田宮 後

足りなくても考える頭

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過去新聞

お金はとるつもりなく始めましたが。 みんなネットにあげなよと言ってくれるのですが。 超絶個人的だからとりあえず近場の人が、面白いと思ってくれた時、 送料とコーヒー代くらいの投げ銭でももらえたら確かにやる気でるな、 と思い作ってみました。 毎号あげるかちょっとわかんないけど過去分として。 気持ちだから別に寄越せってわけでもないし、きっと内容はきっと相変わらずの自分よがりの記事ばかりでしょう。 ちなみに直接欲しい人は改めて住所教えてくれよな。 定期購読とかはちょっ

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    • ガラスの天井、薄張りの床

      客観性の落とし穴、読みました。 最近、属人的なことが大切になっていくんじゃないかと肌感では感じつつ、 仕事では数字、エビデンス、客観的を求められている苦しみを抱いていたので、酔っ払って気づいたら買ってました。 下記、感想です。 大前提で客観的は大切であることは否定せず、 なぜこんなに客観視が重要になったのかを紐解く。 その上で、主観も大切だよね、という内容。 全体的な感想は「確かにそうだな」という感じ。 誰が読んでも 目から鱗だ、とか、全然違う! みたいなことはあまりな

      • 富山県民に告ぐ2

        遅くなったけど第二弾。 富山をあるいて見つけたお店を書いていきます。 ビーントゥーバー Humming bird ビーントゥーバーあるじゃん、富山。 と思っていたけど特に目指すでもなく歩いていたら行きつきました。 特に産地がどう〜とか覚えること全然できないんだけど板チョコが好きで、あると結構買ってしまう。 富山っぽ〜いフレーバー「白エビ」「昆布」「ホタルイカ」みたいな かなり珍しいタブレットが並んでいて、しかも全て試食が可能。 珍味系は甘塩っぱくてフルーティーな日本酒とか

        • 富山県民に告ぐ

          最近、仕事で富山に行く機会がありました。 事前に富山の人やインスタで面白いところ、美味しいお店などを教えて〜! と情報収集しようとしたのですが 「富山はマジでなんもない」 「富山に来たらここにいけ!みたいなものはない」 「人が全然いない」 との前情報。 ※富山県民からも言われました。 まあ観光で行くわけじゃないからいいんだけど… せめて美味しいご飯屋さんとかはあつまるかと思いったのに… まずは歩かない車がないと何もできない!とも聞いていた。 お昼も車出してもらい、行き帰りも

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        過去新聞

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          noteでもやるか

          やるか。 新聞のためにつくって、映画の感想とか書いてたけど凡な切り口ですら感想を述べることが難しく、ドキュメンタリー好きが故に感想も切り込んだ話になってしまう億劫さで放置してたけど、やるか。 新聞の投げ銭記事も復活させて、人に読まれる意識とか持ってみようか。 少し前から人に伝えることが難しくて、会話が下手くそで困っている。 この文章もかなり脳直(脳場から採れたて直産)です。 テキストで情報をまとめることと、始めるまで反応のわからない会話は全然違うってこと、同じ伝えるで括るに

          noteでもやるか

          七夕新聞

          7月27日発行 内容は ・近況 ・SNS ~少女たちの10日間~ ・AMERICAN UTOPIA ・h.b.間借りに行った話 ・今日の和歌 「淑き人の 良しと吉く見て 好しと言ひし 吉野吉く見よ 良き人よく見」 でした。 おまけはフィッシュマンズの映画の感想です。 フィッシュマンズの映画、ついに公開しましたね。 個人的に細田守が全然好きじゃないけど、中村佳穂とかミレニアムパレードとか制作陣の豪華さに惹かれたのと、サマーウォーズを彷彿とさせる世界観に本当にやりたか

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          七夕新聞

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          有閑新聞

          5月11日発行 内容は ・はじまりの旅へ ・少し前からピルを始めたって話 ・キッチンABCの話をさせてくれ ・今日の和歌 「春過ぎて 夏きたるらし 白妙の 衣干したり 天の香具山」 ・徒然なるままに でした。 おまけ全然考えられてないですが一旦あげておきます。

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          有閑新聞

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          緊急事態新聞(続)

          2月12日発行 ・わくわく文学チャート ・青空文庫とは ・一口読書感想文「人間失格」「痴人の愛」「舞姫」「桜の森の満開の下」 ・話題のclubhouse ・今日の和歌 世の中に 絶えて桜の なかりせば 春のこころは のどけからまし でした。 色々と準備しないといけないことがあるし、気も乗らないし、遅れ気味です…。 今回は夏目漱石のこころの読書感想文ぶら下げておきます。 実は感想文を書こう書こうと、何度も書いては途中でやめております。 有名どころ過ぎて、研究とか考察が進

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          緊急事態新聞(続)

