韓国旅行。南大門と韓国料理。 旅行始末記＃１４
２０１８年。初めて韓国を訪れました。目的は戦争記念館と本場のキムチ、韓国の現地を歩いてみることでした。
今回の移動手段は韓国のLCCイースタージェットにお世話になりました。
LCCはお得であることに加えて自分が好きな機種のボーイングB737やエアバスA320を主流で使用しているため、個人的に二重で嬉しいです。
イースタージェットのB737-800の安全案内パンフレット。
当時の機内食パンフレット。基本的な飲み物は２０００ウォン（２００円）からとなっていますが、今は値段が上がっているんでしょうね。
当時宿泊したTマークグランドホテル。１階にコンビニがあるので、飲み物に困ったときなどの利便性が高いです。
客室はノーマルクラスにしたので、広さは一般的なビジネスホテルのツインルームより少し広い程度でした。
宿泊客はフィットネスセンターも使用できました。思わぬところで人生で初めてランニングマシンを体験できました。
ホテルから徒歩数分に南大門通りがありました。ソウルの有名な観光名所が目の前にあるのは非常にお得感があります。
南大門にはお土産屋さんや飲食できる屋台が所狭しと並んでおり、現地の方が日本語で客寄せする声がところどころで聞こえていました。
見たことあるキャラクターがプリントされている商品も色々なお店で確認。
ハングル語の表記と右側通行が、韓国に来たという感覚を味わわせてくれます。
日本人が多い観光地ならではの日本語表記。こちらのカフェで休憩しました。
初めての現地の飲み物はカフェでいただいたレモンジュースでした。
街並みを観光していたらあっという間に夜に。当時持っていった年代物のデジカメでは夜景は難しい…。今はスマホの方が遥かにあらゆる撮影シーンに対応できますね。
夕飯は明洞市街地にあるソルロンタンというお店でいただきました。
念願の本場キムチとご対面できた嬉しさに加え、このお店は当時はテーブル横からトングで自由に追加することができたので感動ものでした。
シンソン蒸し餃子。肉汁がたっぷりで、食べ応えのある大きさだった記憶があります。４０００ウォンなので当時のレートで約４００円ですね。
このソルロンタンというのは料理の名前だったことを、メニュー表を見て知りました。非常にヘルシーで身体が暖まる、日本の鍋のような料理ですね。
他にもチヂミ鍋などを頼みました。銀の椀に銀のお箸で白米を食べるという韓国ならでは（？）の体験もできました。
ウーロン茶を頼んだら缶できて良い意味で少し驚いた記憶があります。
ホテルに帰り、ホテルの１階にあるコンビニで興味のあった「ドクターユー」というバーを食後のおやつに。いわゆる機能性食品ですが、食感が面白く程よく甘く、ハマってしまいました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？