SKINCOACH(スキンコーチ)

肌改善を通じて生活にも変化を。私たちは、栄養士・エステティシャン・美容部員・製品開発・…

SKINCOACH(スキンコーチ)

肌改善を通じて生活にも変化を。私たちは、栄養士・エステティシャン・美容部員・製品開発・お客様係など様々な領域でお客様の肌に向き合ってきた経験を基に、理想の肌へ導くコーチとして知識・時間・製品を届け、お客様が肌改善を通じ、日常生活でも前向きな変化を実感できるよう徹底的に伴走します。

マガジン

  • 身体の内側から変わるインナーケア

    内側から輝くようなキレイな人って素敵ですよね。「内側からキレイになる」って大切だけどどうすればいいのか? インナーケアとは、食事、運動、睡眠の質を向上させて体が本来持っている力を引き出し、内側から健やかな状態に整えること。 インナーケアを取り入れて体の内側からきれいをめざそう!

  • 悩み別 肌ケア

    悩み別肌ケアを行うためには、まず自分の肌の悩みを把握することが大切。 肌の悩みは、乾燥、ニキビ、シミ、シワなどさまざまです。悩み別に肌ケアをすることで、より効果的に肌の悩みを改善することができます。

  • 美肌のための基本講座

    栄養士、エステティシャン、美容専門家、製品開発、カスタマーセンター、美容部員の育成など、様々なかたちで美容領域に携わってきたe-コンシェルジュ本気の『美肌のための基本講座』です。

  • shimaboshiについて

    2018年、インターネット通販で販売を始めて以来、累計出荷数85万本を超え17万人以上のお客様の肌悩みを見守ってきたスキンケアブランド『shimaboshi』が、一人一人に合ったスキンケア方法や商品を提案。スキンケアのプロや美容専門家が集結しお客様の「理想の肌にコミット」するパーソナライズドブランドに進化。

最近の記事

インナーケアとは?

インナーケアとは「栄養バランスの良い食事」「適度な運動」「十分な睡眠」により生活全般の質を高め、身体の内側からの美肌づくりのこと。 インナーケアとスキンケアは何が違うのか? 「肌へのアプローチ方法」の違いです。 スキンケアは、肌にうるおいを与えたり、くすみを解消したりと身体の外側から表皮層へとアプローチすること。 一方インナーケアは、食事や運動、睡眠などによって身体の内側からアプローチすること。 スキンケアとは異なり、身体の内側から全身のコンディションを整えることが得意

    • 頭皮ケア

      「髪質が悪くなってきた……」 「ボリュームダウンや白髪が気になり始めた……」など、 加齢による髪の毛の悩みを抱えているのではないでしょうか? 髪の毛の若々しさを保つためには、頭皮ケアをしてあげることが効果的です。 年齢を重ねると、どうしてもヘアスタイルのおさまりが悪くなってしまうもの。また、髪の根元がペタンと寝てしまい、薄い印象に見えてしまうこともありますよね。 加齢による髪の毛の悩みを改善するためには、土台になる頭皮環境をケアしてあげることが大切です。 頭皮ケアを継続す

      • 目元・口元ケア

        最近、目元や口元の小ジワが増えたかも…。 年齢を重ねるにつれて、さまざまな悩みが出やすい目元や口元。 目元・口元は、皮膚が薄くデリケートで、乾燥による悪影響を受けやすいため注意が必要です。 目元や口元は、顔のどの部分よりも酷使され、疲れや加齢の影響が出やすい部分。 非常にデリケートな部分です。 目元や口元に疲れがでやすい理由皮膚が薄い 目元や口元は、顔の他の部位と比べて皮膚が薄いのが特徴です。 そのぶんうるおいを蓄えられる量も少ないため、必要な水分や油分が逃げやすく乾燥し

