smiki1013

関西在住。

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最近の記事

2021.11.19(FRI)

どうしても色々な病から抜け出せない。 それはとんでもないほどなことなのかどうか。 考えてみてもどうしようもないと思うばかり。 なので、考えるのをやめてみてもいいと思っている。 それでも、日々目の前に飛蚊があり 耳鳴りが止まらない毎日を過ごしていれば きっと、ストレスだらけでこれからどうなってしまうのかと思う。 私は今の仕事を辞めたいと思っている。 雇われている以上は、様々なストレスから解放されることは難しい。 自分でやってみたいことをやってみてもいいんじゃないかと思う。

    • 2020.10.26(MON)

      仕事について。 最近思う事。 私はすでにこの仕事を始めて25年くらいになる。 初めは大学生のアルバイトからだったので、大して何とも思っていなかったし、正直、医療機関というのは大学生にとっては破格の時給の良さだった。 バイトにも関わらず賞与までくれたし、 それなりの融通も常識も当たり前に通ずる。 恵まれた環境で4年間バイトをした後、循環器に就職したのは今思えば当たり前の流れだったかもしれない。 循環器に7年務めた後、結婚して彼の転勤で大阪から東京、福岡へ。 福岡で初めて在宅医

      • 2020.10.19(MON)

        昨夜は調子が悪くてソラナックスを服用した。 耳鳴りはいつもとたぶん変わらないけれど、 たまに自分の心がザワザワして耳鳴りがものすごく感じるときがある。 鳴り続ける耳鳴りをずーっと聞きながら過ごせる日もあるけれど、 そうじゃない日もたまにあってソラナックスという薬を飲む。 飲んだからといって、音がなくなるわけではないんだけど 気持ちの問題か、、、お守り程度との事で。 先週の土曜日に胃カメラ&大腸ファイバーをした。 これがまた、楽な方法すぎて周りに聞いていたよりも安易だったし

        • 新しい眼科

          先週の健康診断終わりで新しい眼科へ行ってみた。 H30年に開業したばかりで、兵庫医大の眼科医からの開業なので かなりの有名な先生らしい。 土曜日だったので、患者さんはたくさんで密状態。 検査のスタッフもものすごい人数。 検査の機器も大学病院並みだとの事(先生談)。 結果から言うと、かなり網膜が薄いそうです。 やはり今までの長年の近視で目への負担が半端なかったんだろうと。 緑内障の判断は来週、視野検査をしてからとなりました。 飛蚊症の原因は、後部硝子体剥離が起こる際に、網膜

        2021.11.19(FRI)

          2020.9.25(FRI)

          今日は大雨の金曜日。 明日は、朝から職場の健康診断へ行ってから眼科へいく予定。 職場の健康診断が面倒。 普通の会社の場合は悪いところなどの指摘はかかりつけ医や産業医へ 相談に行くと思うけれど、私は自分の職場の医師へ提出しなければならないので、コレステロールが高いとかの指摘を受ける。 健康診断で指摘されるのは今のところ、LDLコレステロールが高値であることぐらいだけど、体重に比例するため痩せれば低くなり 最近の健康診断以外の採血では「まぁ大したことはない」と言われて終わる

          2020.9.25(FRI)

          2020.9.4連休

          こんにちは。 お読みくださっている方、お元気にご機嫌にお過ごしでしょうか? 私は4連休の初日から飛蚊症がひどくて 4日経過した本日も仕事のPCが辛くて逃げ帰りたい衝動と戦っています。 先月も酷くて眼科へ行ったことは書きましたが、 2か月連続酷いことになるなんて初めてです。 また神経が出血したのかな?と思いながら、 先月のようにとりあえず1週間は様子を見ようかなと思っています。 それと、2年間ずっと経過を見て下さっていた先生にはもちろん感謝していますが、一度他の先生にも診

          2020.9.4連休

          2020.08.28(FRI)

          いつもは18時に仕事は終了。 とくに金曜日は私は残業をしたくないので できるだけ速攻で帰るようにしています。 が、今日は残業中。 17:45に地域包括からお電話。 87歳脱水であろう患者さんのご家族が包括に先ほど来られたので 医師に走ってもらえないか?との事。 私の今の職場の医師は、できるだけ断らない。 在宅医療をしている以上、常日頃から診察している患者さんを断れないのは 管理料を頂いている以上は当たり前の事。 ただ、診たこともない患者さんのために時間外に走る医師はそ

          2020.08.28(FRI)