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          謹賀新聞

          元旦発行 ご挨拶 2020年映画ランキング 新春の和歌 新春スペシャル第二号の映画一言コメント 作り忘れてたので取り急ぎ、後から書きます。

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          謹賀新聞

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          秋晴新聞

          11月28日くらい郵送 内容は ・薬の神じゃない! ・深夜割増無しタクシーの話 ・閑話 ・中華粥の話 ・これから見たい映画 ・今日の和歌 冬ながら 空より花の散りくるは 雪のあなたは 春にあるらむ でした。 忙しければ忙しいで駆け抜けるけど、何もないと刺激に乏しくて筆を持たない…わがままな趣味ですが今回は来年からも配送希望かどうかの手紙付きだったから、既に数人からは連絡あって嬉しいです。 読んでくれてる人がいるから続けてるので大変励みになり嬉しいです。 最近も映画見

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          秋晴新聞

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          映画「ようこそ映画音響の世界へ」

          実際に映画館に行くのは億劫だし、という人こそ是非この映画を見て欲しい。 というか例えばハリウッドみたいな、お金かけてる起伏の富んだアクション映画とかSFのような未知の世界を表現しているようなドメジャーな映画好きな人こそ見て欲しい…。 私が見たときには満席で、基本的に興味ある人は勧めなくても見にいく作品だろうから…。 というか下書きにしていたら公開がだいぶ遅くなってしまって、ますます進めにくくなっていて筆不精で不甲斐ない。 家で気軽に映画が見れるのは最高だし、人も時間も気

          映画「ようこそ映画音響の世界へ」

          映画新聞

          10月17日郵送 内容は ・ようこそ映画音響の世界へ ・TENET ・ミニシアター&名画座 ・最強商品シンクロフィット12ピースの紹介 ・今日の和歌 月見れば ちぢに物こそ悲しけれ 我が身ひとつの 秋にあらねど でした。 最近書いても郵送するのに手間取って時間が押しているんですね…。 自分の住所のスタンプ作ろうと思いつつそれもやっていない…。 なんかこう忙しないな…。嫌だな…。 というか年末がそこに見えてるのが早すぎますね、厳しい〜。 最近映画見てないからおまけに困

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          映画新聞

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          夏と新聞

          7月29日発行 内容は ・雑話とコンビニ味噌汁選手権 野菜の味噌汁編 ・映画「愛がなんだ」と「寝ても覚めても」 ・漫画「まんじゅう怖い」 ・寄席に行こう ・今日の和歌 暮影に 来鳴くひぐらし ここだくも 日毎に聞けど 飽かぬ声かも  でした。 書いてから送るまでに少し時間がかかってしまいました。 なんだか書きたいもの溜まってるんだけどうまく書き表せないな〜。 今回”まんじゅう怖い”は、 みんな知ってそうでわかりやすくて描きやすいから描いてみたけど、 他にもおすすめ

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          夏と新聞

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          映画「アクト・オブ・キリング」

          長いから少し放置していたけれどようやっと見ました。 「アクト・オブ・キリング」 インドネシアでの共産主義者(と決め付けられた人々)の大量虐殺を行ったプレマンと呼ばれる"民兵"の人々についての映画。 加害者の彼らが、被害者を演じるという結構びっくりする内容です。 今まで見てきた中でもかなりトップで気が滅入る映画でした。 「完全な悪」の立場の人々は気づかずに、当然のことをした様な振る舞いでいることに寒気を覚え、更には国を上げて肯定しているのが恐ろしい。 そして人間の誰

          映画「アクト・オブ・キリング」

          長梅雨新聞

          7月29日発行 内容は ・映画「21世紀の資本」 ・私が見た夢 ・投書「空気階段の踊り場」 ・今日の俳句 五月雨の 振り残してや 光堂 でした。 ちなみに今回の俳句は何にしようかと探してたときに思い出した芭蕉の句、当時も鞘堂あったの忘れてて読んだら五月雨が降った後に濡れた光堂が自然の中に煌めいているみたいなことかと勘違いしました。 みんなも中尊寺金色堂を検索してみてくれよな。 そんな訳で今号のおまけ記事は三島由紀夫VS東大全共闘。 ダラダラと長めに書いてしまいまし

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          長梅雨新聞

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          寿☆新聞

          6月6日発行 内容は ・映画「LEON」 ・お知らせ ・投書「爆笑問題カーボーイ」 ・今日の和歌 人はよし 思い止むとも 玉かづら 影に見えつつ 忘れらえぬかも でした。 投書から、内容に触れつつ和歌に入って解釈をつけてる流れなので、 今回はとてもさらっと読める…のではないでしょうか。 下記投げ銭おまけ記事です。 Amazonプライムに来てる映画「籠の中の乙女」について。 未視聴だけど聖なる鹿殺しの監督の過去作品です。

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          寿☆新聞

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