        • 乾燥ケア

          肌が乾燥してカサカサしたり、つっぱったりして調子が悪い...。 寒い冬はもちろん、季節の変わり目になると、肌の水分と油分のバランスが乱れ肌は乾燥します。 顔はもちろん、腕や脚など全身のカサつきに悩まされている人も多いはず。 肌の乾燥には、季節以外にもさまざまな原因が考えられます。 また、皮膚の表面はベタついているのに、角質の水分量が不足しているインナードライの状態も隠れ乾燥肌。 「なぜ乾燥しているのにベタつくの?」 と不思議に思う方もいるかと思います。 肌は乾燥を感じる

        マガジン

        • 身体の内側から変わるインナーケア
          1本
        • 悩み別 肌ケア
          9本
        • 美肌のための基本講座
          7本
        • shimaboshiについて
          6本

        記事

          くすみケア

          忙しい毎日の中でふと鏡を見ると、顔がどんよりくすんで見える……。 くすみ肌とは、顔全体が本来の明るさよりも暗く見える状態です。 透明感や明るさ、ツヤが失われるため、顔全体が暗く疲れが見える場合は、くすみが原因かもしれません。 肌のくすみが気になり始めたら、日々のスキンケアや生活習慣を見直すことが大切です。 くすみの原因を知って、正しくケアすることで透明感を取り戻すことができます。 くすみの原因<乾燥によるくすみ> 肌が乾燥していると、ターンオーバーが遅れ肌表面に古い角

          たるみケア

          スキンケアで鏡を見た時に「肌がたるんできたかも」と、悲しい気持ちになったことはありませんか? 目もとや口もと、フェイスラインなどのたるみは、見た目の印象に大きな影響を与えます。 顔のたるみが目立ってくると、実際の年齢より何歳も老けて見えてしまうこともあり、多くの女性にとって悩みのタネですね。 皮膚においての「たるみ」とは、加齢などによりハリや弾力がなくなり、皮膚が垂れ下がってしまう状態のことをいいます。 肌がたるんでしまうと、実年齢より上に見られてしまったり、不機嫌そう

          シワケア

          シワは、肌の乾燥(水分不足)からくる「小ジワ」と年齢と共に肌機能が低下することで起こる「シワ」に分けられます。 また、シワは年齢肌の代表的なトラブルです。 シワの原因や種類は複雑で、対策も簡単ではありません。 シワができる原因シワの主な原因は肌の弾力低下です。 様々な要因から肌の弾力が失われてシワができ、放置すると深く刻まれてしまいます。 シワの原因を理解して早い段階でケアしましょう。 <紫外線> 紫外線はシミだけではなく、シワの原因にもなっています。 ここで注意した

          美白ケア

          いつの間にかできている顔のシミ。 気が付いたときにはひとつ、ふたつ・・とできていてどうすればいいの…?とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 「一度できてしまったシミは濃くなる一方?」と不安に思うかもしれませんが、シミには種類があり、その原因によっては改善できるものもあります。 また、これ以上シミを濃くしない、増やさないよう対策を講じることも可能です。シミの種類と原因を知ることで、よりきれいな肌を目指していきましょう。 シミができてしまうメカニズム紫外線にあたったり、肌

          ニキビケア

          繰り返しできる頑固なニキビ。 ニキビがなぜできるのか?と悩んでいる人は男女問わず少なくありません。 何度も繰り返しできるニキビを根本から治すには、ニキビができる原因をくわしく知ったうえで、正しい肌ケアをすることが重要です。 思春期に出来るものを「ニキビ」、20代以降に出来るニキビを「吹き出物」と区別して呼ぶ人もいますが、「ニキビ」と「吹き出物」は全く同じもので、異なる呼び方をされているだけです。 思春期にできるニキビは、子どもから大人へと成長する過程で皮脂の分泌が活発に

          毛穴ケア

          毛穴の役割毛穴は、皮膚を保護したり体温を調節したりするために重要な役割を担っています。 毛穴からは皮脂が分泌され、それが汗と混ざることによって天然の保護クリームのような働きをします。 この保護クリームは「皮脂膜」と呼ばれ、角質層のうるおいを保ったり、皮膚に細菌が増殖するのを防いだりする働きをするのです。 また、寒いときや交感神経が優位になったときには毛穴を閉じ、体温が外に逃げるのを防ぐ体温調節の役割も担っています。 しかし、さまざまな原因により毛穴に皮脂が詰まったり、毛穴

