🍀笑顔くん🍀/smile_@フォロー🔥
中学生である僕、笑顔くんが執筆した小説「君が笑えば、世界は君と共に笑う。」をまとめたマガジンとなっています。誤字脱字、文法などの間違いは温かい目で見ていただけると幸いです。 内容は、生きる意味を考える高校生優斗と、人生観や思想に興味を持つ大学生一葉の2人の出会いを通して描いたストーリーとなっています。 ぜひ読んでみてください。
皆さんこんにちは、笑顔君です。 間も無くnoteを投稿し始めて一ヶ月が経過します。 しかし自己紹介もろくにしてこなかったので、こいつ誰やねんとならぬよう、 ここでしっかりと自己紹介をしたいと思います。 名前 🍀笑顔くん🍀 性別 男🧑💻 年齢 14歳 誕生月11月 好きな食べ物 🍫チョコ🍫 嫌いな食べ物 ゴーヤ 椎茸 好きな俳優・女優 北村匠海 中村倫也・浜辺美波 森七菜 特技 ジャグリング ざっと単語で並べるとこのくらいですかね笑 現在中学三年生で
人間同士の境目、というものがある。 ごく幼い頃、海外に住んだことがあった。日本人はほとんどいない場所だった。クラスの中で、蒙古系の人間は僕1人。周囲は全員西欧系である。 境目があるということを、ときどき知らされることがあった。 「あなたはチャイニーズだから(その頃日本という国の知名度は低く、蒙古系の人間イコールチャイニーズであった)」と、言われるのである。 チャイニーズだから髪が真っ黒なのね。チャイニーズだからサンドイッチの食べ方が反対なのね。(耳から食べることをなぜ
僕はスポーツ鬼ごっこというスポーツをやっていました。 あまり聞いたことのない名前かもしれませんが、とっても魅力的なスポーツです。 今日はそんなスポーツ鬼ごっこで変われた話をしようかなと思います。 🍀出会い僕が小学4年生の頃、友達に「サッカーやってみない?」と言われ、興味本位で体験しに行きました。 やってみると想像以上に楽しく、もっと上手くなりたい!という気持ちが芽生えるようになりました。 そしてサッカークラブに所属し(あまりガチのやつじゃない)みんなでサッカーを楽し
「あいつってなんかうざくね?」 そんな一言から始まったいじめは、彼の心をだんだんとむさぼっていった。 僕には小さい頃から仲良しのA君がいた。 一緒の保育園で、一緒の小学校で、お泊まり会もして楽しかった。 でも僕はAの支えになることはできなかった。 小学校6年生の時のある日、僕のクラスの中心の男の子、B君は言った。 「あいつってなんかうざくね?」 ああ〜確かに。わかる。なんかね。 周りも便乗するかのように、口を合わせて言った。 「お前もそう思うよな?」 ふと
こんにちは、笑顔君です。 僕は本を読むことが好きなのですが、最近読んだ本で面白い!と強く感じた本があります。 それは「フェルマーの最終定理」です。 この題名、一回は聞いたことがないでしょうか。 サイモン・シンという外国の方が書かれた本です。 日本語訳版だと、青木薫さんという方が訳した本が人気です。 今回はそんな、「フェルマーの最終定理」について話していこうと思います。 ☘あらすじ17世紀、1人の数学者が謎に満ちた言葉を残しました。 「私はこの命題の真に驚くべき
ここはSmile Projectの意見ボックスです。 たくさんの意見や考え、アイデアをコメント欄に書き込んじゃってください! お待ちしています!!
