

実際に業界で働く方々はどのメディアを閲覧しているのでしょうか?それでは、アンケート結果をご紹介していきます!

よく閲覧するマーケティング・広告関連メディアランキング

1位:MarkeZine(https://markezine.jp/

閲覧者数が最も多かったメディアは「MarkeZine」でした。MarkeZineは、デジタルを中心とした広告・マーケティングの最新動向を発信するマーケター向けの専門メディアです。

なんと!回答者全体の60%以上の人が閲覧しているようです!また、回答者を業界歴ごとに分けて分析してみると、歴が長くなるほど閲覧している割合が高い傾向にありました。

閲覧している理由について、リーダー職の方から、「多様な業種の方々のインタビュー記事が掲載してあるため、様々な角度から物事を捉えることができる。」という回答をいただいています。役職が高まり、仕事や必要な知識の幅が広がってくると、より広範囲のマーケティング・広告の知識を知ることのできるMarkeZineを閲覧するようになるのではないでしょうか。

そのほか多くの方から閲覧している理由として、情報の網羅性や具体性が高いことがあげられていました。実際の意見をいくつかご紹介します。

・マーケティングに関する情報を網羅的に知ることができる。
・マーケティング全般を取り扱っており、視野が広がる。
・具体的な事例や施策が掲載されており勉強になる。

2位:アナグラムのブログ(https://anagrams.jp/blog/

2番目に閲覧者数が多かったメディアは「アナグラムのブログ」でした。リスティング広告、Facebook広告・Instagram広告、Twitter広告、LINE広告など、さまざまな運用型広告やその周辺の情報を発信されています。

こちらは、回答者全体の40%近くの人が閲覧していました。また、業界歴が短い人ほど閲覧している割合が高い傾向にありました。

閲覧している理由について、新卒1年目の方から「計測のことや管理画面の操作も書いてあるので、すぐに業務に活かしやすい」という意見をいただいています。多くの記事が「~とは?」という部分から説明されており、初心者でも十分理解できるため、内定者インターンである私も現在最も閲覧しているメディアです!また、アップデート情報をまとめた記事も多く、最新情報をすぐにキャッチアップすることができます。

そのほかの閲覧している理由としては、情報の更新速度が速いことや内容が分かりやすいことがあげられていました。実際の意見をいくつかご紹介します。

・SNSで定期的に回ってくるので、そのタイミングで閲覧している。明らかに記事の質が高い。
・分かりやすく、痒いところに手が届く記事が多い。
・リリースされて興味を持った新しいトピックスが、比較的早く記事化されるため、初期の情報収集や理解にはありがたい。

3位:ferret(https://ferret-plus.com/

3番目に閲覧者数が多かったメディアは「ferret」でした。こちらは、回答者全体の33%の人が閲覧していました。

ferretは「マーケターのよりどころ」をコンセプトとした日本最大級のwebマーケティングメディアです。
Webマーケティングに関するノウハウや課題解決型の記事、また各種インタビューや事例記事を豊富に取り揃えていると共に、マーケティングに役立つサービスやツールも紹介しています。

サービス|株式会社ベーシック

ferretは、全ての記事が細かくカテゴライズされていて、読みたい内容の記事をすぐに見つけることができます!また、掲載されている情報の範囲も広く、プログラミングやデバイスなどマーケティング・広告以外の分野の知識も得ることができます。

閲覧している理由としては、情報が簡潔で分かりやすいことや読みやすいことがあげられていました。実際の意見をいくつかご紹介します。

・目的を持って探すとferretに行きつくことが多い。
・サイトがオシャレ。記事を探しやすい。
・制作に関する情報も多く掲載されていてありがたい。

4位:ITmediaマーケティング(https://marketing.itmedia.co.jp/

4番目に閲覧者が多かったメディアは「ITmediaマーケティング」でした。

「ITmedia マーケティング」は、テクノロジーを軸としたマーケティングの最新情報を提供するWebメディアです。
マーケティング部門の担当者のほか、経営企画、広報、情報システム、販売促進など、企業のマーケティング活動に幅広く関わる方々を対象とし、デジタルマーケティングの分野で活躍する執筆陣による寄稿を中心に、最新動向や事例、製品・サービス紹介など実務に役立つ情報をお届けします。

ITmedia マーケティング | 運営メディア紹介

ITmediaマーケティングは、マーケティングに関連する情報やニュースが豊富に掲載されています。また、調査レポートも多く、業界の最新動向やトピックを押さえることができます!

