不死の敵の倒し方見つけた漫画【ジョジョの奇妙な冒険 第2部】
こんにちは。
おすすめの漫画紹介第49弾です。
本日は『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』という漫画を紹介したいと思います。
◆ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流
週刊少年ジャンプにて連載していた、荒木飛呂彦先生の作品。
全8巻で完結しております。
「ジョジョの奇妙な冒険 第2部」はジョジョシリーズの5〜12巻の8巻分となります。
【内容紹介】
舞台は1938年のニューヨーク。
ジョナサンの孫ジョセフは、ジョースター家の因縁を知らぬまま育っていました。
しかし、メキシコで多数の石仮面と「柱の男」と呼ばれる謎の生命体が発見されたことをきっかけに、運命的な戦いに巻き込まれていきます。
真っすぐな性格のジョナサンとは異なり、トリッキーでお調子者な二代目ジョセフ。
生まれ持った波紋使いの資質と、頭脳戦の駆け引きで、石仮面を創造した一族に立ち向かいます。
第2部では肉体、頭脳を駆使した王道バトルが描かれます!
(引用)
【おすすめポイント】
●シリーズでは珍しい頭脳タイプの主人公
第1部の主人公ジョナサンの孫「ジョセフ」が主人公。
第1部でディオが吸血鬼になるために使った石仮面を、創り上げた一族「柱の男」が発見される。
柱の男は、吸血鬼をも凌駕する力をもった最強生物であり、地上を支配しようと目論む。
そんな男たちに対し、主人公は波紋の力と巧妙な頭脳をもって対峙することとなるというストーリー。
第2部は、1部の設定を活かしたまま、新たな強大な敵とのバトルが描かれています。
2部の主人公「ジョセフ」は1部の主人公と比べると、お調子者で、トリッキーな頭脳プレーをすることが多いので、その要素がバトル展開に組み込まれているので、1部とはまた違った面白さがあります。
●死なない敵の倒し方
本作のラストは他の漫画作品でも、パロディされたりと、結構有名です。
アメトークのジョジョ芸人でも、いじられてましたねw
それぐらい、結構衝撃です。
そのラストというのが、不死のラスボスに対して決着をつける方法です。
どうやっても殺すことができない敵を、主人公がその頭脳プレーで決着をつけるのが、本作の結末となりますので、是非興味がありましたら、読んでみてください!
第1話試し読みは下記からできますので、是非試し読みしてみてください!
気になった方は、下記から本作が購入できますので、是非読んでみてください!
以上、本日は「ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流」の紹介となりました。
また、次の作品紹介の準備をしてきます!
それではまた。
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