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記事一覧

だである調と、ですます調。

きのうに引き続き、本日も予約投稿である。 と、なにげなく書いた一文からもわかるように、ぼ…

古賀史健
5か月前
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おもしろい作文には、目と耳がついている。

先日、小学生の書いた作文をいくつか読む機会があった。 コンクールの入選作がまとめられた冊…

古賀史健
6か月前
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もう一度あの日には戻らない。

人生なんてものは、生きてみなけりゃわからない。 ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローで…

古賀史健
7か月前
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「ビリギャルは、元々頭が良かったんだよ。」

さやかちゃんは、元々頭が良かったんだよ。 ビリギャル本人として活動するようになって、何万…

【物価の優等生】なぜ卵の値段はこれまで変わらなかったのか

農産物というのは毎年何かしらの価格が異常に高騰します。 昨年の上旬は玉ねぎの価格が高騰し…

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#43 アニマルウェルフェアに基づくストレスのない環境から生まれる「本宮烏骨鶏」の平…

一般社団法人本宮烏骨鶏生産組合 鶏舎リーダー 大塚利明さん 近年、スーパーや農産物直売所の…

note IPO連載第2回 上場に向けた経理体制の整備 noteの実例は?

お久しぶりのnoteになります。noteで管理ユニットマネージャーをしている平山と申します。 弊社のCFOである鹿島さんがこの度IPOプロジェクトの連載を開始したことに伴いまして、私もIPOプロジェクトの一員として第2回目を担当させていただきます。 鹿島さんの連載開始の記事にもあった通り、前職では公認会計士として監査法人で勤務しており、初めての転職、初めての事業会社でnoteにジョインしました。前職は堅い職業だったので短髪スーツで約10年やってきましたが、note社入社後

ビジネスの場面でよく使われる、人間の器とはなにか?

よく「あの社長は器が大きいですね」とか「あの人は器がまだ小さい」と、言葉として「器(うつ…

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好きなことと実用的なことと(目指せ大学院2)

大学院に行く理由 先日の勢いだけの大学院応募から少し時間が経った。ちょっと落ち着いたのか…

50代をあきらめない心がけ

29歳で長男を妊娠してから43歳までずっと専業主婦でした。 毎月決まった金額を夫から渡され、…

もちもち
1年前
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継続がもたらす心の平穏。

先日、「バトンズの学校」1期生のオンライン懇親会が開かれた。 懇親会というより同窓会であ…

古賀史健
1年前
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場慣れするということ。

この人ってこんな顔だったっけ? テレビを見ていて、ときどき思う。俳優さんよりもむしろ、連…

古賀史健
1年前
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『しにたい気持ちが消えるまで』。

あのひとが、そこまで強く言うのなら。 とりあえず Kindle版を買ってみることにした。午前2…

古賀史健
1年前
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ピカソが教えてくれたこと

エッセイを書いていると、昔の自分の作品を見返してその内容が恥ずかしく思えることがあった。特にエッセイは文字でハッキリと思考が示されるわけで、作者が剝き出しになる感覚がある。 でも人は変化するのが当たり前だ。毎日とは言わないまでも、毎月、毎年、時間が経つにつれて考えることや価値観も変わってくる。そんなとき昔の作品を残しておいてよいものか、消した方がよいものか、迷うことはないだろうか。 自分はそれで悩んだことがあったし、その時々で一生懸命に考えたことや感じたことが未来に塵とな