本当の自分を認める
ぼくの本当の性格は、自分だけの美を追及し、自分の世界にはいり、それを形として作り上げるのが大好きだ。
小さい頃レゴブロックが大好きだった。レゴ以外でも自分だけのオリジナルをつくるときは没頭し、時間という概念は消えていた。
プラモデルみたいな完成が決まっているものにあまり没頭できず、自分色に染めるものが好きなのだ。
でも一番は、それを人にみせて「すごい」といってもらえるから嬉しかった。なので他が存在しなければ自分の存在も無いようなもの。
長い間この性格から離れていた。
これからはこの自分の性格を認め、仕事にも好きな音楽にも当てはめていったら全てが楽しくなるんじゃないだろうか。
仕事で指摘されるといらっとする自分も認めよう。その怒りを原動力に自分の美を完成させよう。
これからは小さい頃のレゴブロックのことを、仕事のイタリアンの接客と調理、そして趣味のイタリアオペラにも当てはめる。
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