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多くのスキをいただくには○○したほうが良い

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎(人生2周目)です。


ありがたいことに最近noteの記事に安定して多くのスキをいただけるようになった。

そんな僕が気をつけていることを共有したい。

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▼多くのスキをいただくには○○したほうが良い
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別に多くのスキをいただけたからといって面白い記事とも限らないし、有益な記事とも限らない。

スキの数に、面白さや有益さは比例しない。

ただ、「スキ」ボタンを押すに値する価値が有ったということは確かだ。

当然より多くの方の目に触れた方がより多くのスキをいただける。

より多くのスキをいただけた方が、筆者は嬉しいものだ。


ここ最近僕がしていることは次の2つだけだ。

  1. 「スキ」周りをする

  2. 募集中のハッシュタグをつける

①については簡単だ。

『毎日投稿333日目にしてようやく気づいたこと』という記事でも書いたので詳しくはそちらを見ていただきたいが、

毎日可能な限り多くの「スキ」を振りまいている。

自分の記事につけたハッシュタグをタップすると、同じハッシュタグをつけている記事が一覧表示される。

僕はだいたい「毎日投稿」や「毎日note」のハッシュタグを選んでしまうが、本当はもっとニッチなものを選んだ方が良いだろう。

ニッチなテーマの方が、「え、あなたもこのハッシュタグで記事書いてるの!?」と共感を得られやすいはずだ。

ハッシュタグをタップすると、そのハッシュタグを付けた記事が一覧表示される。

その中からタイトルが気になる記事に「スキ」ボタンを押し、内容も気になる場合は中身も読ませていただく。


だが、わざわざ今日こんな記事を書いたのは他でもない。

②の重要性をより強く感じたからだ。

こちらの画像を見ていただきたい。

光栄なことにnote公式の「#編集 #ライター 記事まとめ」のマガジンに登録をいただき、

その4時間後には「スキ」を20もいただけた。

それもこれも「#ライターの仕事」で記事を投稿していたからだ。

僕は毎度投稿をする度に、以下URLを開き
https://note.com/contests

「募集中のお題の中でふさわしいものは無いか…?」と探して、ふさわしいハッシュタグを付け、なるべく「コンテスト」に参加するようにしている。

その地道な作業の結果、このような幸運に恵まれたのだ。


今日①・②で述べた内容は小手先のテクニックだ。

「ライターであれば記事の内容で勝負しろ」

という方も多いと思うし、僕も当然良質な記事を書きたいと常々思っている。

ただ、いかに良い文章を書きいかに良い投稿をしていようが、誰の目にも触れなければ書いていないのも同じだ。

そして、「スキ」などの読者さんのフィードバック無くしてライターが高いモチベーションを維持できるわけもなく、

読者さんのフィードバック無くして良質な記事は書けない。


自ら「スキ」を振りまき、
ふさわしいハッシュタグを探してつける。


そんなことは「小賢しい」かもしれないが、その小賢しいテクニックを使ってでも自分のモチベーションを維持して、記事のクオリティを上げる。

そこまでやるのが「ライター」なんじゃないか?

ただ記事を書くだけではなく、

書いた記事を人気記事にするために「スキ」を振りまいたり、

人気記事を生み出すための自分のモチベーションコントロールも含めて

「ライター」なんじゃないか?

と思った。

クオリティだけで勝負するのが美しいが、クオリティが伴うまでは小賢しく泥臭い作業も積み重ねる。

そんな時期が有っても良い。

アスリートが大会以外の日も常に自分の身体のことを考えて食事や睡眠、トレーニングなどに気を遣うように、

歌手が喉をいたわってお酒やたばこなどを控えるように、

パフォーマンスを発揮するその瞬間以外にまで気を遣う。

それができるできないで何かしらの差が生まれるんじゃないかと思う。

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