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ORCAに入門してみました。

IAMAS時代にお世話になってて、その後神戸で大学の先生をしている @takawo さんがとにかく毎日プログラムを書いて行く、という器楽練習にも通じるような勉強をしてて、その様子をTwitterにアップしてるんですよね。例えば、、、

これとか。で、前から「毎日やって行くと成長してるのが側から見ていても解るし、自分もしっかりやらないとダメだなー。でも、そもそもセンスがいいよなぁ、、、」と思っていたら、、、

と言われてしまって「ですよねーーーー」って少し反省。で、ちょうどやっぱりIAMAS後輩の@mrhszk さんがorcaに入門してたを見てて「全然わからないで放置してたのだけど、理解出来るところまでやってみたいなぁ」と思っていたので(4月に課金してたりして存在は結構早いうちから知ってたんですが、久しぶりに「空で触っても何もわからないやつ」でした笑)重い腰をあげてやってみました。

orca 自体の導入は @mrhszkさんに紹介してもらった下記の動画とか、、、

@takawoさんに紹介してもらったこれまたIAMASの大先輩で古い友人(もう知り合って20年以上になりますよーびっくり)@tn8さんの以下の記事とかが参考になります。

で、今回の記事はこういう音楽を使う環境があるよ、という話で自分がやってみたのがこんな感じ。

やり始めたらTidalCyclesなんかよりももっとレゴブロック的で、わかってしまうとシンプル。なんとなくOpcodeのVisionとかCycling74のM(なんと今でも現役で動く、らしい)なんかを彷彿とさせます。OSCと連携したり外部のMIDIに投げたりも出来るようなので、やりようによっては色々面白いことが出来そうな感じ。とりあえずこの間購入した

との連携やDigitaktとかもうすぐ届くmidiglueを使ってアナログシンセと連携するとか色々やれそうな気がします。というわけで@takawoを見習って少しずつですが練習しつつ都度面白そうなトピックは記事にしていこうかなと思っています。


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