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撤退ラインを突破してしまった件

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎(人生2周目)です。


先日記事にした通り、一週間前にnoteのメンバーシップに初めて一人ご参加くださった。

それから1週間経ち、とうとう当初に策定した撤退ラインを突破してしまった。

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▼撤退ラインを突破してしまった件
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■おさらい

noteのメンバーシップ機能を利用し、ワンコインの参入障壁を設けたLINEグループとして新設することとした。

その理由は、所属していたオンラインコミュニティを僕が退会するに伴って30人程度いるLINEグループを解散することになるので、

そのLINEグループでのコミュニケーションにこそ価値を感じていた方の居場所を残しておくためだ。

このLINEグループのコミュニケーションの価値は「心理的安全性が感じられること」だと僕は分析している。

そして、9/30までに5人が集まらなかったら新設LINEグループも閉鎖するという撤退ラインも設けた。

■撤退ライン突破のご報告

9月末を期限にしていたのに、早々に撤退ラインを突破してしまった。

撤退ラインを低く設定しすぎたようだ。

ひとまず、閉鎖は免れたが、今後自分が会社勤めを始めた場合の可処分時間や自分の時給を計算して、やるべきでないと判断することがあれば閉鎖や値上げも有り得るが、当面は「割に合う」「割に合わない」はあまり考えずに継続するつもりだ。

※何名集まったから単純計算でいくら儲かっているという計算は出来ず、意外とプラットフォームへ支払う手数料やら振込手数料やらで引かれて、手残りは少ないのである。

■今後

「おさらい」でも触れたが、このメンバーシップは、LINEグループに価値を感じていた方々の居場所を残すというのが発足の目的だ。

ただ、この価値というのは人数によっても変わる。

2・3人しかいないのであれば有益な交流は生まれづらいし、そもそもメンバーシップ機能を使う理由も無い。

だから論理的根拠は無いが経験則的に撤退ラインを5名と定めたのだ。


ここさえ担保されれば、とりあえず居場所としての機能は果たせていると思う。

そして、僕はそれでもう満足だ。

僕は自分のアウトプットの場として活用できれば良いと思っているし、それ以上もそれ以下も望んでいない。

ただ、当然「もっと人が多ければ盛り上がって楽しいんだけどなぁ」とか「あの人も入って欲しいなぁ」と思われる方もいらっしゃるだろう。

もちろん発起人なので参加者のみなさんに価値を感じてもらえるよう、無理の無い範囲で参加者が増えるような記事を書いていく。

ただ、自己犠牲的に自分の時間や労働力を投下してメンバーを増やそうということはしない。

僕のミッションは、このグループの価値を維持すること。

つまり、「心理的安全性が感じられる」という環境を維持するのが役割だと思っている。

※現時点でのLINEグループ内での会話例
(いつも盛り上げていただきありがとうございます泣)

もし「もっと人が多ければ盛り上がって楽しいんだけどなぁ」とか「あの人も入って欲しいなぁ」と思われる方は、お声がけしていただいても構わない。

ただ、その手の1:1のコミュニケーションによる集客は運営の僕がやるべきことではない。

繰り返しになるが、僕は「心理的安全性が感じられる」という環境維持に集中すべきだし、

集客においてはメンバーシップになりたくなるような記事を書くくらいのことしかできないしすべきではないと思っている。

なので、「もっと盛り上げろよ」と思われる方は、文字通り、

総一郎もっと盛り上げろよと圧をかけたい人
(1,000円/月)

という方を選んでいただければ幸いだ。

何か頑張るかもしれない。

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