ねえさん

日々のことを書いていきます。

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最近の記事

わがはいはおばさんである。

当方、おばさんである。おばさんと言えば、更年期である。 いま、とても辛い。いろいろと、辛い。 まずは朝が辛い。なにしろ、部屋にカーテンがない。ブラインドとレースカーテンなので、この時期は早朝から室内も明るい。なので目覚めるのも早朝である。 寝付きがいいので、早寝早起きすれば問題ないのだが、もうひとつの辛さ、意欲低下があるので早寝できない。 今の私は午前中はほぼ使い物にならない。午後からなんとか体が動く。調子が良ければ買い出しに行ったりもできる。やるべきことが夜になればなるほ

    • 意欲を待ちながら。

      ゴールデンウィークである。 4月からニートになっている私は4月からずっとゴールデンなわけで、当然ずっとひまである。 だが、私がひまでも、きちんと働いているまともな友人たち3名はずっと忙しいわけで、奴らと会うためには、ゴールデンウィークは大変貴重なわけである。 ゴールデンウィーク前半が終わっても、奴ら3人、仮にA、B、Cとしよう。 3人からなんの連絡もないので、ニートの私が謹んでLINEしてみた。 A、B、C、ニートの4人のグループLINEがあるので、ゴールデンウィーク後半、

      • 意欲ゼロが続く。

        なにもしたくない。 吾輩は立派なニートである。そしてなにもする気がしない。 好きだった料理も、懸案事項の片づけも、掃除もなにもしたくない。 時間ができたら張替えようと、おしゃれな襖紙も購入してはや半年。 今こそ時間ができているのだが、全然やる気が出ない。 さらにまずいことに、テレビを観たりゲームしたりする気も起きないのである。どうしたものか。 それでも本日の午前中、洗濯はしたのだ。 靴下、部屋着類、おしゃれ着類と、3回転もした。 だがそれを終えたら、今日の意欲は消え失せた。

        • やることないから漂白した。

          早いものでニートになって1カ月経とうとしている。 今日はこちらは雨だし寒いしで、朝から風呂に入る。 ゆっくりと温まりたいところだが、それだと眠くなってしまうので、目が覚めて動ける程度に温まって上がることとする。 しかしもたもたしていたので、風呂から上がったら11時半である。 時間が過ぎるのは労働者だろうがニートだろうが早いのである。 昼食の準備をしながら残り湯を使ってエコ洗濯をする。 2日ほど前に茹でて冷蔵庫に入れたままのパスタがあって気になっていたので、昼食はそれに冷凍

        わがはいはおばさんである。

          自分のために書いたテキスト~そういうのはアメブ〇とかでやれって言わないであげて~

          自分は正しいことをしていたと思っていた。 正しいとまでは言い切れなくとも、間違ったことはしていない、と思っていた。 逆に、私があきらかに間違っている、そう言い切れる人もいないだろう。 「私」、仮に「加藤」としよう。 私、加藤は加藤に対し、仕事においてなんら恥じ入ることはしていないし、その仕事ぶりに対して加藤個人に感謝してくれる人も、認めてくれる人も大勢いた。 「私は加藤さんの仕事のしかた、好きですよ」とか、「加藤さんが本物だと思ってます、ありがとう」とか、直接に認める言葉を

          自分のために書いたテキスト~そういうのはアメブ〇とかでやれって言わないであげて~

          就職直前の辞退にチャレンジの結果。

          4/1(月)からの職場に対して3/29(金)に辞退を申し入れるという いままでにないチャレンジ。 その結果は。 あっさり辞退できた。 すごく簡単だった。 一応、家庭の都合ってことにしておいた。 そうしておくと、普通は詳しく聞こうとはしないそうな。 でも実際はまあまあ聞かれた(笑)。 なんとかごまかしたけど。 びっくりするくらい簡単に済んだので、拍子抜けした。 みなさんも、入社するまではまだ社員でもなんでもないんで、 「やっぱり嫌だな」と思ったら入社前に辞退しちゃうといい。

