パリ生活 その17(ペラルドン&フルム・ド・モンブリゾン)(2012年02月13日)
こんにちは。さかい@9月の1ヵ月で90記事投稿挑戦中です。
2012年に3週間パリに出張していた頃に mixi で書いていた「チーズ日記」をnote に移す企画をしています。
なので、ここに書いてあることは2012年の僕が書いたことです。その上でお読みください(^_^)
=======(以下、当時の日記)=======
帰国準備、始めました(AMEMIYA)
左上、ペラルドン
左下、残り物アボンダンス(うまい!)
右下、フルム・ド・モンブリゾン
右上場外、3ユーロ弱の白ワイン辛口(うまい!)
-----------
持ち帰り用にヒサダ2号店で180ユーロ超のチーズを買ったわけだけど、そちらの方には先日1号店で購入したピコドンがなかった。
(店主曰く、1号店は地元の人が買いに来る地域柄、定番中心、2号店は日本へのお土産用に求める方が多く、定番より少し遊んでる?らしい)
で、「あ~、ピコドンないんですね、先日1号店で買って気に入ったのに」と言ったら進められたのがペラルドン。
単にシェーブルだからということではなく、並んでいるペラルドンを掴んで比べてくれて、「軟らかい=熟成若くてまだフレッシュ=日本では食べられない」ということで勧めてくれたので。
なるほど、と思って、堅くなりつつあるセック(熟成)なものでなく、こちらの持つとぶにぶにしてるヤツをいただくことにしました。
食べてみると、思ったより塩っ気が強い。うーん、たくさんは食べられない、、、
山羊乳の匂いはしっかりしているものの、これも思った良り酸味もなく、どうかなぁ、ピコドンを食べた時のような感動はないなぁ。いや、もちろんまずい訳じゃないんだよ?
いいのさ、こういう風に自分の好きなチーズを理解していくんだ。
切ってみるとこんなにクリーミー。フレッシュなうちならでは?
-----------
フルム・ド・モンブリゾンも初めて食べるチーズ。
これもヒサダで見せてもらって、最初に驚いたのが、結構がっちりしてて、堅い。
今日も食べる30分くらい前に冷蔵庫から出しておいたものの、周囲が溶けるようなこともなく、かっちりしたまんま。しっとりクッキーくらいの堅さはあるかな。
味は、おとなしめでブルーの「風味」という感じ。
ブルーチーズを食べて「ちょっと苦手…」と思った人が、もしくは「ブルーチーズってクセが強そうでちょっとためらってしまう、、、」と思ってる人が、「でもやっぱりブルーも食べれた方が楽しいよね、拡がるよね」という心持ちの時にぴったりではないかと。
要は、苦手な人でも青カビチーズに親しむにはぴったりのチーズじゃないかな。
ひと切れは皮も食べたんだけど、うーん、、、ちょっと俺はダメかな。濡れたゾウキ○みたいなニオイが、、、(この表現は個人的なものだ)。
でも、この部分も香ばしくておいしい!という人もいるみたいだしね。チーズなんてそんなもんよね。
-----------
そういえば、フルム(フロマージュと同じくチーズの意)といえば、の「フルム・ダンベール」と食べ比べすれば良かったな、と思った。そして思った後に、「やろうと思えばできるじゃん、、、」とも思ってしまった。
…いやいや、帰国2日前にまだこんな状態って、どうなん?
========(日記は以上)=========
「パリ好き」「パリ行きたい」「チーズおいしそう」と思ってくれたら「スキ」そして「フォロー」をよろしくです。
さかい
P.S.
2020年9月の1ヵ月で90記事を投稿するというチャレンジをしています。ちょっとでも「やるじゃん」とか「ホントにできんのか?」とか思ってくれたら、ぜひ「スキ」だけじゃなく「フォロー」をお願いします!僕もフォローバックさせてもらいます!ぜひ見張ってください!
#日記
#毎日note
#毎日更新
#ブログ
#毎日投稿
#note毎日更新
#noteのつづけ方
#自己紹介
#フランス
#ワイン
#パリ
9月の1ヵ月でnoteに90記事を投稿すると宣言してみる|さかい@9月中に90投稿挑戦中|note
note.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?