          年齢別、肌変化の特徴

          乳児のぷるぷる肌、若い子のピチピチ肌が、年齢を重ねるにつれて乾燥を感じるようになったり、シワが気になるようになるのはなぜでしょう。 厚さ0.2ミリの表皮でおおわれた皮膚の内側では何が起こっているのか。 年代別の肌と多く現れる肌変化について解説します。 30代で起こる肌変化一般的には肌の曲がり角といわれる30代。保湿成分が少しずつ減少します。以前よりも外部刺激に弱くなったと感じやすい方が増えます。 また、加齢とともにお肌のターンオーバーにかかる日数は増えていきますが、特に大き

          年齢別、肌変化の特徴

          肌に影響を与える、外的要因と内的要因

          肌に悪影響を与える原因は、内的要因と外的要因の2つ外的要因は、空気の乾燥や紫外線などによる影響で、季節によっても左右されます。 また、必要な皮脂まで取り去ってしまう洗顔やクレンジングなど、間違ったスキンケア習慣も乾燥の原因に。 内的要因としては、睡眠不足や不規則な偏った食生活、喫煙、ストレス、加齢やホルモンバランスの乱れなどがあげられます。 これらさまざまな要因で、肌内部の水分・保湿成分が不足したり、肌表面の水分・皮脂の不足により肌のバリア機能が低下すると、肌は乾燥しやす

          肌に影響を与える、外的要因と内的要因

          肌質を知ろう!

          自分の肌質、本当にあっている自信はありますか?「私は乾燥肌」や、「オイリーだから化粧水だけ...」など、語ったりあったりしたことはありませんか。 「○○な肌質だから、△△なスキンケアが合ってる」と肌質にあわせたスキンケアを取り入れるのはもちろん大切なこと。 とはいえ、そもそもあなたの思っている自分の肌質、本当にあっている自信はありますか? 肌質は大きく分けて4つ肌質は角質層の水分と皮脂の分泌量によって、 普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌の4つに大きく分けられます。 簡単に

          季節・天候で変わる紫外線量とUVケア

          365日、どこでも、紫外線に気をつけましょう!紫外線は365日降り注いでいるものですが、その量は季節・天候によっても大きく変わります。 また、UV-A(紫外線A波)は窓やガラスを透過するため、部屋の中にいても車の中にいても油断は禁物。 特に窓辺の席に座る機会が多い人は、窓側だけダメージが進んでしまっているかもしれないのでご注意を。 家の中でのUVケア「外に出ないから塗らなくていいか・・」「ちょっとベランダに洗濯物を干すだけだから・・」と何も手を打たなければ、知らぬ間に肌

          季節・天候で変わる紫外線量とUVケア

          紫外線が肌に及ぼす影響とは

          そもそも「紫外線」ってなんでしょう?紫外線とは、地球に降り注ぐ太陽光線の一種で、波長の長さによってUV-A(紫外線A波)、UV-B(紫外線B波)、UV-C(紫外線C波)に分けることができます。 UV-CとUV-Bの一部はオゾン層などの大気層が防いでくれるので、UV-AとUV-Bの一部を私たちは浴びていることになります。 紫外線は日焼けやシミの原因となるだけでなく、炎症を起こしたり、肌の老化を加速させたりするので注意が必要です。 UV-AとUV-Bはそれぞれ肌にどんな影響

          紫外線が肌に及ぼす影響とは

          肌の構造とターンオーバーの仕組み

          肌の構造のこと、なんとなく知ってはいるけど・・毎日お手入れしたり、メイクをしたりと自分の肌に触れる機会は多くても、肌の内部やどんなメカニズムなのかを考えることはないですよね。 自分の肌の状態を知り、適切なケアを行うことこそが、ふっくらと明るく透き通る肌を手に入れる近道です。まずは肌の構造から見ていきましょう。 皮膚は大きく「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3つの層で構成されています。表皮 表皮は、内側から「基底層(きていそう)」、「有棘層(ゆうきょくそう)」、「顆粒層(か

          肌の構造とターンオーバーの仕組み