新しい眼科

先週の健康診断終わりで新しい眼科へ行ってみた。
H30年に開業したばかりで、兵庫医大の眼科医からの開業なので
かなりの有名な先生らしい。
土曜日だったので、患者さんはたくさんで密状態。
検査のスタッフもものすごい人数。
検査の機器も大学病院並みだとの事(先生談)。

結果から言うと、かなり網膜が薄いそうです。
やはり今までの長年の近視で目への負担が半端なかったんだろうと。
緑内障の判断は来週、視野検査をしてからとなりました。


飛蚊症の原因は、後部硝子体剥離が起こる際に、網膜が弱くなっている部分や硝子体と網膜との癒着が強い部分に亀裂や穴が生じることがあって、それを後部硝子体剥離というらしく、40歳〜50歳以降に起こるため、これによって生じる中高年に起こることが多いのも一因だそう。
ただ、私の場合は先天性的に網膜に弱い(薄い)部分があったと思われるそうです。まさか、41歳で母親のお腹にいた時からの事を指摘されるなんて思いもしなかった。
まぁ、そういう事だそうです。
眼圧もフッと吹く風の検査だけではなくて、もっと詳しいのもしたんだけれど、眼圧はさほど問題はないようでした。

今までの眼科もかなりの検査を揃えていたけれど、
今回の眼科は先生の自信が半端なかった。
キチンとデジタル化した検査結果を数字で示すので、
それがそうだと言われると患者としては「あぁ。そうなんですね。」としか
言いようがない。

まぁ、今回の先生に少し診てもらってから、今後の事を決めようと思います。

飛蚊症はものすごいのは消えたけれど、やっぱり前よりはかなり増えてしまったので、悲しい限り。
いつもと違う飛蚊症が出たら、必ず眼科に来なさいと言われた。
それが1週間後とかでもですか?と聞いたら
先週と明らかに違うものがたくさん出たりしたら毎週でも来た方がよいとの事。
そうですか。
そんなもんなんだね。

強度近視により網膜が前後に伸びている人は、
網膜剥離になりやすいんだって。

今まで、若い間はコンタクトをして何の不自由もなかったけれど
年をとるといろんなことが巻き起こるんだなと思います。

病とは何事も自分事。
受け入れるか受け入れないか
受け入れられるか受け入れられないか。



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