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ワイン

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2024年度にエキスパート資格をとります!そのために毎日アウトプットします!!
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2022年7月の記事一覧

Retsina,Lillet,Vermut

レツィーナと読むんだろうか。ギリシャのフレーヴァードワインで松油が香るらしい。

lillet

「ジン3にウォッカを1、キナ リレ0.5。氷のように冷たくなるまでシェイク、レモンの皮を薄く大きく切ったものを加える」……。007の映画『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』に登場する「ヴェスパー・マティーニ」のレシピです。製造が終了した「キナ リレ」代わりに、リレ ブランを使ってその味わいを再現すれば

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酒石酸

ワイン用のブドウに含まれる3つの主要な酸は、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸である。
ワイン醸造においては、酢酸、酪酸、乳酸、コハク酸も重要な役割を果たしている。

酒石酸飽和して結晶化した酒石酸は、通常は透明だが、ワインの色に染まることもある。

酒石酸は、ワインの化学的安定性や色に大きく関わり、また最終的な味にも影響を与えるため、最も重要な酸である。大部分の植物では、この有機酸はほとんど含まれないが

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勉強の仕方変更

今まで焦ってきたのもあり、一日一ページ、わけもわからず解いてきたが改めてワイン概論から一問一問理解して積み上げていこうと思う。
ただしペースは落とせないので相変わらずユーチューブは筋トレと掃除中は聞く。
来月あたりからヴィノス山崎などでテイスティング勉強も始める。

ソムリエ試験に関して調べた

以下いろんなとこから引用。来年の夏。丁度一年だ。二次の実践も必要だ。

2022年度のJ.S.A. ソムリエ試験、J.S.A. ワインエキスパート試験の日程は、一次試験は7月20日(水)〜8月31日(水)のCBT方式、二次試験は10月18日(火)、三次試験は11月28日(月)です。

日本のワイン業界でスタンダートとなっている、日本ソムリエ協会認定の「ソムリエ」資格試験は年に1回、夏から秋にかけて

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Bordeaux 

ボルドーの土地やなんとなくの特徴が知りたい・・・
フィラディスワインクラブがわかりやすいのでそのまんま切り抜かせていただきます。

ひとまず土地感がなんとなくわかった。ありがとうございます。

勉強法

とにかく問題の言ってることががほとんどわからないが、ニュアンスでなんとなくわかるものを一日一つピックアップする。わからない単語を調べてそこから少しだけ掘り下げてアウトプットし、楽しく学んでいく。

試験対策問題集は一つだけ。今はとにかく一冊を極める。

ソムリエ試験を受けることにした。

ソムリエ試験を受けることにした。

さてワインの勉強を始めて2週間がたとうとしている。
それもソムリエ試験対策でだ。始めは意志は決まってなかったが、今は本当に来年受けるつもりだ。仕事先が受講料を折半してくれるらしく、ワインに興味はあるし、受けない手はない。
断欲前の自分では断っていただろう。断欲を始めて37日の今、やる気が日によることなく毎日出ているのでいけるきがしている。
とはいえ現実問題、問題の言葉すらわからず意味不明が9割とい

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シャンパーニュのワイン醸造

圧搾所に到着

デブルバージュ 澄んだ果汁のみを発酵させてフルーティーでピュアなアロマのワインにすることです。デブルバージュとは、静置したワインの上澄みだけを移し取ることです。

一次発酵

アルコール発酵

マロラクティック醗酵ー清澄

シャンパーニュのアサンブラージュ シャンパーニュのアサンブラージュでは、異なるクリュ(村)、ブドウ品種、収穫年のワインが持つ様々な性質を組み合わせます。

ティ

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除梗をしない醗酵Vendange Entière

今日の知識Vendange Entièreとは除梗を行わず醗酵する醸造法のこと。

新梢が伸びすぎない乾燥地の株仕立、ゴブレ。

新梢とは、、、
今年伸びた枝(当年枝)。新梢の伸び方で、樹勢がはっきり分かる。

新梢を除去する作業があるらしい。

副梢の芽が新梢の芽のスペアとして使われる場合もあるらしい。

話は飛んで、乾燥地では新梢があまり伸びないらしい。南フランス、スペイン、ポルトガルなどだ。そこではゴブレという株仕立ての仕立て方をするようだ。