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うそめがね日記

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2018年7月の記事一覧

マスターピースは帽子でした

マスターピースは帽子でした

帽子が要る。
強くそう思う。
帽子とは、何かっていうと、頭に被せて日差しを防いだり虫から保護したりするためのものです。あとは、ファッションアイテムです。

先日の酷暑の折、たった1分すら日向を歩いてられなかった。
インドのなんかの修行のイメージ。火渡りとかの。
火を付けた草の上を歩くの、一瞬なら足裏の水分で耐えられるというが、それ以上はムリ。
燃えてるし。
とか、先日の日差しからはそういうレベルの

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ライブ行くとハツがビートし脳から素敵な液が出、結果はわぁ…ってなる

ライブ行くとハツがビートし脳から素敵な液が出、結果はわぁ…ってなる

ライブに良く行くようになった。
好きなバンドがいて、奥さんも同じバンドが好きで、そら一緒に盛り上がったら楽しいわ。
というだけでなく、ライブ楽しい。

好きなバンドを生で見れて、好きな音を生で聴けて、好きなバンドを好きな人ばかりで、みなさん全力で楽しもうと手を上げてジャンプして声だしてる。
大人な理性に鎧われたエモーションをバンドが何処までも引っ張り出してくれる。
余韻でしばらく日々が豊かだ。

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君の中のアーマードコア

君の中のアーマードコア

そういえば、アーマードコアなら……。
というときが日常の中で割とある。

例えば、仕事がわかってきた故に従来のやり方を改善する必要を感じたとき。
例えば、少ない予算を手に、鍋の具材をスーパーで選んでるとき。
例えば、あの娘に聴かせる最強プレイリストを作っているとき。
例えば、珈琲豆のブレンドを考えて居るとき。

どのときも、やり方はいくらでもある。
チョイスは無限大。
可能性は無辺で広大。

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詩を読んでヒゲのばす

詩を読んでヒゲのばす

なんか、詩ってクールだな、と。
小説のように言葉を尽くすわけでなく、
歌のようにメロディも無い。
ミニマルな言葉のみで
表現してる感じがクール。
センテンスを心に投げ込んだときの、
その波紋の重なり合いで
イメージを描画する感じがエモい。

あと、ぼくは、何か説明するときに、
つい余計な言葉を
足してしまうタチなので、
なおさら詩の洗練に
憧憬をおぼえます。

えー、それで、
先日、セレク

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