日常の当たり前を作る企業って？【7/20 S→KIP イベントレポート！】
みなさん、こんにちは！S→KIP事務局の宮田です🌱
気仙沼で活躍する企業と大学生が出会えるイベント
「S→KIP」が今年もスタート！今回は初回の7月8日の
イベントの様子をお届けします〜✨
■ オープニング：「S→KIP」ってどんなイベント？
司会よりS→KIPとはどのようなイベントかを
参加者の皆さんにご紹介し、イベントがスタート！
最初は緊張感もありましたが、
グループごとのアイスブレイクでは、
各グループわいわいと盛り上がっておりました！
■ Part 1「知る」
今回のS→KIPは「知って・出会って・ミライ広がる」
というテーマで実施しました。
まず前半戦は、地域や企業のことを「知る！」と題し
地域で活躍する大人や企業担当者の話を聞きました！
最初に気仙沼市移住・定住支援センターMINATOの
千葉さんがオンラインにて登壇していただきました。
気仙沼で働くということは、気仙沼に住むという
ことになります。気仙沼のまちの様子や、実際に
若い世代の皆さんがどのように働き・暮らしているかを
ご紹介していただきました〜！
地域のことを知った後は、地域で活躍する企業を知る！
ということで、今回は気仙沼で活躍する２つのの企業
に登壇していただき、会社を紹介いただきました！
①株式会社菅原工業
道路や橋、防潮堤など人々の生活の当たり前を作る「土木建設業」を行なっている菅原工業。気仙沼・東北に限らず、インドネシアでも事業を展開しており、世界でも技術を活かしてインフラ整備に貢献しています。さらに土木建設業以外にも、飲食や製造業など多角的な事業展開を行なっています。
文系学部出身で土木建設業の会社に就職！
②株式会社高田電気工業所
「電気があれば、なんでもできる！」というキャッチフレーズから始まった高田電気工業所は、気仙沼で60年近く「総合電気工事業」を行なっている会社です。建物の電気をはじめ、ソーラーパネルや地域のお祭りの電飾まで、電気に関すること全てを生業とする高田電気工業所。さらにはソーラーパネル設置など、電気業界の最先端技術を地域に繋ぐ事業を展開している会社です。
気仙沼にUターン！当たり前にありすぎて気づかない「電気」の
魅力を語っていただきました！
今回の2社はどちらも地域で暮らす皆さんの当たり前の
日常を作る企業。照明がつくことや、道路があって
私たちが通れるということは当たり前の日常ですが、
それが実現できるのは、地域の中でそれを支える企業
がいるからこそなのです。その企業の取り組みや仕事、
事業展開を知ることができました。
さらに深く企業のことを知るために、
実際の企業が抱えている課題解決に取り組む
ワークに挑戦！
このワークでは、実際の会社で話し合いに出ている
ことがテーマとなっています。なので、学生も
社員として、会社の課題解決に取り組みました。
実際の社員と一緒にグループワークができること
で、会社での会議を疑似体験することができます！
さまざまなアイデアが飛び交いました！
■ Part 2「出会う」
休憩を挟んで後半戦は、交流会！！
この時間では、企業が事業内容などを学生の
皆さんにお伝えしたり学生が就職やキャリアに
ついて相談したり・・・と
学生同士、学生と企業、時には事務局のメンバーと
いろいろな話が飛び交っておりました〜！
というような深〜い話もたくさん出てました！
交流会の中では、
・Iターンで就職することに対して、両親はどういう反応だった？
・正直、就職活動って、する必要ある・・・？
などぶっちゃけ話もたくさん出ておりました。
（※写真撮影時のみマスクを外しています）
最後にみんなで、S→KIPポーズ！！
初回となる今回は、10名の学生の
皆様にご参加いただきました！
大学3年生以外にも、大学1・2年生
の方も参加いただきました。
また、エリアも仙台の方はもちろん、
山形やさらには群馬からお越しの学生の方も・・・！
大学・出身地・学年を超えて、繋がりがで
きることもS→KIPならではです！
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！
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レポートいかがでしたでしょうか？
次回は8月20日に実施いたします！
こちらもレポートをお届けしますので、
お楽しみに👀
また、9月以降のS→KIPは引き続き
申し込みを受け付けております！
皆様のご参加お待ちしております🙌
申し込みはこちら↓
（事務局：宮田）
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