こんにちは、笑顔君です。 中学三年生、受験勉強テスト勉強とあり最近は投稿が全然できてなかったのですがそんな勉強中に思いついたことをやってみたいと思います。 そのためにも皆さんの協力が必要不可欠となってくるのでぜひ!協力をお願いします。 1 .Smile ProjectとはSmile Projectとはみんなが笑顔になるためのプロジェクトと言ったところでしょうか。 みなさんが思いついたアイデアを共有しあい、noteで発表していくというものです。 例えば、「音楽」 大
こんにちは、笑顔君です。 みなさんeスポーツという言葉を聞いたことはあるでしょうか。 最近になってよく聞くようになったと思います。 今日はそんなeスポーツについて紹介していきたいと思います。 今さら聞けない「eスポーツとは何か」? ゲームがオリンピック種目になり得るワケとは。 優勝賞金は10億、日本でも「1億超え」 ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が盛り上がっています。この新しい「スポーツ」をオリンピック種目に加える可能性を含め、世界
まるで魔法のように、簡単に広まっていく噂話。偏見を前に、ピュアも正義もあったもんじゃない。何が真実で何が嘘か。自分で見極めれる大人になりたい。
第四章 偶然か必然か歩き出して30分。あと5分ほど歩けば資料館とやらに着くはずだ。 バスやタクシーを使わなかったのは、田舎の空気感を身に浴びさせたかったからだ。 「あった…ここか」 目の前には大きく《哲学資料館》と書かれた看板が、かなり年季の入っているだろう建物につけてあった。 案外この古臭さというかレトロな雰囲気は嫌ではなかった。 カランとベルのなるドアを開けると、そこには見渡す限り本で埋め尽くされていた。 「す、すごい…」 思わず口に出てしまうほどの存在感だ
第三章 記憶、躍進目を覚ますと、時計の針は夜中の2時を指していた。 こんな深夜に起きることはないのに、と疑問を抱きながらおぼつかない足取りで水を一杯飲みにいく。 ハッと記憶が蘇る。 そうか、夢を見ていたんだ。 僕が女性に話しかけられましてや本を貰うなんて想像できない話だ。 そう思いふと部屋に戻ると、やはり机の上にはあの本が置いてあった。 「夢じゃ…なかったのか?」 そう言って机に向かいパラパラと本のページをめくっていく。 とあるアメリカの哲学者の本。幸せとは何
こんばんは、笑顔くんです。 大人の皆さん、あの頃に戻りたいなあ…なんて思ったことはありませんか? そして子供の皆さん、これからどういう人生を歩むのか未来を想像したことはありませんか? きっと一度はあると思います。 多くのお年寄りは、人生は短いと考え 多くの子供は、人生は長いと考える。 こんなふうに最近思うようになりました。 今回はそんな子供と大人の人生観について語っていきたいと思います。 🍀幸せって何だろう子供も大人も、幸せについて考えることがあると思います。
こんばんは。笑顔くんです。 みなさん宝くじを買ったことがあるでしょうか。 とても夢がある宝くじ、当たれば億万長者。 当たる確率はとても低く、なかなか買う気にはなれません。 しかし宝くじが当たったことで人生が一変した人もいます。 宝くじが当選したとしても、周りに言ってしまえばお金欲しさに群がる人間が必ず出てきます。 強盗。詐欺。脅迫。誘拐。 犯罪行為になるまで発展することもあります。 今日はそんなお金に群がる人間の心理について、中学生ながらも考察していこうと思い
第二章 発端あと一週間でクリスマスだ。 目当ての本を探し街に出ていると、路上はクリスマス装飾で彩られていた。 しかしクリスマスには何の予定もない。強いていうならば、生きがいである本を読むことだ。 本は小さい頃から好きで、小学生の時はよく図書館に行って図鑑や小説を借りに行った。 周りとの関係を全く持てなかった僕にとって、本を読むことは唯一の楽しみであり、励ましでもあった。 本を読んでいると様々なことがわかる。ジャンルは多種多様、音楽・スポーツ・雑誌・漫画・小説などなど
第一章 日々現在高校生の僕に教師や大人たちはこう問う。 将来の夢は?今後の進路は?と。 僕の通っている高校は、至って普通の高校で典型的な自称進学校だ。 今ここで頑張ってもせいぜいサラリーマンやフリーター行きだ。 なりたくもない職業につき、社会に出ていく。 こんなことをしていて本当に生きる意味はあるのだろうかと、よく考える。 安定した収入、落ち着いた家、共に過ごす人。これら全てがあれば仕事の内容なんかどうでもいい。 という人も少なくはないだろう。 実際そうだ。安
こんばんは、笑顔くんです。 この度、noteで、小説「君が笑えば、世界は君と共に笑う。」を連載することとなりました。 中学生のもう素人丸出しの小説になり、文法や細かいとこがおかしくなってしまうところも多々ある場合があるかもしれませんが、温かい目で読んでくださると幸いです。 内容を少し紹介させていただくと、生きる意味を見失った高校生・優斗と、生きる意味は何なのかと考え彷徨う、本が好きな大学生・一葉の日常とその変化を描いたストーリーとなっています。 不定期投稿ですが、頑張