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カンボジアの日系病院Sun International Clinic

カンボジアのアキレス腱

おしゃれなカフェも、日本食レストランも、イオンモールさえあるプノンペン。

「もう困ったことはないんじゃないか」と思ったりしそうだが、めちゃくちゃ大きなアキレス腱がある。

それは、医療だ。

特に子どもいれば、小児科は必須。
とはいえ、カンボジアに10年近く住んでいるが、医療も飛躍的によくなってきている。

KEN Clinic
Sun International Clinic
Sunrise Japan Hospital
Raffles Medical Phnom Penh

ざっと上げただけでも、日本人医師の小児科医がいる4つほどあるのだ。

ほんと〜〜〜に、助かる。(カンボジア来た当初と比べると感涙モノ。)

中村家パンデミック

我が中村家は、私から始まって、妻、息子、そして再度私、、、と家族内で大感染!!

特に、この週末から息子・日奈太の咳が酷くなる。。。本人は謎に元気なのだが、熱出るし、鼻水ジュルジュルだ。。。

なんだかんだと、このご時世。病院で診察してもらわないわけにはいかない。。。

しかし、今週はカンボジアのお盆・プチュンベン。。。どの病院も休みに入ってしまった。

唯一、対応して貰えそうで、我が家から最寄りだったのがSun International Clinicだ。

ロゴデザインの提案書

実はこのSun International Clinicが立ち上げの際に、ロゴデザインやCM、Webサイトと担当させてもらったクライアントだ。

今から7年前、2014年のロゴデザイン提案書を発掘したので添付してみる。

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8番が選ばれ、ブラッシュアップをして最終的に完成したのがこちら。

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未だにこのロゴデザインを使って頂いているので、感慨深い。

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ちょいヤバ!?アニメーションTVCM

そして、謎のTVCMも制作した。
在籍している日本人医師の先生の顔をしたひまわり(Sun Flower)が踊るという、謎CMだ。

音楽がハンパなくキモい。。。

ワッティー以前のカンボジアで制作したアニメーションだ。

そんなクライアントとしてお世話になった病院に、患者としてお世話になる。当時を知る病院関係者もほとんどいないので、ちょっとした黒歴史だ。

そして今日も。。。

今いる小児科の劉先生はとても素敵な先生。
とても親身になって診察をして頂いて、本当に心強い。

日奈太の咳を緩和するための吸入マスクを一日二度も対応してもらう。朝も晩、病院へ通う。

仕事の打ち合わせの時も、こんなに病院に通わなかった。

昨日は一晩中、咳で苦しんでいたが、大分良くなったようで、今も静かに寝ている。

Sun International Clinicのおかげだ。

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