お買い物はとにかく○○でした方が良い
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
常に何かに追われている気がする現代人。
時間の自由を手に入れようとかいう謳い文句にそそられる。
お金さえあればもっと時間的にも自由になるのに…!とか思ったりする。
でもその前にもっと出来ることはたくさんある。
今日は効率化を追い求め続ける僕がお買い物時に考えていることをお伝えしたい。
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▼お買い物はとにかくAmazonでした方が良い
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休みの日に何してますか?という質問に対して、「Netflix見たり、お買い物行ったり」とか言うように「お買い物」は休日に行う一大イベントのような人も少なくないと思う。
お買い物はたしかに楽しい。
意識していないと気づけばアレも見たいコレも見たいと時間がかかってしまう。
ただ、お買い物に行くこと自体を娯楽として楽しんでいたり、感性を磨くためにウィンドウショッピングをするのであればその限りではないが、
「必要なものを手に入れる」ということが目的なのであれば、
「お買い物」はその目的を果たすための「手段」に過ぎない。
であれば、かける時間は短ければ短い方が良い。
ただでさえ他にやることがあったり、他の娯楽に時間を投資したりで忙しいのだから、
お買い物を娯楽と捉えていない人はこんなところにかける時間など無いはずだ。
そんな人がまず考えるべきことは、
①そもそも必要か?
ということだ。
「買い物にかける時間」を短縮するのではなく、そもそもゼロにできないか?をまず考えるのだ。
モノを買うという行為はお買い物時以外にも、時間とお金がかかる。
たとえ100均で安く購入したモノだろうが、そのモノが散らかれば片づける時間や手間がかかるし、
そのモノを置くスペース分広い家に住まなければならないのでその分家賃がかかる。
何の気なしに買ったモノだろうが、所有してから捨てるまで継続的に時間もお金もかかってしまうのだ。
「何の気なしに買う」という行為が自分の時間とお金を食い潰していると気づいた方が良い。
だから、モノを買うことには慎重になった方が良いと思う。
次に考えるべきことは
②ネットで買えないか?
ということ。
これは「買い物にかける時間」を短縮する、「買い物にかける交通費などのお金」を節約するという効果がある。
が、それ以外にも効果は有り、そちらの効果の方が価値がある。
どんなモノだろうが寿命は来る。
ティッシュやコーヒー豆などの消費財はもちろん。
タオルや毛布、電球だって買い替えの頻度が少ないだけで、何年か経てばまた買う必要が有る。
お気に入りの商品だった場合、あるいは、不満は無いから次に買い替える時も同じ商品で良い場合、
また実店舗に行って同じ商品を探して手に入れるのは至難の業だ。
そもそもどこで購入したか覚えてないだろうし、たまたま遠出した時に買ったものだった場合また遠出しなければならない。
だからお買い物時には、
「次に同じものを買いたいときに果たして買い易いか?」
を考える。
Amazonでも楽天でも良いが、ネットで買っていれば過去の購入履歴を検索すれば同じものを簡単に、家にいながら購入できる。
この効果が絶大なのだ。
ネットでお買い物をすることで、一度のお買い物で向こう何年か分、「どの商品にしようか?」「どこで買おうか?」と考える時間を節約できるのだ。
もしどうしてもネットでお買い物が出来ない時は、なるべく大手のチェーン店で購入することをおススメする。
コンビニ、UNIQLO等どこにいってもアクセスでき、同じ商品を手に入れることが出来る店が理想だ。
予めこういう店で購入しておくことで、
「あの商品気に入ってたのに、この店舗では在庫切れかぁ…」
「あの商品気に入ってたのに、もう売ってないのかぁ…」
とガッカリするリスクや、そうなったときに代替する商品を探す時間や手間を回避できる。
ここまで徹底してお買い物をするのは「お買い物」という娯楽の興を削ぐとは思うが、その分生活に時間と心の余裕を生む。
もし「時間が無い」と嘆いている方がいらっしゃれば、次のお買い物から気をつけてみてはいかがだろうか。
この習慣を積み重ね、身の回りの物がAmazonで購入したものに囲まれているときにきっとその意味を理解するだろう。
こんなに心に余裕を生む環境は無いと感じていただけると思う。
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