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#コラム

さくら色。カラーセラピーおためし編・二日目

さくら色。カラーセラピーおためし編・二日目

毎日悲しく辛いお話ばかり。

キングコングの西野さんが”週末は外出自粛要請が出てたけど、月曜日からは出てない。ウィルスって平日とか週末とかのルールで活動してたっけ?”とおっしゃっていて本当にその通りだと思いました。

だって…外出禁止ではなく自粛な今、今日も変わらず満員電車で出勤しなければならない。
電車に揺られながらきっと不安や不満に苛まれているかもしれません。
私がそうだったので。

お子さん

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保管庫への考察

保管庫への考察

先日のnoteで

人事異動の話を記した。

そこで、「涙が使われない」ということについて私なりの見解を記事にしたのですが、もしかしたら「さようなら」が関係するのかと。

使われない涙は「さようなら」が本当ではないから。また会える。思い出がある。同じ空の下で生きている。

昔「再び会うための遠い約束」という歌詞があったように。

次に笑顔で会うために、涙の保管庫は本当に流さなければならない場面を見

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五常って

五常って

昨日に引き続き、SBIホールディングスのCEO北尾社長のお話から。

**健やかに豊かに暮らす世界を作りたいと綴るブログ
その711日目。『五常って』**
昨日のブログの最後にあったように、
何と言っても大事なのは人間力を磨くこと!

そうだと思います、結局何にしても、
人間力がなければひと時のもので終わってしまう。
でも、それを磨くのが、多分人生全てをかけてやる一大事業。

その方法が分かれば苦

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劣等感に潜る

劣等感に潜る

ロボットに対する劣等感の先に先日アイザック・アシモフの『鋼鉄都市』という小説を読んだ。地球上でロボットが広く使用されるようになり、人々は自分の仕事が奪われるのではないかと常に怯えている社会を描いた作品だった。

「ロボットの方が実は自分たち人間よりも優れている『のではないか』」

人間は常にそんなロボットに対する劣等感を抱えている。

そんな社会の中では自然ロボット排斥運動も活発になっていく。懐古

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本当にあることが、目の前で

本当にあることが、目の前で

朝、バイクで走っているときのこと。

なだらかな坂を上り切った後すぐに横断歩道がある。渡ろうとしていた人が遠くから見えた。対向車は止まるかどうか見ていたが、全然止まらなかった。渡るタイミングを見ているようだ。

私は減速をして、止まり手で渡ってくださいの合図をした。そして横断者はゆっくりと横断歩道を渡り始めた。

そのとき、左側から車がすり抜けていった。途中まで渡っていた人はぎりぎりですり抜けてい

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