          自己紹介

          まずは簡単に。 簡単にって言っても、書きだしたら長くなるかもしれない。 長くなってほしい。 私の人生があっという間に終わるような自己紹介じゃ淋しいし。 私は大阪の泉州で1978年に生まれました。 10月だんじりが激しい土地柄に、10月生まれ。 初子である私が産まれる日も、父はだんじりの寄合いがあってそれどころではなかったらしいけど、一応喜んでいたと聞いたことがある。 3人姉妹の長女。2つ下と13歳下の妹がいます。 2つ下の妹はずっと地元にいるのでヤンキー感が満載。 13歳下

          自己紹介

          緑内障ー2

          転勤で行っていた福岡から兵庫に帰ってきて 難聴になったりなんだりがあったりで 飛蚊症どころではなかったので、眼科への受診もままならぬまま。 ある日、母が「私、緑内障だった。」と言い出した。 健康診断で指摘されて、すでにある程度進行していて 視力も欠けてしまっていたとの事。 点眼を死ぬまでしないといけないからイヤだし、欠けていた視力は戻らないと言われてショックを受けていた。 まぁ、緑内障は40代女子の20人に一人は罹患するし、 早めに気づけば失明のリスクも心配ないし、点眼し

          緑内障ー2

          緑内障ー1

          小学校のころから視力が悪い。 これはどうしてか?と考えるまでもなく子供だった。 小学校5年の新学期に、今まで見えていた黒板が見えなくなり、 担任に話すと一番前の席に連れていかれて母に連絡され そのまま眼鏡屋さんに連れていかれメガネを作った。 それから私はメガネの少女になりました。 どうしてかとか考えることもなくメガネ少女は思春期になって 大学でコンタクトデビューを果たします。 それから10年以上、目の事を考える瞬間は1秒たりともなかったな。 32歳の冬にそれは突然やってき

          緑内障ー1

          橋本病ー1

          もう10年以上、乳癌検診を受けています。 きっかけは、患者さんが乳癌で亡くなる方が多くて 私自身もその最期を見ていると辛いことが多かったから。 この頃は、乳癌でも良い経過を辿る方がたくさんいるけれど、 一昔前は抗がん剤でボロボロになる方がやっぱり結構いた。 私自身の周りには乳癌に罹患したものはいないので 遺伝性のものは心配はあまりしていないけれど、 年に一度の検診は欠かしていません。 そんなことで、2年前の検診で甲状腺の検査を勧められる。 というのも、もともと行っている

          橋本病ー1

          感音性難聴ー3

          2015年に発症した私の難聴は、 2020年8月現在は、煩わしさを伴いながら今は私と共存しています。 深く考え込みすぎて具合が悪くなることが多々ありながらも 誰かに訴えてどうなるものでもないと頭では理解しながらも たまに誰かに吐いてそっと自分の引き出しにしまう事を 繰り返しながら。 一番、私が傷つくのは もう二度と治らない。 死ぬまでこの右耳の音と付き合わなければならないし、 もしかしたら、やがて両耳になり音が大きくなり 私のすべてが耳鳴りに支配されるんじゃないかと た

          感音性難聴ー3

          感音性難聴ー2

          どうして自分が難聴になんてなったのか。 これは病気をすれば様々な人が陥る闇。 その闇は深い。 私はガンなどの末期状態で亡くなっていく人を幾人か近くで見てきたけれど 一度は闇に落ちて少しずつ宙に浮きながらも闇が見える状態で浮遊して また闇に落ちてしまう。闇は深い。 誰にも引き上げられない。 自分で浮遊からまたきちんと不時着状態ではあっても着地場所を見つけることができる人がほとんど。 そうでなくて、おかしくなってしまう人もいるけれど。 私は闇までは行かなかった。 ほんと、

          感音性難聴ー2

          感音性難聴-1

          35歳の誕生日月の夜に、水の中にいるようなキラキラした音が聞こえはじめた。その夜は雨が降っていて雨の音と同期したがっているようなその音を聞きながら眠りについて。 朝も鳴りやまないその音に危険に感じて、近所の耳鼻科へ。 聴力低下もないし、心配はないと言われて音がうるさくて眠れないと訴える私に睡眠薬を処方した医師。 私はもう20年以上、医師のそばで仕事をしているので 医師に対する漠然とした不信感があります。笑っちゃうけど。 結局は、その3日後に別の聴力研究所という耳鼻科へ。

          感音性難聴-1

          まずは最近の事

          本当に最近、病気ばかりになります。 突然耳鳴りが止まらなくて感音性難聴。 乳癌検診で発見されて甲状腺異常から橋本病。 母が緑内障なので経過観察していたら遂に診断され点眼を開始。 何も以前とは変わってないのに、次から次へと診断される。 それが40歳になるということなのかなと思うけれど 私はそれを分かっているようで分からなく辛い。

          まずは最近の事

          はじめました

          何かを書くことは得意ではないけれど、 最近のいろいろを書く場所が欲しくて始めようと思います。

          はじめました