大人は過去を見て、子供は未来を見る。
こんばんは、笑顔くんです。
大人の皆さん、あの頃に戻りたいなあ…なんて思ったことはありませんか?
そして子供の皆さん、これからどういう人生を歩むのか未来を想像したことはありませんか?
きっと一度はあると思います。
多くのお年寄りは、人生は短いと考え
多くの子供は、人生は長いと考える。
こんなふうに最近思うようになりました。
今回はそんな子供と大人の人生観について語っていきたいと思います。
🍀幸せって何だろう
子供も大人も、幸せについて考えることがあると思います。
でも、その「幸せとは何なのか」という問いに対しての答えはあまりきっぱりとは言えないと思います。
幸せとは何なのか。
家族で共に団欒する時間。
季節や自然の移り変わりを感じる時。
日々、食べるものがあって、家があって。
幸せのカタチは人それぞれで、理解できないこともあります。
でもそんな幸せのカタチには共通する部分があります。
それは、幸せと感じることに感情を抱くことです。
ゲームは楽しいな。本を読むことは楽しいな。
こんなふうに感情を持つと思います。
だから、どんなに嫌いな人や好きな人、苦手な人がいたとしても、人の根っこの部分はみんな同じなんです。
だけどその一部分しか見れずに苦労する人もいる。
幸せって何なんだろう。
一つに限らなくていいんです。
皆さんも一度考えてみるといいかもしれませんね。
🍀過去から学ぶこと
過去から学ぶことはたくさんあります。
医療での治療法や、勉学についてなど。
僕たちの身の回りに、過去の財産は眠っています。
結び、繋ぎ。
どれも糸へんがついています。
糸で繋がっているかのように物事は繋がっているんです。
ある女の子はこう言いました。
「何でおばさんは美味しいパンを作れるの?」
おばあさんはこう言いました。
「それはね、あなたより長く生きて美味しく食べれる作り方を知っているからよ」と。
つまり経験です。
過去と経験は結びつきます。
過去のことから学んで、次の経験に生かす。
経験を生かして、過去について学ぶ。
経験と過去を大切にしてみるのもいいかもしれませんね。
🍀未来を見るということ
多くの子供たちは未来を見ていると思います。
将来どうなりたいか。どんな進路を進むか。
どんな人と結婚したいか。どんな職業につきたいか。
未来のことを考えているのは子供が多いです。
けど大人の人も考えていいんです。
そうすることによって、楽しみができ、明日の活力に必ずなります。
活力は生きがいに等しいものです。
一つでも身につけることによって、精神的軽さも全く違います。
未来を考えていくことは、将来の自分の運命をたくさん作っていることと同じことなのです。
🍀まとめ
多くの子供は、人生は短いと考え
多くの高齢者は、人生は長いと考える。
このように先述しました。
あくまで将来を支えていくのは自分自身です。
後悔しないためにも、今の自分を大切にしていくといいかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました。
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