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1日遅れの昭和の日を昭和が残る鶴見線で 鶴見線鶴見区エリア散歩 21.04.30 13:15


さて、ご飯も食べてお腹も膨れた・・・食べる前から膨れてはいるが・・・後は鶴見線鶴見区エリアを・・・。


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ということで、鶴見線に戻ってきて散策開始。
大川支線の分岐駅で浅野善次郎の名をとった安善駅はか軽く見てスルー気味。


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鶴見線の醍醐味である海芝浦に行くために浅野駅でバイクを降りてスイカを通した。
東芝のための海芝浦線。
何しろ、海芝浦駅は一般の乗客は駅から出られないという秘境っぷり。
それでも大川支線に比べて本数があるから乗ろうという気になる。


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やってきた電車、秘境を味わいたい人が多いみたいで、今日もそこそこの人が乗車している。
終点の海芝浦駅は日本で一番海に近い駅といっても過言でないきもするのだが、降りれなければ意味がない。


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今日も海を見ながらホームをウロウロして乗ってきた電車が帰るのをただ待つのみ。


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まぁ、これが鶴見線のメインイベントだからしょうがない。
天気に恵まれただけでもありがたいことだ。


そして帰りに国道駅に。
JRなのに国道駅。
第一京浜にちなんだ名前を駅に着けちゃうなんて国鉄って寛容だったのね。


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昭和を通り越して、戦前の匂いがする駅の不思議さ。
これが横浜市内の駅なんだよなぁ。
っていうか、鶴見線自体が横浜市を走る電車なんだよなぁ・・・か。


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ガキの頃から見ていた国鉄の雰囲気が今も残る。
そんな鶴見線を年に一度、訪れるのも悪くない。
自分にとっては昭和の日がそのスイッチだ。
GWなんて、混んでいて遠くの観光地になんて行く気がないから・・・がその理由だったのに、コロナ禍の自粛のはけ口になるなんて・・・それもまた、特別な思い出になったかな?





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