#音楽
Music Transformerを動かしてみる
シグナル・コンポーズの大和です。
研究活動の一環で、機械学習/Deep Learningの音楽生成の仕組みを試しているところなのですが、MIDIベースでの今のところ一番性能が良さそうなMusic Transformerという仕組みがあります。
で、今回はそれをとりあえずMacBook Proで動かしてみたいと思います。あまりメンテナンスされてないコードみたいでちょっと難ありだなーという感じですが
OrcaでMIDI音源を鳴らす(IAC Busの場合)
前回までOrcaのオペレーターについての読み解きを進めてきましたが、ようやく音を出す記事を書けます。とはいえ、普通ならPilotを使って音を出すところから始めるのですが、まぁ、それは後でやるか他にも色々記事がありそうなので、MIDIでの連携について書いていきたいと思います。
MIDIとは?MIDIとは"Musical Instrument Digital Interface"の略で、その名の示す
Orcaのオペレーターについてのまとめ
シグナル・コンポーズの大和です。最近、出身大学であるIAMAS(情報科学芸術大学院大学)の学生が起業したリストの中に自社である株式会社シグナル・コンポーズが載っていることを知ってびっくりしました。
ちなみにこれで2社目です。1社目は「アライアンス・ポート株式会社」というデザイン会社を十年以上前に起業して(正確には当時は合同会社でIAMASの卒業生と共に起業しました)、その後その会社から離れてIA
作品”visible / hidden /re-visible”がYouFab Global Creative Awards 2019のファイナリストに選ばれました。
あけましておめでとうございます。シグナル・コンポーズの大和です。
新年に昨年2月の話を書く、というのもどうかと思うのですが、昨年の2月に「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019」にて採択された”visible / hidden / re-visible" という音楽作品を上演しました。作品のダイジェスト動画は以下で見れます。
こちらの作品が「YouFab Global Creativ
OrcaのOperatorsを紐解いていく(I〜Lまで)と、お知らせ
おはようございます。それでは今日もOrcaのオペレーターを紐解いていくのをやっていきたいと思います。
その前にお知らせです先日まで纏めていたScrapboxのプロジェクトを別途公開プロジェクトにして他の人がTipsを保存したりできるようにしていこうかな、と思います。なので、オペレーターの纏めもそちらに移しました。プロジェクトのページはこちら。
まだオペレーターの纏めページくらいしかないのですが
OrcaのOperatorsを紐解いていく(E〜Hまで)
おはようございます。それでは今日もOrcaの朝練としてオペレーターを紐解いていくというのをやりたいと思います。今日はE〜Hまでです。
例によってまとまってるのは以下のページです。
ダイナミックに動きが見えて見栄えがいいですね。Eは当たったところでbangしますので、離れたオペレーターをトリガーするのに使えそうです。
FはいわゆるIF、、、というよりも IF(A ==B ) みたいな感じですね
ORCAのOperatorsを紐解いていく(A〜Dまで)
おはようございます。6時半起床英単語を1時間半やってORCAの朝練をやって今この記事を書いています。今日からは場当たり的にやっても効率が悪いのでまずORCAのオペレーターを一つずつ当たって行きます。いやこれやらないと全体が分からないので。記事としては気になったところを書いていきますが、詳しくまとめているのは以下のScrapboxです。
で、抜粋してTwitterにも #orca #operato
ORCAに入門してみました。
IAMAS時代にお世話になってて、その後神戸で大学の先生をしている @takawo さんがとにかく毎日プログラムを書いて行く、という器楽練習にも通じるような勉強をしてて、その様子をTwitterにアップしてるんですよね。例えば、、、
これとか。で、前から「毎日やって行くと成長してるのが側から見ていても解るし、自分もしっかりやらないとダメだなー。でも、そもそもセンスがいいよなぁ、、、」と思っていた