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横浜散歩

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#鶴見区

【横浜市鶴見区】昭和の日の鶴見線散歩 横浜の鶴見線 24.04.29_12:30

【横浜市鶴見区】昭和の日の鶴見線散歩 横浜の鶴見線 24.04.29_12:30

 2024年の昭和の日。

 昭和の日は今も昭和が香る鶴見線あたりを散策することを毎年のこととしている。

 ことしも昭和の日のここに来られる。いつもどおりのことができる幸せを噛み締めながら。

 鶴見線の本線安善駅から終点の扇町駅までと大川支線が川崎市のエリア。

 本線の鶴見駅から安善駅までが横浜市のエリアでそこには海芝浦支線も含まれる。

 ついでに言うと、DASH海岸も横浜市の鶴見線沿線。

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【横浜市鶴見区】久しぶりに節分会の總持寺 能登の復興を祈って 24.02.03_11:45

【横浜市鶴見区】久しぶりに節分会の總持寺 能登の復興を祈って 24.02.03_11:45

 元日に能登で大きな地震があった。

 なので、松の内の初詣に能登の復興を祈って總持寺を訪れたのはつい先月のこと。

 そうなると、節分も・・・

 總持寺に墓のある石原裕次郎が30回忌ということで、お焚き上げたのはコロナ前だった。

 それまでは、石原プロのタレントさんたちが大挙押し寄せて、春を寿ぐ華やかな節分会が行われていたが、石原プロが解散し、節分会にも顔を出さなくなってしまって・・・それ以

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【横浜市鶴見区】北陸の地震を思い、總持寺に初詣 24.01.04_11:30

【横浜市鶴見区】北陸の地震を思い、總持寺に初詣 24.01.04_11:30

 元日の夕方、北陸で大きな地震が発生した。

 特に能登の被害は甚大だそうで、土砂は崩れるわ建物は倒れるわ津波は来るわ・・・

 半島の先端で特に被害が大きいらしく、山間海間をグネグネと走る生活道路が寸断されて物資の補給もままならないとか。

 数日たった今も、はっきりとした情報が流れてこず、心配は募るばかり。

 そんな2024年の松の内、曹洞宗の大本山、鶴見の總持寺に初詣に出かけてみた。

 

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【横浜市鶴見区】昭和の残像を求めて鶴見線散歩 昭和の縮図、国道駅-鶴見駅 23.04.29_14:30

【横浜市鶴見区】昭和の残像を求めて鶴見線散歩 昭和の縮図、国道駅-鶴見駅 23.04.29_14:30

 鶴見線の旅を川崎側の扇町から進めてきてたどり着いたのは国道駅。

 鶴見線といえば国道駅というほど、昭和が色濃く残る駅です。

 京浜東北線の鶴見駅から一駅だというのも信じられないほど闇が深そうなディテール。

 昔の駅というか、日本って大概こんなだったような気がするのだけれど。

 そして、国労の落書きがあったり。ある種日本の闇が国鉄だったのかもしれない。

 この辺りで昭和というと、鶴見事故

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【横浜市鶴見区】昭和の残像を求めて鶴見線散歩 横浜市内編 23.04.29_13:45

【横浜市鶴見区】昭和の残像を求めて鶴見線散歩 横浜市内編 23.04.29_13:45

 ランチのあとも昭和の日の翌日、鶴見線散歩の続き。

 横浜市内編。

 川崎市から横浜に移ったけれど、基本的な鶴見線の雰囲気は変わらない。

 ただ、重工業一辺倒からすこしITの匂いがしだした気がする。

 ただ、海芝浦支線の都会の秘境駅感はただごとじゃない。

 今回は電車の時間が合わなかったので行けなかったけれど、そんなところが秘境の卑怯さ何だよなぁ。

 このあたりで目につくのが高圧線の張

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【横浜市鶴見区】ナカムラ電器さん撮影会の日 ホーミタイト ヨコハマベイブリッジ 22.07.24_16:00

【横浜市鶴見区】ナカムラ電器さん撮影会の日 ホーミタイト ヨコハマベイブリッジ 22.07.24_16:00

 ソニーショップナカムラ電器さん撮影会つづき。

 子安浜撮影会の模様はこちらから

 というわけで、子安浜から大黒ふ頭へチャーターバス移動。
 贅沢お殿様撮影会の場所はベイブリッジのスカイウォークへと続きます。

 諸々の社会事情で休止していたベイブリッジのスカイウォーク。
 大黒ふ頭に民間旅客の桟橋が出来て、ベイブリッジがくぐれない船が横浜港に寄港できるようになった。
 その祝賀の一環としてク

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【横浜市鶴見区】昭和が残る鶴見線散歩 国道駅を散歩する 22.04.28_15:30

【横浜市鶴見区】昭和が残る鶴見線散歩 国道駅を散歩する 22.04.28_15:30

 鶴見線には都会の秘境海芝浦駅の他にも特徴的な駅がある。

 第一京浜国道の最寄りとなる国道駅。

 何しろ薄暗い(笑)

 JRがまだ国鉄だった頃の労働紛争を思い出させるこの雰囲気。

 いつでも殺人事件が起きそうな空間。

 安心安全ってなんのこと?

 今どき、夜は怖くてちょっと利用するのを躊躇するような駅。

 昔の駅って・・・日本の街中が、みんなこんな感じだったよなぁ。

 駅を利用する

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【横浜市鶴見区】昭和が残る鶴見線散歩 浅野・海芝浦辺りを散歩する 22.04.28_14:00

【横浜市鶴見区】昭和が残る鶴見線散歩 浅野・海芝浦辺りを散歩する 22.04.28_14:00

 鶴見の昼時、沖縄料理ランチを堪能して鶴見線に戻る。

 本線と海芝浦支線の分岐、浅野駅は創業者の名前を冠しての駅。

 牧歌的な雰囲気は残るけれども、特別何って特徴があるわけではない。

 ただ、海芝浦支線の分岐駅だというだけ。

 でも、その海芝浦支線が鶴見線を印象付ける特別な支線。

 何しろ、終点の海芝浦駅は海に一番近い駅であり、一般の人は駅から出ることすら出来ない。

 そんな卑怯な秘境

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1日遅れの昭和の日を昭和が残る鶴見線で 鶴見線鶴見区エリア散歩 21.04.30 13:15

1日遅れの昭和の日を昭和が残る鶴見線で 鶴見線鶴見区エリア散歩 21.04.30 13:15

さて、ご飯も食べてお腹も膨れた・・・食べる前から膨れてはいるが・・・後は鶴見線の鶴見区エリアを・・・。

ということで、鶴見線に戻ってきて散策開始。
大川支線の分岐駅で浅野善次郎の名をとった安善駅はか軽く見てスルー気味。

鶴見線の醍醐味である海芝浦に行くために浅野駅でバイクを降りてスイカを通した。
東芝のための海芝浦線。
何しろ、海芝浦駅は一般の乗客は駅から出られないという秘境っぷり。
それでも

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