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【結婚と恋愛】いつ結婚やパートナーが出来るか?って悩む人って○○な傾向が多いここだけの話



こんにちは凪/なぎ です

今回も、引き続き結婚や恋愛のコラムを書いていきます。


さて、ネットでのお悩み募集も有難い事で一定の需要を頂き様々なお話をさせて頂きました。



その中…と言いますかリアル=対面での鑑定でも多いのが

  • いつパートナーや恋愛が出来ますか?

  • いつ結婚が出来ますか?

という現在パートナーや恋愛をしていない方にとっては

恋愛相談の王道のような質問です。

その中でいくつかの傾向性であったり、話を通して感じる事を今回はご紹介します。


男性はいつ恋や結婚出来るの?って話すらしてこない理由



文字通り、今まで人生相談という名目で沢山の方達の話を聴いています女性は勿論男性も、下は10代から上は歳を重ねていらっしゃる方まで多種多様です。勿論男性の相談の中にも女性と同様で復縁だったり恋愛相談、結婚相談の話は少ない話ではありません。


ただ、自分がいつ恋愛出来るの?結婚出来るの?と悩み相談してくる方は男性の場合極めて稀です。

確率的に言うのであれば経験則的にも凡そ2%位。100人いたら2人位。その位少ないです。
反面、女性の場合上記の様な悩みは比較的というか多いです。不思議に思いませんか?何故ここまで大きな開きがあるのか。


昨今のネットの普及や結婚の晩婚化、マッチングアプリの著しい需要からも感じられる様に恋愛や結婚に関して思い悩むのは決して女性特有の話ではありません。

むしろ女性と違って男性の場合性的魅力=モテる/モテないが女性以上に白黒ハッキリ別れますから、実情や現状だけで言ったら女性以上に厳しい場合も少なくはありません。それでも、自分の恋愛や結婚出来る時期に思い悩み相談までしてくる人は極小数です。決して見栄で話したくない!
だとか恥ずかしいとかそういう思考ではありません。

では何故か?


男性は無意識的に、無自覚的にも自身の選択の裁量は自身にあると感覚的に思っている


男性は無意識的にも無自覚的にも結婚や恋愛に置いて
自身に決定の裁量権があると感覚的に自覚している部分がある意味本能レベルで刷り込まれています。

ここでいう決定の裁量権と言うのは思い通りの結果を選ぶ自由がある▶︎権利があるという意味ではなく

自分自身が望む結果の為に行動をする権利が自分にある

という意味です。細かいようで大きな違いです。
つまり結婚にしろ恋愛しろ自身の中に望む結果に対して行動をする必要性がある事を本能的に自覚しているんですね。

古来より男性は狩猟を通して女性を護り、生という名の人生を生きる生活をしてきました。闘争本能から起因している思考回路とでも言えば良いでしょうか。

強請るな勝ち取れ、さすれば与えられん。
とはよくいった言葉です。ここからが複雑かつ大きなポイントで男性の場合相談される場合もそうですが結婚に対していつ出来るかと悩むよりも自身の現状や結果を客観的に理解しているからこそ半ばというより諦めている方が多かったりします。

これはステータス的な社会的、経済的な話ではなく自信が行動を伴った生き方をしていないから当たり前だと分かっているからです。そしてこれは異性関係だけでなくプライベートや仕事においても大きく当てはまります。

再三ですが細かい違いなのでもう一度書きます。
男性の場合は望む結果に対して相応の行動や過程が伴うことが本能的にも無意識的にも理解している方が大半で、だからこそ自身の現状を見て結婚の場合も出来るか/出来ないかよりも、出来るか/諦めるかと認識している方が多いです。


この諦めるという感覚は女性以上に男性特有ですね。
だから基本的に男性の場合そもそも悩んですらいない。なぜなら諦めていたり考えてすらいないから。という事が多いです。口説いですがこれは恋愛に限った話ではありません。仕事においても同じです。

