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過ぎ去っていく日々の中のちりぢりを、写真と言葉で残していく日記。
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記事一覧

ノーフューチャーの道の先に|オードリーANN東京ドーム

2024.2.19 「ラジオやります」から始まった東京ドーム。 春日さんのトークゾーンで若林さん…

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2か月前
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風がない日はここにいればいいし、飛べなくても歩いて行けばいいし

2023.5.29 重い身体を起こすために家を出た。イヤホンをつけて、家から数分の喫茶店まで歩く。…

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11か月前
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それでも残したいと思うのは

撮り溜めた写真や短い動画がそのままの形で増えていくと溺れていくような気持ちになる。 日々…

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11か月前
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歩きながら頭の中で 思いをめぐらせること、 それが文章につながっていくこと

2023.5.24 心にすとんと落ちた言葉やぐっときた言葉、わかる..っていう言葉に付箋を貼ったり…

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1年前
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リアルタイムはいつだって ノーフューチャーだから

絶対大丈夫だよ、なんてやさしい言葉をかけてもらっても、なぜかまったく信じられないたちだっ…

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1年前
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好きってだけで やれることがあるということが

匿名でやっているシルバニアアカウントがある。大好きなシルバニアの赤ちゃんのいろんな写真を…

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自然体でいられるようになった 自分のことも

案外まわりの人の方が自分のことをわかってくれてるものだなあって思うことが多い。実際は、“案外”なんてものじゃなくて、むしろそれが当然なのだろうけれど。なにはともあれ、ありがたすぎる。 最近は、会社員時代にいっしょに仕事をさせてもらっていた方から紹介していただいた方とお仕事をさせてもらっている。まだそんなに付き合いが長いわけではないのに、「すみさんはこっちのほうがいいんじゃない」と言ってもらったことがすとんと腹落ちするのですごい。長年付き合ってきた自分のことは、知りすぎてい

向いてなかったことも、なにも恥ずかしいことなんかじゃないよねって

やめることや路線を外れることが、「消極的な決断」ではなくなったよなと最近よく思う。それも…

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できたことしかできなかったんだし、おなかのキャパだって決まっているし

「どうなったら先越してどうなったら先を越してねえんだよ、競うなよ。ロストジェネレーション…

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ぶちのめされて、光があって、ここからまたはじまる

--- GEZAN with Million Wish Collectiveの中野サンプラザ公演。 会場を出ても気持ちが一向に…

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ひよっこであるということは、何かをはじめたということ

昔のツイートを遡ってみると、大抵仕事に対する熱量が高すぎるがゆえに「しゃらくせぇ!うるせ…

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恥ずかしいことが多い生涯だけど

正直なところ、ずっとSNSのプロフィール文に困っている。独立をきっかけに、まずは「ライター…

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ちょうどいいベンチでしかうまれない言葉がある

髪を切ってもらった。頭が軽くなったような気がして、我ながら単純だなと思う。考え込むと、ろ…

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1年前
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「ちゃんと」をちゃんとやっていく

何かを辞めたときにもらう言葉は、何よりも励みになる。 ちゃんとやっていたんだなとか、いい仕事していたよなとか、たいへんなことも多かったけれど、奮闘していたなとか。 前職で一緒に仕事をしていた人たちから、温度のあるメールが届く。“とてもよいと思います” “仕事仲間が元気になるのがただただうれしいです” “みんな、とても明るく輝いていたと驚いていましたよ” “またぜひ一緒に試行錯誤させてください”。これまで自分に自信がなくて、あんまり「仕事仲間」という感覚はなかったけれど、あら