前回は、殿（長男）のことを書きましたが、今回は姫（長女）の出番です。 今年の春から京都の短大に通ってる姫ですが、幼い頃から天真爛漫で、いろんな人から好かれる子だと思ってます。 小学校・中学校では、殿の背中を追いかけるように陸上部に入って、走り幅跳びを頑張ってました。 小学校の時は、県で優勝することもありましたが、腰を痛めたり陸上よりヒップホップダンスがしたくなったりということで、やりたいことを好きにやらせてました。 アイドルになることにも憧れて、「東京ガールズコレクシ
現在、大学四回生で就職活動も無事終了した長男がおります。 ※2018年3月 高校卒業式当日※ 2017年の6月だったと思います。当時高３だった彼が夕飯の時に「ちょっとお願いがあるんやけど、、、」と言い出しました。 お願いって普段はそんなこと言わないのに珍しいなと話を聞くと、「どうしても京大に行きたいし、塾に行かしてもらいたいんやけど。」 それまでは塾に行ったことがなかったけど、学校の授業だけでは足りないというのを少しずつ感じ始めたらしい。 我が家の大蔵大臣（妻）は、二つ
～いつもの仕事のお話ではなく、お金のお話です～ 現在、日本国内で認められてるギャンブルは、『公営ギャンブル』といわれる、「競馬」「ボートレース」「競輪」「オートレース」くらいでしょうか？度々話題になりますが「パチンコ」は、グレーゾーンといわれています。 昔から【電話投票】というシステムはありましたが、今はネット社会。それぞれの主催者が、パソコンやスマホで気軽に投票できるようにネット投票のシステムを用意してます。
今回もレアケースのお話。 この仕事ならではの出来事が…。 Sホールにいると、夕方、事務所の電話が鳴りました。 女性のスタッフが電話をとり、対応しましたが、なんか話がややこしそう。 「少々お待ち下さい」と言って、電話を保留にし、私の顔をしばし見つめます。 仕方ない、惚れてしまったものは…と、思っていると、 「こんな葬儀でも依頼があったら受けなあかんよね？」と、困惑ぎみでした。 詳しく話をきいてみると、この故人さんはある刑務所で死刑執行されたご遺体らしいです。 刑
人が亡くなるのはいろんなケースがあります。 今回のお話は、今から約五年前に経験して、amebaの限定記事にアップしたものです。 内容がグロいので、苦手な方はスルーしてください。 事務所で電話が鳴りました。事務員さんが他の電話に出てたので、受話器を取ると死亡連絡でした。 「身内が亡くなりました。故人はアパートで一人住まいです。いわゆる孤独死という形で、遺体の腐敗が酷いんです。そちらで葬儀をお願いしたいのですが、、、」 ＤＮＡ鑑定をするという説明を聞き、ちょっと流れを考
今回は、少しだけ給料に関してのお話です。 前回、四つの勤務形態を説明しましたが、驚くべきは「当直業務（走り当直）」以外は、無償です。給与が発生しないし手当もありません。さらにはガソリン代すら出ません。 言わばボランティアです。（←これホントのお話） 給与（歩合）が発生するのは、将来のための葬儀プランの契約をお客様からいただいた時と生命保険の契約をいただいた時です。 極端な話、頑張ったけど契約が取れなかったら給与は出ませんし、三ヶ月単位でノルマを上回る必要があります。（
今回は、勤務時間と業務内容に関してです。 勤務時間は、大きく分けると4つのパターンがあります。 1、式の担当に付いている日、月に4〜8回程度 これもお通夜をお手伝いする日と葬儀をお手伝いする日で時間と流れが変わります。 お通夜を担当する日は、AM10:00頃から喪主をはじめとする遺族と打ち合わせをするので、その時間に間に合うように出勤して資料作成をします。 およそ二時間くらいの打ち合わせを終えると、供花や食事の発注・祭壇や棺の確認・『湯灌・納棺』の準備をします。
前職の冠婚葬祭の営業マンについて書こうと思います。（主に葬祭のほうです） ①葬祭の流れ ②勤務時間や業務内容 ③給料体系 ④レアケース その1 ⑤レアケース その2 どんなふうに書いていこうかと思いましたが、上記の①〜⑤に分けていきます。 では、まずは①葬祭の流れ どの家庭でもいつの日か家族の誰かが亡くなって、葬儀をすることになります（今は葬儀をせずに直送と言って直接火葬場へ行くケースも有り） 一般的に多いのは、入院中の高齢者が亡くなって、葬儀会社へ遺族が葬
