個性で選ばれるビジネスって何？〜僕の自己紹介と仕事の流儀について。〜
こんにちは、中野丈矢（なかのたけや）です。
僕は会社員から起業して７年が経ちます。
主に人づくりの仕事（コーチ・カウンセラー・セラピスト・講師・サロン・コンサル）をしてる方を対象に個人コンサルを行っていながら、講座（マンツーマン、１対多共）や法人コンサルをさせてもらいながら活動をしています。
活動を続けながら「人の可能性」について追求してきました。追求するたびにいつも痛感させられるのは、人の可能性って、実はものすごくて自分が想像してる以上にすごいということ。
なぜ、そう言い切れるのか？
クライアントの事例を用いると、
廃業寸前のサロンオーナーが、月収１１万円→１２１万円
何をやっても売上には結び付かなかった講師の売上が、月収２０万円→９０万円へ
という可能性を魅せてくれたのです。
とは言っても、一般的なビジネスでの売上を上げるだけのアプローチとは違って、「個性」で選ばれるためのアプローチをしています。個性で選ばれることで、同業他社との激しいラットレースから抜け出すことができ、無競争状態でビジネスができるのです。
もしも、無競争状態になれれば、「毎日３回はSNSに投稿しなさい！」「毎日、必ずブログ書きなさい！」などという超体育会系のビジネスで疲弊することがなくお客さんに選ばれてしまうのです。
自分に合ったペースやスタイルでこそ、お客さんに選ばれ幸せに稼ぐことができるのです。
「そんな夢のような話、あるのか？」と思われるかも知れません。そう思うのも何ら不思議ではありませんし、昔の僕も会社員をやってましたから、好きなことで稼ぐなんてあり得ない！と信じてました。
しかし実際には、自分を貫いた先に、想像以上の自分が待っていたのです。
けれども、知らず知らずのうちに可能性を小さな檻の中に閉じ込めてしまい、いざやりたいことをやろうとしたときに、「はて。自分はいったい、何をやりたいのだろう？」と戸惑う人も少なくはない時代。
「やりたいことをやる！」と言っても一部の人からは「何を甘いこと言ってんだ」とカウンターパンチを喰らうような世の中を生きています。
こんな方を対象に仕事をさせて頂いています
僕がよく引き受けるお悩みとしては、
方法論や手法にしばられてしまい、独自性を見失ってしまった
起業塾でビジネスを基本から学んだものの、自分らしさを失う気がして行動できなかった
「ターゲットを絞れ」「その人が欲しい物を提供しろ」という一般的なビジネスのやり方で方向性を見失っている
自分なりに商品やサービスを作ったもののイマイチ売れない
発信は続けてはいるが、収入にはつながらない
起業して収入はあるけれど今のビジネスに違和感を感じ始めて方向性を変えたい
といったものが割合的に多いです。
これまでにカウンセラーやセラピスト、コーチングをしてるような一人事業者はもちろん、経営者や会社員、フリーターや主婦の方へ向けて、「ビジネス」というツールを用いながら人の可能性を引き上げるお手伝いをさせて頂いています。
人の可能性にアプローチ
僕が７年間、人の人生にダイレクトに関われるようなやりがいある仕事を通じて、これまで５０００名以上の方との対話を通じて感じたことは「自分を貫けば、売れる」ということ。
売れそうな商品を探すよりも、自分を貫くこと。買ってくれそうな人を探すよりも、自分を貫くこと。１にも、２にも、３にも、自分を貫くということ。
売れそうな商品を届けるよりも、自分が世の中にインパクトを与えられる商品かどうかが大事ですが、自分が「やりたいこと 」「届けたい想い」もビジネスには大事。それだけでなく、買ってくれそうな人を探すのではなく、自分が届けたい人なのか、あるいは仕事を通じて関わりたい人、ついつい味方になってしまう人なのかどうかが肝心だったのです。
目先の利益に振り回されず、「自分軸」を保てるかどうかが個性で選ばれる土台となるのです。
もはやオンライン全盛期を生きてる僕らにとって、電車に乗ってはスマホ、テレビを見ててもCMが流れたらスマホ、寝る前もスマホ・・・と「他人の思考」にハイジャックされた状態で生きていると言っても過言ではありません。
他人の思考にハイジャックされたままだと、自分が何を考えてるのか分からなくなるのも頷けますよね……
そういったように、自分のことが分からない状態でいざ発信をスタートさせたとしても、何を書いてけば良いか分からない…そんな状態で起業塾に入っても、個性を置き去りししたまま「行動しましょう」「リサーチしましょう」「ターゲットを設定しましょう」「その人が欲しがる商品を作りましょう」という”頭では分かってますが、ハートが追いつかないんです”という人も多いんじゃないかと思うのです。
安心してください。
