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2024年 深呼吸しよう。

記事がコンスタントにアップできないw
でもあげたいことはたくさんありますSivaです。

2024年もよろしくお願いいたします。

さて突然ですが、本日サラダバー付きのファミレスに
家族で行ってきたのですが、ついついおいしくて&意地張って
食べ過ぎてしまいがちなSivaです。

日中食べて夜はいらないくらい満福で苦しくなって
必然的に深呼吸が増えます。

私は普段から意識的に深呼吸をしているのですが
皆さんは深呼吸ってしてますか?

なぜ深呼吸をするのかというと
たくさんのメリットがあるからです。

そもそも、人は食事よりも水よりも
空気がなくては生きていけません。

新鮮な空気を体内に入れて循環させることは
この上なく健康や精神状況に関係してくるのです。


特に妊婦さんはおなかが大きくなり長期間そのまま過ごすので、
呼吸器の機能が低下しやすくなります。

さらに産後も新生児のお世話と寝不足で
取り付く島もない。。といった状態になる場合も。

そうするとさらに呼吸は浅くなり心肺機能は低下します。

それが健康状態に悪影響を及ぼしていることは
簡単に想像できるのかなと思います。

産後のママには深呼吸してほしいことはもちろん
どんな方でも深呼吸は日常的に意識して行っていただきたい
とおもう運動の一つです。

深呼吸のメリットとデメリットを挙げてみます。

メリット:

  1. リラクセーションとストレス軽減:

    • 自律神経を調整し、リラックス効果をもたらす。

  2. 血圧の調整:

    • 血圧を下げ、心臓の負担を減少させる。

  3. 酸素供給の向上:

    • 肺活量を増加させ、体内の酸素供給を向上。

  4. 神経伝達の活性化:

    • 神経系を刺激し、筋肉との適切な連携を促進。

  5. 心臓と呼吸器系統の準備:

    • 心臓と呼吸器系統を活性化し、安定した心拍数を維持。

  6. 心理的な集中と準備:

    • トレーニングや作業に対する集中力の向上。

  7. 筋肉のリラックス:

    • 筋肉の緊張を緩和し、全身のリラックスを促進。

  8. 呼吸器系統の健康:

    • 正しい呼吸パターンにより呼吸器系統の健康維持。

  9. 睡眠の改善:

    • リラックスを促進し、安眠に寄与。

デメリット:

  1. 低血圧の人への注意:

    • 血圧が低い人は急激な立ち上がりに注意が必要。

  2. 過度な呼吸の練習の注意:

    • 過度な深呼吸や過度な呼吸練習は低炭酸ガス血症を引き起こす可能性。

  3. 適切な呼吸法の学習の必要性:

    • 正しい深呼吸法を学ぶことが重要。不適切な呼吸法は逆効果。

  4. 呼吸困難のある場合の注意:

    • 呼吸器系統に問題がある場合は医師に相談が必要。

  5. 妊娠中の注意:

    • 妊娠中は胎児に対する影響を考慮して医師の指導が必要。

上記のように総じて、深呼吸は一般的には安全で健康に良い効果が期待されます。ただし特定の健康状態や症状がある場合は医師のアドバイスを受けることが重要です。


心がやみそうなとき、精神的コントロールが難しいときにも
自律神経のコントロールに大いに深呼吸は活躍します。

心と体は一心同体。
深呼吸はいつでもどこでも手軽に行える運動です。

これを最後まで読んでくださったら
早速、呼吸を一つ、深く行ってみてくださいね(^▽^)/


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