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tama
2022年9月18日 13:01
アマチュアの物書きのほとんどは、孤独といかに折り合いをつけて進むかが問題になると思っている。私ももちろん、長い間その葛藤の中、書き続けている。その長い年月の中では、読者が付く物語を書くこともあった。『どうしてこれ、人気なのかなあ?』と思うものもあったが、読者が付くと急にその物語に力が入って、結果、私自身もその物語が好きにあることもあった。逆に、『なんでこれ誰も読んでくれないんだろう(自信
2021年1月27日 15:45
そろそろ、エブリスタにて連載している作品が完結する。受賞作とはいえ、10年以上前に書いたものは粗が目立って、読み直したらあっちもこっちも直したくなって、結果手を加えながら着地点を探った。楽しかった。当時の、書いていた場所とか、自分の生活環境とか状況とかいろんなことも思い出した。私は当時、自分の書くものに勢いがあることを知っていた。むしろ勢いしかなかった。それが才能だと思っていたし、書く作品のどれ
2021年1月13日 15:26
もうすぐ、過去の受賞作品である「名前のない物語」を書き終えてしまう。10年以上放っておいた作品だったから、読み返したとき戸惑った。へたくそにもほどがある。心からそう思った。受賞作なのに。それに加えて、後に書くことになる作品との類似点の多いこと、多いこと。まあ、それだけ気に入った設定やキャラクターだったってことなんだろうか。新しい作品に取り掛かっても結局また同じ設定を登場させてしまう。でもしょうが
2020年9月19日 13:29
コンテストには応募しないと、本心から思ったのに結局、そこに向けて推敲を重ねる日々を過ごしている私。びっくり。しかもまた、昔に書いた作品に手をかけている。理由は簡単。私が『あの子たち』に会いたいから。一時期、過去は振り返らない!なんて数年あり、数か所に応募して結果、落選したものは『終』と名付けたフォルダに入れてさよなら~、にしていた。それが不思議なもので、年齢が上がるにつれて、昔書いた