「運を呼ぶ手の」のつくり方」 原園博志
「あなたのその願い、かないますよ。そう言われたら、どうしますか?信じますか?信じてみてください。」
「運を呼ぶ手の」のつくり方」 原園博志
手相占いに興味を持っている方は、たくさんいらっしゃると思います。
僕は手相のことはあまり知りませんが、手相は当たるような気がするんです。
この本を読んでみて驚いたことが、手相のしわは自分で変えることができるということ。
つまり
運命は、自分自身で切り開いていくことができるということなんですね。
もちろん、努力することが一番大切だとは思うのですが、いくら努力してみても運がないと報われないこともありますよね?
そこでこの本を読んでみてください。
「はじめに」を読んでいただくだけで、幸せオーラが身体から放出されます。
原園博志さんは、「はじめに」でこう語っています。
原園さんが「手相が変わる!」と力説しているので、僕もこの本を読んでから手のひらのある場所をもみはじめました。
すると
何もなかったところに線が出はじめたのです!
その線が
この本の中で特に重要な線だといわれていた「太陽線」。
手をもみ、手相を矯正・補正することで、運命が良い方向に変わってくると原園さんは語っています。
原園さんは神戸市で珈琲店を開き、そこで30年以上マスターをしながら手相を鑑定、手もみを教えてきました。
その鑑定してきた中での実際にあった出来事、エピソードを紹介しています。
あこがれていた男性と奇跡的に再会!
アドバイスにしたがったら玉の輿で人生大逆転!
また
交通事故の相が出ていた女性が「太陽線」をもんでいたことによって、車にはねられたのですが、打ち身だけの軽症ですんだ話など
手をもんで、手相を良い情報に上書きすると、運命を良い方向に持っていける。手相は、過去から未来までのいろんな情報が刻まれている。
そんな手もみの方法や、運勢好転の話がとてもわかりやすく書かれていました。
【出典】
「運を呼ぶ手の」のつくり方」 原園博志 サンマーク出版
まみここさん、ありがとうございました。
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