少年ジャンプ連載陣で一番面白い漫画【アンデッドアンラック】
こんにちは。
おすすめの漫画紹介第50弾です。
なんだかんだで50作品まで来ました。
いつも読んでいただきありがとうございます。
せっかく50作品目で、きりがいいので、個人的な一押し作品を紹介したいと思います。
その作品が『アンデッドアンラック』という漫画になります。
◆アンデッドアンラック
週刊少年ジャンプにて連載中の戸塚慶文先生の作品。
2021年6月現在、6巻まで発売しております。
本作は、「次にくるマンガ大賞2020」で1位を受賞した作品になります。
【内容紹介】
死を覚悟した風子の前に現れたのは、不死の体を持つ謎の男。
触れた者に不運を呼ぶ風子の力によって死ぬため、風子と行動を共にすることを決めたアンデッドのアンディだが、二人にある組織からの追手が迫って—!?
(集英社引用)
【おすすめポイント】
●異能力バトルラブストーリー
自分の皮膚で触れてしまった相手に不運をもたらしてしまう『不運』の能力を持つ主人公『風子』。
そんな風子の前に、驚異的な再生能力で、絶対に死ぬことができない『不死』の能力者『アンディ』が現れることで物語が始まる。
風子は誰かを傷つけてしまうことを恐れ、誰にも関わらないように生きてきたが、アンディはその不運の能力に興味を持ち、不運で自分を殺して欲しいとお願いする。
そんな2人の前に、能力者を捕まえるための謎の組織が現れ…というストーリー。
少年ジャンプ作品らしく、能力者バトルという王道な設定に、風子とアンディのラブストーリーが絡み合う、一味違った王道作品となっております。
また、本作の能力者は、作中では『否定者』と呼ばれています。
登場する能力の全てが、「何かを否定する力」になります。
例えば、主人公の「不運」であったり、アンディの「不死」であったり、「不◯」という縛りのある能力しか出てきませんので、その限られた力でバトルが描かれているのが、また新しいですよね。
●考察が捗る舞台設定
本作の世界設定は、普通の地球が舞台で描かれているか思いきや、かなり驚きの世界になっています。
それが明らかになるのが、2巻になりますので、まずそこまでは必ず読んでもらいたいです。
因みに、ジャンプ本誌でもその世界の設定が読者に明らかになってから、本作の人気は一気に加速しました。
それぐらい、設定として面白く、ファンの中でたくさん考察されています。
その後も、徐々に色々な謎が明らかになっていくんですが、作者の戸塚先生の情報の小出し感が上手で、気づいたら夢中になること間違いなしです!
おそらく、本作はいずれアニメ化をすると思いますし、アニメ化で結構化けるはずですので、是非皆さん読んでみてくださいね!
第1話試し読みは下記からできますので、是非試し読みしてみてください!
気になった方は、下記から本作が購入できますので、是非読んでみてください!
以上、本日は「アンデッドアンラック」の紹介となりました。
また、次の作品紹介の準備をしてきます!
それではまた。
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