          就職直前の辞退にチャレンジの結果。

          就職決まったけど入社直前の辞退にチャレンジ。

          タイトルどおりです。 3月の平日は明日が最後なので、ラストチャンス。まさに直前。 説明会も終わっているんですけれど、思うところあって直前での就職辞退にチャレンジしてみます。 結果は明日。 がんばれ、私。

          就職決まったけど入社直前の辞退にチャレンジ。

          しつこいんだよ。

          いきなりだが、仕事が決まってしまった。 4月からは半ニートではなくなってしまう。 いやだなあ。 めんどうだなあ。 そしてさらに面倒なことに、私の大嫌いな人間がその職場での初日にいるということがわかった。 引継ぎだってさ…いらねえよ。 人間関係とか立場が複雑なので省くが、要するに次の職場に私の大嫌いな人物がいて、そいつは辞めることは知っていたので、すれ違いで会わずに済むものだと思っていたんだけれど、そうはいかなくなったというお話。 えー…あいついるんだー… なんでだよ。もう

          しつこいんだよ。

          半ニートを満喫していたはずなのに。

          勢いで仕事を辞めて、4カ月ほど半ニート生活をしていた。 あっさりと気に食わない職場を辞め、もともとやっていた副業を細々とこなして生活していた。 あまり忙しくない副業なので、一週間のうち20時間も働いていないと思う。 それでも生活はなんとかなっていた。 半ニート中にやったことはと言えば、洗濯機の買い替え、ペットの看取り、そして買い物。 これまで購入しなければと思いつつ先延ばしにしていたものを選んで買う、という作業を繰り返し、そのうちネットでの買い物が止まらなくなり、毎日宅急便

          半ニートを満喫していたはずなのに。

          コナイは片されながら。

          ゴドーを待ちながら、という有名な戯曲がある。 私は観劇したことがないので内容はわからない。 これにリスペクト&インスパイヤーで作られた「ゴドーは待たれながら」という、いとうせいこう氏の戯曲がある。 こちらも観ていないのだが。 この「待ちながら」「待たれながら」の立ち位置を転換させるという技が、私にはなぜだかとても心地よく、妙に印象に残っていて今の今まで記憶している次第である。 ところで、冷凍庫の中のものを片付けているのである。 うちの冷凍庫は魔法の箱で、なんでもどんどこ入る

          コナイは片されながら。

          おやすみ前はアニメに限る。

          早寝早起きをこころがけている。ニートだからこそ、である。 今日も副業の依頼もなく、のんびりと自宅を警備している。 日中は警備にあたり、日が沈めば速やかに休み支度をして床に就く。 なんだろう、健康的ではないか。 ニートにとって健康はとても大切だ。なんせ病気になると医療費がかかる。職がないのに、ついでにお金もないというのに、費用がかさむ事態はもっとも避けたい。そもそも保険料だって高いのだ。働いていなくても、かかるものはかかる、払わなければならないものは払うしかない。 ニートはお

          おやすみ前はアニメに限る。

          お風呂の前に。

          今朝は8時台から「私は在宅ワーカー」「今日は午後から仕事」と自分に言い聞かせて女優になる、というひととおりの儀式を終えての雪かきである。 今日はさらに「締め切りに間に合えばいい仕事なんで、時間の融通が利くんです」という新規の脳内言い訳が追加された。 これは実装されると嬉しい言い訳だなあ。 何度も口にしていることは実現する、とも言います。 時間の融通が利く仕事に就きたい。 雪かきを終えたら、1時間半はかかっていた。 朝から疲れた。 ニートなので、今日の仕事は終わりとする。

          お風呂の前に。

          半ニートだから今日一日好きに過ごす。

          雪が多い場所に住んでいる。 今日も朝から少し、玄関あたりの雪を片付ける。 目覚まし代わりの運動、と言えば聞こえはいいが、すでに10時台である。 ダラダラと身支度をしているとこの時間になってしまっている今日この頃。 この年齢の人間がこの時間帯に雪かきしていれば、「あの人、どうしてこんな時間に家にいるのかしら、仕事していないんじゃないのかしら」などとご近所に思われてもしかたがないのではないか、とちょっとビクビクする。 そして 「在宅ワークで、今日は午後からなんです」 「リモー

          半ニートだから今日一日好きに過ごす。