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パートナー選びの考え方①

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


僕は長年付き合った彼女と結婚をし、子どもも産まれたが離婚をした。

そんな僕が「パートナー選びの考え方」を語るのは説得力がないかもしれないが、逆に離婚を経験したからこそ、「あえてまた選ぶことになったら」という目線で未婚の人の何倍もシビアに考えている自信がある。

そして、今回語るのは、

「こうすればベストパートナーが選べる」とか
「こう考えればパートナー選びに失敗しない」とか

そういう類のものではなく、あくまでも2021年9月現在の僕の私見だ。

その点、予めご了承いただきたい。


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▼パートナー選びの考え方①
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人によって相手に求める条件は違う。

容姿なのか、性格なのか、年収なのか、色々だろう。

「顔は気にしない」とか、逆に「顔さえよければ」とかいう人もいると思うが、ゼロか100かの話ではない。

顔、スタイル(体つきや身長など)、性格、価値観、年収、カラダの相性などなど、一人一人の好みに合わせて点数をつけて、その総合点が高ければ理想の相手という感じだと思う。


例えるなら、大学試験のようなものだ。

人によって選択科目が増えたり減ったり、主要3科目が英国数ではなかったりするだろう。

「私は顔とカラダの相性さえよければ多少年収が低かろうが、性格が悪かろうが我慢できる」

という人は主要科目が「顔」と「カラダの相性」で、総合点に占める配点も大きいのだろう。

「私は性格とか価値観が合えば、顔は生理的に受け付けないというレベルでなければ問題ない。ただ、匂いが合わないと無理なんだよね。」

という人は、「性格」と「価値観」が主要科目で配点も大きいが、「匂い」という選択科目も有り、かつ配点も大きい。

主要科目に加えて実技試験も有る芸大のようなイメージだろうか。


そんな感じで、

・総合点で評価する
・科目は色々有り、人によって選択科目が増えたりする
・人によって主要科目が違い、配点も違う

というところは多くの方に共感いただけるのではと思う。


「いやいやそんな、機械じゃないんだから、点数をつけて評価なんかして無い!フィーリングだよフィーリング!」

「他者比較でベストを選ぶとかじゃない。運命なんだ!」

という人もいるかもしれない。

そうなのかもしれないが、僕はあまりスピリチュアルには明るくないのでそのあたりは理解できない。

「フィーリング」とか「運命を感じる」とかいう曖昧な表現に逃げて、言語化する努力を怠っているのでは?

ロマンチストぶっているようで、むしろ真剣に向き合ってないのでは?

とすら思うが、あくまでも僕の私見を語っているだけなのでこの辺にしておく。


さて、ここからが難しい。

というのも、点数は日々刻々と変動するからだ。


長くなるので続きは次の投稿で。


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