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OrcaのOperatorsを紐解いていく(I〜Lまで)と、お知らせ

おはようございます。それでは今日もOrcaのオペレーターを紐解いていくのをやっていきたいと思います。

その前にお知らせです

先日まで纏めていたScrapboxのプロジェクトを別途公開プロジェクトにして他の人がTipsを保存したりできるようにしていこうかな、と思います。なので、オペレーターの纏めもそちらに移しました。プロジェクトのページはこちら。

まだオペレーターの纏めページくらいしかないのですが、今後朝練の内容とかはこちらに書いていこうと思っています。githubも別途使おうかなぁ、と思ったんですが、メモ書き程度を残していくにはこっちのほうがいいだろう、ということで。で、誰でも参加できます。参加したい人は以下のURLをクリックして参加してください。

https://scrapbox.io/projects/orca/invitations/2282cdaa2d607412968080839d5166ce

参加したら個人のプロフィールページを作っておくと色々と便利です(この辺はScrapboxの便利機能の話になるんですが、その辺はまたそのうちこのウェブマガジン「テクニカル・ノート」の記事として取り上げたいと思います)。オペレーターの纏めページは以下に移っています。古い方にはリンクをしておきました。

それでは今日のオペレーターの紐解きを始めたいと思います。

I

これFとかと組み合わせると何か面白いことができそうな予感がします。

J

こういうの便利そう。いや、数字を縦に送るとか横に送るとか出来ないのかなぁ、と思ってたんですよね。どうしてもグリッドが決まっているのでレイアウトからオペレーターの配置に制限を受けるよなぁ、と思っていたので。実際どうなんでしょう。オペレーターを紐解いて実際に音を慣らすところまでいったら色々考えてみたいと思っています。

K

Vの解説にもなってしまっていますが、Vでセットした変数の値を読み出すことができます。でもこの数字をどう使えばええんやろ、、、

L

左右の数字を比較して小さいほうが出力されます。これもどういう利用シーンがあるんだろう、、、。というわけで利用シーンというかTipsを集めていいかないとあんまり情報としては有益にならないな、と思ってScrapboxに公開プロジェクトを作ったわけです。

Orca使いの方、情報交換しましょう。とりあえず僕の当面の目標はOrca+ハードウェアシンセでEP一枚リリースすることなので、引き続きよろしくお願いします。

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