女性は未来や選択の裁量権が受け身。描く理想や望むイメージの時間に焦点を置きがち



反面、女性の場合は基本的に裁量権が受け身です。
どういう事かと言うと自身の理想や最終決定権を自分で取るよりも男性だったり他人だったり環境だったり周囲の何かしらの影響によって選択する。したい。といった願望が無意識的にも強いです。

男性でメルヘンだったりロマンチストな方が少ないじゃないですか?それはどんな事も自身で掴み取るしかないと思っているからこそです。

女性は恋愛や結婚において環境や状況に対して非常にリアリストで現実的な部分も多いですが先の通りで最終決定権…結婚だったり付き合うだったり何か大きな変化や行動を起こす際には乙女になる傾向が強いのは言うまでもないですよね。

履き違えないで欲しいのは自分の範囲内の事ではなく
自分と異性、だったり周りや周囲との繋がりの上で掴む選択肢に対して受け身になりがちな事です。

むしろ自分1人の範囲内の事であれば男性以上に自分の選択をきちんとされる方が多いと今まで相談的や経験則的にも心から思います。だからこそ異性という周囲を含めた問題である恋愛結婚に置いて男性の場合は悩まず女性の場合は悩みやすいんですね。


恋愛運や結婚運が物凄くあっても全く縁がない生き方してる人も沢山いるの何で?



恋愛いつ出来ますか?結婚いつ出来ますか?と同じ頻度や割合で恋愛運強いですか?結婚運強いですか?ありますか?といった相談を頂く事があります。勿論女性が98%です。

その中でいつも感じる事があります。
わたしは幼少期からネットに浸ってるのもあってネット関連のネタだったり趣味だったりもある程度理解があります。(平たく言うとアニメ、ゲーム、SNSの様な今風の文化と言えば良いでしょうか)
その影響もあってか占う方の中にも若い方だけでなくネットにどっぷり浸っていたり平たく言うならばずっとお家で生活しているような方ともお話する機会があったり多々占う機会がありました。

男女問わず年齢問わず相談や占いをしていても面白い事で恋愛運や結婚運、金運が物凄く強い方もやっぱり一定数いらっしゃるんですよね。現状の生き方がどうであれ。
勿論仕事運や社会的に大成する様な方もいます。ただ現状としてはネットに入り浸っていたり常に毎日が変わる訳でもなく、ネットの中で異性と関わることはあってもゲームやSNSの延長線の知り合い止まりだったり。

ここで1番言いたいことはどれだけ自分が生まれ持った才覚、才能、知能、運、流れ、があろうとも自身の歩む選択の延長にどう影響を及ぼすかは或いは影響を与えるかは自信が望み選択してきた生き方次第に他ならない。という事です。
そしてこれはどんな人にでも当てはまります。自分の望む結果に対して明確に手を伸ばし日々を選択する意識が胸を張って今あると言えるでしょうか?


自分の未来を決して放棄しない



本来、自身の選択というものは男性女性の垣根を超えて誰にでもその責務があり誰にでもその権利があります。
故に、自身の望む選択に対して投げやりになる事は未来を放棄していると言っても過言ではあまりせん。

どれだけ結婚運や金運が強くても宝の持ち腐れではまるで意味がありません。どれだけ今年の運気が強くても四六時中塞ぎ込んでいたら蓋をしているのと同じことです。

どんな未来や選択に対しても自分で掴むという強かさを持つこと。周りを巻き込んでもいいんです。それを自分が望むなら。悩みに対して明確に出来ることがあるなそれに応じた生き方をする事で自分の中で運や流れを掴む準備を常にする事。準備をするから偉いんじゃないんです。何かを獲得する為にはそれが本来当たり前なんですね。そしてそれを当たり前にしている人種の方達も沢山いらっしゃいます。

自分という人間の流れや内面と向き合う強さをもった時、自分という人間の中の風が大きく動き出す。

自分が今出来ることと向き合う強さを持つことは
とっても素敵な事だと思ってしまうよ。



PS.今回も長々と書いてしまいました。果たして需要があるのか?!響くものはあるのか何のやら。心に響くものがありましたら感想や引用して頂けますと活動の糧になります。

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