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2024年7月27日
晴れ時々曇り。
フジロックの配信を見ながらギターの弦交換とメンテナンスをしてオリンピックバレーボールを見ながら家電修理(失敗)をして。
穏やかな一日だなと思いながらも色々やっていると頭はずっと動きっぱなし。
フジロックのアーティストもバレボール選手も汗をかいて本気でやっている。
自分は自分で涼しい部屋で汗はかかずにそれなりに色々と本気でやっている。
2024年7月26日
晴れ。
本当に毎日「暑い」以外の感想がない。
フジロックのライブが配信されているということで、見たいアーティストの配信があるかどうか確認して時間をメモした。
家にいながらにして「この時間はこのバンドを見て…」といった計画ができるのは少し楽しい。
一度くらいは現地に行って参加してみたいなと思うが、あの環境に適応できるかどうかは不安である。
いや、ライブする側での参加を…という夢はいくつになっても見て
2024年7月25日
晴れ。
大阪に住んでいない人には馴染みが薄いかもしれないが今日は天神祭の花火の日。
もう何年も現地には行っていないしたまには花火を近くで見たいなとも思ったりするが、外に出た瞬間そんな思いは引っ込んでしまう。
ちょっと見に行ってみようかなんて軽い気持ちでは動けなくなってしまった。
この暑さでは余程の強い意志がないと夏の祭りには参加できない。
「夜になったら少しは涼しくなるね…」なんて微笑み合いながら
2024年7月24日
晴れ。
ちょっと雲が出ていて直射日光を避けられると嬉しい。
土用の丑の日ということで鰻の方々(主にインターネット)から鰻の話が飛び込んでくるが、自分も人並み以上には鰻が好きな方だと思うので例に漏れず鰻が食べたくなっている。
鰻と言えばいつも思い出すのは、子どもの頃母親がスーパーで買ってきた鰻の蒲焼きに父親が自分が普段飲んでいる焼酎か何かをかけて電子レンジで温めるシーン。
そうしたらいい感じに仕上が
2024年7月23日
晴れ。
ここまできたらもう「暑い」ではなく「熱い」でも間違いではない気もする。
普段は雨を嫌がるくせに、ここらでザっとひと雨降ってくれたら暑さも多少はマシになるのにななんて考えていて本当に勝手なもんだなと思う。
少しずつ少しずつギターの弾き方を矯正できている気がして、ちゃんと結果が出るとやっぱり楽しい。
とは言えライブなど大して何も意識せずうぇーいと弾いている時は今まで通りなこと間違いなしなので、
2024年7月22日
晴れ。
暑すぎる。
去年もこんなに暑かっただろうか。
去年より暑い気がしているがそうでもないのだろうか。
どちらにせよこれは外に居続けたら危ないと本能的に危険を感じるほどなので気を付けなければならない。
どうしても外に居続けないといけない状況の人はまずは体調を優先して本当に気を付けてほしい。
自分が子どもの頃、夏休みはほぼ毎日自転車であちこち走り回っていたがこの暑さではそうはいかなかったかもしれな
2024年7月20日
この話、何か知ってるなと思ったら昔映画を観ていた。
それでも映像では気付かなかったような感情の機微など文章ならではの表現があり、(映画を忘れていたということは置いておいて)自分の中での新しい作品として楽しめた。
家族というのは不思議なもので、はじめからこの物語の最後のような形に落ち着くのが最良と思うのは第三者的な目線で見ているからだろうか。
血や制度に従わなければならない、従うべきだという感覚は当
2024年7月19日
晴れ。
やっぱり夏の夕空はいいなと思う。
オレンジと青のコントラスト。
更に当然ではあるが西の空と東の空でもまた表情が全然違う。
こういうことをわざわざ言葉にするとロマンチストみたいに思われるかもしれないが、太陽の位置が変わって空の色も変わるなんてロマン以外の何ものでもないので気にせずにいたい。
特別な場所に行かなくても、ひと目見ただけで良いと思えるものが毎日見られるなんて実はとても幸せなことでは
2024年7月18日
晴れ。
関東甲信地方、東海地方の梅雨明けが発表された。
近畿地方は…と思ったがどうやらその○○地方がカバーしている範囲の都合があるようで、大阪だけで見たら梅雨明けと捉えても良いだろう。
梅雨入りや梅雨明けについての言及が多くなってしまうが実際のところはそんなに興味がない。
季節感もあって話題として扱いやすい。
梅雨が明けたら次は何をお手軽な話題にしていけばいいのだろうか。
「暑さ」のみでは乗り切れ
2024年7月17日
晴れ。
そろそろ梅雨明けか。
気温のせいか体調を崩して体力が落ちたのか身体の動きが鈍い。
ライブのないタイミングで良かったなと思う。
歳を重ねるごとに体力の低下を実感するようになり、簡単な運動などを始めてみたりもするが効果を実感できなかったり長続きしなかったり。
幼少期を過ごした町や家を見に行くという夢を見た。
幼少期だけでなく特定の期間を過ごした思い入れの強い場所がいくつかあるのでいつか時間を作
2024年7月16日
曇りったり晴れたり。
某ショッピングサイトで大々的なセールをやっていて、普段使っているものや欲しいと思っていたもので何かお得なものはないかと探すが、意外と近所のドラッグストアの方が安かったりそもそも欲しいものが思いつかなかったりであまり楽しめていない。
無駄遣いしなくて済んでいるのでそれはそれでいいが、どこか宝探しに失敗しているような気もしてしまい無理矢理にでも何かを見つけようとしている自分もいる
2024年7月15日
曇り。
数日前から怪しいなと思いつつ何となくやり過ごしてきたものの本格的に熱が出てしまったので今日は完全に休み。
本を読んだりうたた寝したりまた本を読んだり。
最近は細切れの読書時間だったが一気に沢山読めるとより楽しい。
没入できる分、現実世界に戻る時に少しボーっとする。
熱のせいではないはず。
2024年7月14日
曇り。雨は降ったか？
身の回りの電子機器、電源オンにするためにボタンを長押しするものや2回押しするもの、3回、5回と様々すぎてたまに混乱する。
久しぶりに使うものだとこれはどうだったっけなと迷ったり、2回押せばいいものを5回押してしまったり訳が分からない。
誤作動を防ぐためにそういう仕組みにしてくれているのは有り難いが、先程はたまにと言ったが実際のところ一日一回は混乱している気がする。
楽器メーカ
2024年7月13日
終始重く暗い空気と共に。
ミステリーなのかと思ったが一筋縄ではいかなかった。
この物語の世界は狭い。
主人公と数人の登場人物。
しかしこの物語の世界は深い。
トラウマや悩みを持ち続ける苦悩。
フィクションだからとも言い切れない生々しさは読後も影を落とし続ける。
(最後の命 / 中村文則)