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迷ってるならまず10日間から始めよう!note連続投稿で実感できた3つの変化

「365日更新なんて自分には無理だ」「1ヶ月連続投稿はハードル高すぎ」

そんな風に思っている皆さん。

ぜひ騙されたと思って、まずは一度10日間の連続投稿にチャレンジしてみてください。

①自己肯定感が高まった

②完璧主義じゃなくなってきた

③日々の生活や読書に対する意識が変わった

この3つは、目標に定めた「10日連続note投稿」を達成するなかで、僕が実感した自分自身の変化です。

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たった10日間だけでも、僕は大きな変化を感じることができました。

1ヶ月は長く感じるけど、その3分の1のたった10日間だったら、なんだか続けられそうな気がしませんか?

今回は、僕が連続投稿をする中で感じた3つの変化について書いていきたいと思います。

この経験を伝えることで、読んだ方の連続投稿へのハードルが下がり、チャレンジをする意欲が湧いてくれたら嬉しいです。

①自己肯定感が高まった

誰に言われるでもなく、自分自身が決めた「10日連続投稿」という約束。

その自分との約束を守ることで、「結構やるじゃん自分」と思えるようになって、自然と自己肯定感が高まりました。

何をするにもあまり長続きせず、三日坊主ばかりだったので、自分でも何かを「続ける」ことができるんだと、すごい自信になりました。

この成功体験はきっと、note以外のことで新しいことを始めようと思った時や、継続しようと思った時に、立ち返る場所になるんじゃないかと感じています。

② 完璧主義じゃなくなってきた

連続更新をするとなると、とにかくその日の23時59分までに何かを書いてアップしないといけません。

なので、普段だったら「この辺の文章が変だな」「大したこと書けてないから恥ずかしい」なんてことを考えて、公開をためらうような文章も、この10日間はどんどんあげていました。

すると、自分では上手く書けなかったなと思う記事が、予想よりも皆さんに読んでもらえたり、反応をもらえたりすることがありました。

これは、「完璧じゃない」という理由で文章をいつまでも公開していなかったら絶対にありえなかったことです。

そんなことを経験していく中で、「完璧じゃなくても良いんだ」と思えるようになり、僕が治したいと思っていた「完璧主義」のマインドがこの期間で大きく変化しました。

③日々の生活や読書に対する意識が変わった

ベストセラーの「嫌われる勇気」を手掛けたライターの古賀史健さんが、「勉強」と「取材」の違いは誰かに伝えるためにしているかどうかだ、と言っていました。

「勉強」は誰にも伝えなくて良いけれど、「取材」は前提として、誰かに伝えるという目的があると。

noteでの発信を習慣にする中で、この古賀さんの言葉の意味を強く実感しました。

「勉強」ではなく、誰かに伝えるための「取材」をしているイメージで本を読んだり、日々の生活を送る。

そうすることで、「これをnoteに書くならどう伝えたら良いかな?」と自然に考えるようになり、経験したことや読んだ本への理解が、これまでより圧倒的に深まるようになったんです。

たった10日間でも変化を実感できる!

連続投稿にチャレンジしてみたいけど、365日連続投稿や、1ヶ月連続投稿はゴールが遠すぎて意欲が続くかわからない。
僕もずっとそう思って、中々noteに文章を書く事ができていませんでした。

でも、10日連続更新というスモールステップを設定することでハードルが下がり、どんどん文章を書くのが楽しくなっていきました。

思い切って始めてみた結果、3日で終わってしまっても、2日で止まってしまってもいいんです。始めようと思って動くだけで、充分自信につながると僕は思います。

正直僕も、何度か始めようとしては途中でやめて、というのを繰り返して、ようやく今回、目標を達成することができました。

でもその何度かの失敗の経験も、この目標達成に欠かせないものだったと思ってます。


皆さんもぜひ、大きな一歩の前のはじめの小さな一歩から、踏み出してみませんか?

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