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MIYAVIさんと考えるmusic scene

ご訪問いただきありがとうございます😊
★私のざっくりプロフィール★
・2年と数か月勤務した会社を2024年4月に退職
・現在無職
・200万の借金を返済して間もないので貯金は微々たる額
・アラフォー / 独身 / 彼氏なし😭😭
・お金との付き合い方を通じて人生勉強中
こんな人が書いてるブログとしてお読みくださいませ。

ギタリストMIYAVIさんと成田さんの動画、とても面白いです。
頭がいい人や視点が高い人が投げかける質問は先を見据えていてとても未来的だったり、過去に起きた出来事のかみ砕き方がとてもシンプルで純粋だったり……。
知識が乏しい私には考えつかないようなお話がつぎつぎと展開されて、見入ってしまいました。

コンピューターを活用して便利さや新しさを追求しまくっている現代だけど、近い将来、AIは人間の存在価値が低いと錯覚させるモンスターみたいな存在になっていくと思うと、自分の芯をしっかりと持たなければと思う。

MIYAVIさんは過去と今の音楽シーンについて、昔のクレイジーなかっこよさと急速に進化した今の音楽・ロックの在り方は優劣つけるものではないといった感じでお話されてますが、表情や口調からはやはり過去の音楽業界への愛着めいたものを感じました。あくまで私の印象です。


愛着たっぷりな平成を振り返る

録画モードは標準?3倍?

39歳なので、V系バンドブーム、ASAYAN全盛期、小室ファミリーミリオン連発……といった音楽シーンと共に育ってきました。
AYUや安室ちゃんといったヴィジュ抜群の歌姫がテレビに出る日は、キラッキラな姿を観られるのがとても楽しみだった。
ビデオテープの録画可能時間に注意してスタンバったものです。

録音は再生ボタンと録音ボタンの同時押し!

ラルクが活動休止となる少し前、11歳の頃ファンになりました。
彼らはTBSラジオで22:15から10分ほどの番組をもっていて、眠さに耐えながらカセットの録音ボタンを押していた夜を今でも覚えています。

POP BEAT、PATI PATI、FOOLS MATE……

情報源はラジオと雑誌がメインで、新聞のラジオ欄をめっちゃチェック!
音楽雑誌もたくさん発刊されていて、後ろのほうのモノクロのページにリリース情報とか細かく載ってたりするんですよね。
見落としがないか、隅々まで探すことが楽しかった☆

アルバムについてる帯、捨てられないよね。

新しく発売されるCDを買いに行き、売り場のどこに積まれているかを探す数分間のなんともいえないソワソワ感。レジで貰った特典のポスター、折れないように気をつけながら家に帰ったっけ。。

令和を生きる人の課題

今は配信で手元に音楽が届き、CDを購入しても配送のお兄さんが届けてくれる、YouTube動画は今見ようが、後で見ようが、ビデオテープに録画なんかしなくてもいつもそこに在る。
「じらされる」ことの楽しさや「今見ないと!」というチャンスを逃せない特別感、「自分で見つける」といった宝さがしみたいな高揚感を味わいにくい世の中になっちゃいましたね。
時代の波に楽しみをかっさらわれたようで、ちょっと悔しい。

メディアの発達により歌手を目指す人にとっては間口と可能性が広がって、いい時代になりましたが、表舞台に出ることは容易になっても、世に溢れる才能ある人と比較したら、ひよってしまいますよね。

ひよらない為のポイントは?

選んだ道を正解とするように行動し続けるポイントは、自分の価値観を明確にして、行動に理由づけすることです。
・お客さんが10人であっても心を癒す音楽を届けるために活動する!
・音楽配信によって海外の人との懸け橋になる活動をする!etc…….
これは「世界一やさしい やりたいことの見つけ方」の著者である八木仁平さんの理論。

音楽業界に限った話ではなく、たくさんのライバルの中でも、似たような活動をしてる人の中でも、自分にしかない良さを信じて、己を輝かせることがこの時代に存在してる人の新しい課題なのかもしれません。
昭和生まれのアラフォーもがんばって課題に取り組もうと思います✨

と、MIYAVIさんの動画から過去の音楽シーンを懐かしみ、令和の課題まで到達した脱線ブログとなってしまいました😅
文章散らかり気味で申し訳ないです💦

結論

平成は今より不便なこともたくさんあったけど、程よくバカっぽくも人間味を感じる、いい時代だったと思います。
そして文末に絵文字をつけるのがオバサン臭かろうが、私はかわいいと思ってるので絵文字を使いつづけます!笑
アラフォー万歳 (/・ω・)/


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