全国的に新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が解除され、外出が徐々にできるようになってきましたね。 そんな中、先日、スイミングコーチ時代の元アルバイトコーチSちゃんからFacebook経由でメッセージが届きました。 「コーチ大変お久しぶりです。ついこの間、Tコーチと食事に行ったんですが、スイミングの懐かしい話で盛り上がって、久しぶりに元コーチがOB会のような形で集まれないかな？という話になりました。年末辺りに『忘年会』ということで一度集まりませんか？コーチなら昔のOB
先日、7月末に退職した会社の先輩が、仕事のことを心配して電話をくれました。 「お疲れ〜、辞めたんやってぇ？正解、正解、大正解やでぇ。」 電話をくれたN氏、営業マンとして勤めてた建設会社が倒産して、再就職したのが私と同じA社。私より三年早く入社したので、私の教育係ではなかったけれど、要所要所で大切なことを色々と教えてもらいました。 四年前のこと、彼はいつもとは異なるホールへ葬儀の担当で出向している時、通夜の式中に式場内で倒れ、大理石の床で頭を強く打って救急搬送されました。
ただのオッちゃんの仕事の話ですのでないと思いますが、転載は固くお断りいたします 内容的には面白くないです。将来自分で読み返すための「備忘録」というやつですので。 新しい会社に入社して、初出勤の日、ちょっとした違和感がありました。 入社試験の時にお世話になった人事の女性スタッフが、用意してくれた誓約書や各種書類に署名・捺印をした時、「ちょっと注意していただきたいことがあるんです」と言ってきました。 「はい、なんでしょうか？」 「このあと、社長に挨拶に行ってもらって、明
新しい会社（次の会社）から内定をもらって、八月からはそちらへ勤めると、前回までのブログでお伝えしました。 その内定をもらう数日前のお話です。 この四月から姫が京都市内の短大に通い始めました。 リモート授業を自宅で受けることもありますが、元気に京都まで通ってます。 殿はというと、横浜市内でひとり暮らし。 彼の一人暮らしスタートのブログは、↓↓↓ で、彼は早くも四回生となり、三回生の三月あたりから就職活動を始めてました。 数社の企業に応募して、全て書類選考を通って、
〜引き続きご注意〜 これはアメンバー記事としてますので、私が認めた方だけが閲覧できます ただのオッちゃんの仕事の話ですのでないと思いますが、転載は固くお断りいたします 内容的には面白くないです。将来自分で読み返すための「備忘録」というやつですので。 電話を持ってリビングから二階の寝室へ移動。 内定（合格）したことと、初出勤の時に提出する書類を郵送するので記入して持ってきて欲しい等、事務的な会話。 この話の中で、今の職場を7月末日で退職できたら次の日の8/1からお世
〜引き続きご注意〜 これはアメンバー記事としてますので、私が認めた方だけが閲覧できます ただのオッちゃんの仕事の話ですのでないと思いますが、転載は固くお断りいたします 内容的には面白くないです。将来自分で読み返すための「備忘録」というやつですので。 今回の「転職フェア」に参加して気付いたことが一つあります。 新聞にはいろんな折込チラシが入ってますよね。大型電機量販店やアパレル関係や飲食関係、不動産関係など、様々な折込チラシがありますが、「パート・アルバイト・正社員」
〜引き続きご注意〜 これはアメンバー記事としてますので、私が認めた方だけが閲覧できます ただのオッちゃんの仕事の話ですのでないと思いますが、転載は固くお断りいたします 内容的には面白くないです。将来自分で読み返すための「備忘録」というやつですので。 「転職フェア」の当日、会場のあるJR草津駅前のホテルへ。 ホテルの二階へ上がると、さすが「転職フェア」というネーミングだけあって、30代〜50代と思われるスーツを着た男女がロビーをウロウロ。 『受付』と書かれてる机に行
〜引き続きご注意〜 これはアメンバー記事としてますので、私が認めた方だけが閲覧できます ただのオッちゃんの仕事の話ですのでないと思いますが、転載は固くお断りいたします 内容的には面白くないです。将来自分で読み返すための「備忘録」というやつですので。 前回のつづきです 六月に入って、転職を考えてると大臣に（妻）に伝えました。 それほど驚くことはなく「辞めるんなら、次が決まってからでお願い」と一言。 タイミング的には、殿（長男）が三月から就職活動を始めてて、頑張って