型にハマらない生き方こそ、個性で選ばれるにはとっても必要とされる要素だったんです。これは僕が７年間、人の可能性について追求してきた結果、そのように断言することができます。
↓個性で選ばれるビジネス講座についてのご紹介↓
仕事に対する流儀
ビジネスにとって、売上とはまさに血液です。血液を流すためには身体が健康でなくてはいけません。健康であることで血流が良くなるように、「やりたいことをやる」「自分らしく生きる」という状態でこそ、人は可能性を発揮できる状態になれるということをクライアントとの関わりで学びました。
人が本来持っている可能性を発揮できる状態でこそ、売上に直結した活動を行えるのであって、『逆ではいけない』ことを仕事の流儀としています。
かといって、売上を無視しているのではありません。『売れる化』させるにはマーケティングで市場との最適化を図れば良いわけで、それは後からでも行えることが分かりました。
最初からマーケティングで最適化していっても、個性を見失った状態でビジネスをしていけば無個性のまま打ち出すことになり「他のビジネスと変わらんよね」と言われてしまいます。コモディティ化（似たものどうし）になると相手には何の印象も与えることができません。つまり、自分の商品を購入してもらうことは愚か、情報発信をしていても何も相手に残せないのです。
オンライン全盛期時代を生きてる僕らにとって、「発信しても何の印象も残せてない」というのはもはや存在しないのも同然。
けれども、自分を貫くことで、お客さんに選ばれていく事例をクライアントを通して学んできたつもりです。自分を貫くというのは、個性を発信したり、自分の強みを伝えていくわけですが、いかに自分のことを理解しているのかどうかが土台となってくるわけです。
僕が主催するプログラムでは、個性の自覚からスタートします。個性を抑制している思考をアンインストールすることから始まり、本当の自分、つまり個性に気づいて可能性を発揮していける状態をインストールしていきます。
自分の可能性を発揮できる状態のインストールが完了すれば、３つのピースを揃えることを目標にしてます。その３つのピースというのは、【売れる商品×売れる発信×売れ続ける仕組み＝個性で選ばれる】というパズル。
また、個人コンサルでは、クライアントの現状を踏まえて完全オーダーメイド制でカリキュラムを構成していきます。
↓提供中サービス↓
クライアントとの関わり
じゃあ、これまでどんな成果をクライアントに提供してきたんですか？という質問に対しては、
廃業も考えましたがコンサル開始後３ヶ月で月収が一気に１１倍の１２１万円になりその後も安定的に売り上げを得ています。（４０代女性）
この方なら大丈夫という安心感しかありませんでした。（４０代女性）
一時期は破産も考え、２０万円ほどだった月の売り上げが９０万円になりました。（３０代男性）
ミラクルは起き、念願のテレビ出演が見事に叶いました！（３０代女性）
私を暗闇から救って頂きありがとうございました（５０代男性）
モヤモヤの風船が膨らんでる人は、ほんの針先に触れるだけで今までのアイデアが爆発するのではないかと思う（４０代女性）
これまでナカタケさんから学ぶことを通して自分の整理をしていった結果、私のコンテンツがカタチになりました。（３０代女性）
ナカタケさんのコンサルティングは、自分だけで留めておくのはもったいないので、他の人が役立つので情報発信を通じてでも伝えていきたいと思っています（３０代男性）
自分だけでは分からなかった「クライアントの人生の基準」、そして私の話から「クライアントの強み」まで捉える中野さんのプロの視点を肌で感じました！（３０代女性）
中野さんならではの、短期だけでなく長期的視点、そしてマインドとスキルの両面のサポートがありがたかったです。 マインド面で本人が動きやすい環境を作り、スキル面で行動そのものをやりやすくアドバイスする事で、本人が「あ、そうか！」や「できた！」を一つ一つ積み重ねていくパス作りがとても上手で、良い意味で”乗せられちゃって”、どんどん自走のペースが上がりました。的確なコンサルって、短時間で凄く人を変えてくれるんだと実感しました（５０代女性）
その他のフィードバックも頂いてますが、僕のビジネススタイルとして【短期の売り上げよりも、持続可能なビジネス】です。そして、【ノウハウよりも、個性】です。そのために、数ヶ月で売上を何倍にも伸ばしたい人や、ビジネスだけの特化させたコンテンツを求めている人にとっては”余計なことばかりしている”と思われるかも知れません。
ですが、人の可能性にフォーカスを当てたアプローチを主軸に置いているため、個性を自覚して可能性を発揮できた状態でビジネスをしていく流れを採用しています。
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