閲覧している理由としては、

・最新ツールの記事も載っていて、楽しめながら読むことができる。
・UXがよく、利用しやすい。
・マーケティング関連の情報を広く収集できる。

といった意見が集まりました。

5位:LISKUL(https://liskul.com/

5番目に閲覧者が多かったメディアは、ソウルドアウトグループのSO Technologies社が運営する「LISKUL」でした。

『LISKUL』は、月間80万PV超・月間資料DL数1,000件以上を誇るWebマーケティングメディアです。「中小・ベンチャー企業でWebマーケティングに困っている人たちに、正しいノウハウを届けたい」を胸に、日々実践的なコンテンツを配信しています。

LISKULについて|LISKUL

内定者インターンが始まった頃、「LISKULの記事を今のうちから読んでおくと、入社するころには、新卒として良い感じになるんじゃない」と伺い、過去の記事までさかのぼってチェックするようにしています。インターン中も「この言葉の意味分からない!」と思ってLISKULを調べると、ちょうどいい記事があり、助かったことが何度もありました。

閲覧している理由としては、

・執筆者を知っており親近感がある。
・初心者にも分かりやすい言葉で書かれている。

といった意見が集まりました。

※よく閲覧するマーケティング・広告関連メディアランキングの詳細については、以下よりご確認ください。

(番外編)フォローしておくべきTwitterアカウント

Twitterでは、様々な人がマーケティングや広告について情報発信をしています。「フォローしておくと勉強になるアカウント」についてもアンケートを行ったので、ご紹介させていただきます!
(*五十音順)

垣内勇威|WACUL 取締役@yuikakiuchi
株式会社WACUL取締役、垣内勇威氏のアカウントです。長年のキャリアで培われたデジタルマーケティングについての知見を発信しています。

川手 遼一@RKawtr
株式会社キーワードマーケティング広告事業部マネージャー、川手遼一氏のアカウントです。運用型広告に関する知識や最新情報を発信しています。

NITTA Masataka|Mackey|Google 広告の専門家@mackey_ac
acssemble代表、新田真隆氏のアカウントです。Google広告のダイヤモンドプロダクトエキスパートに認定されており、Google広告の専門家として情報発信をしています。

sogitani / baigie inc.@sogitani_baigie
株式会社ベイジ代表、枌谷力氏のアカウントです。マーケティング、デザイン、Web、SNSなど幅広いテーマについて情報を発信しています。

SO Technologies長谷川@so_hasegawa
SO Techonologies株式会社 執行役員CMO、長谷川智史氏のアカウントです。マーケティングについての意見や考えを発信しています。また、記事のシェアも多く、幅広い情報を知ることができます。

ここでは、特に多くの方から名前があげられていた5名の方をご紹介しましたが、アンケートには、上記の方々以外にも数多くの皆さまのお名前があげられていました。詳細は、以下よりご確認ください。

Twitterでは、自分にない考え方や意見に触れる機会がたくさんあります!ぜひ、チェックしてみてください!

最後に

今回は、ソウルドアウトグループ全社員を対象に実施した「よく閲覧するマーケティング・広告関連メディア」についてのアンケート結果をご紹介しました!

ちなみに、マーケティング・広告関連メディアを閲覧する頻度を役職ごとに分析すると、役職が上がるごとに閲覧する頻度が増えていく傾向にありました。やはり、活躍していくためにはインプットは欠かせない要素なのではないでしょうか!

日々コツコツと情報収集を行い、入社後は、より良いアウトプットが出せるように頑張ります!

【執筆:はるひさ(@Haruhisa__K)】

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