クッキーいらんねん！

今日スタバで、ある小さい女の子が怒られたわけでもないのに泣いて怒っていた。

お母さん、おばあちゃんからクッキーやケーキを渡されても、首を振って拒んでいた。

何が原因なのかは分からないが、その怒りの感情は自分の意思を上手く言葉にして伝えることができず、相手に理解してもらえなかったからだと思う。

人は年齢を重ねるごとに言語化の能力が高まっていき、感情をうまく言葉にして伝えられるようになるし、相手の気持ちも察せられるようになる。でも、今の自分も含めてまだ幼いうちは、100%自分の意思を言葉にして伝え切ることはできないし、相手の気持ちを察し切ることもできない。

この子が黙ってクッキーを拒んだように、人は相手が自分のことを理解してくれてないと思った瞬間に心を閉じ始める。だから、相手に心を開いてもらうには、自分自身が相手と同じ目線に立ってコミュニケーションを取ることがめちゃめちゃ大事だなと思った。洞察力！

ちなみにその子は、のちにフラペチーノを買ってもらって笑顔になってた。フラペチーノが飲みたかったんだな！

「フラペチーノ」、難しいよな！😂